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【ユース試合結果(10/27)】 2018Jユースカップ 第 26 回Jリーグユース選手権大会3回戦 vs柏レイソルU-18

2018Jユースカップ 第 26 回Jリーグユース選手権大会


▼試合結果<3回戦>

栃木SCユース 0-1 柏レイソルU-18
(前半)0-1
(後半)0-0


【得点者】
35分 正田 徳大(柏)


【会場】
時之栖スポーツセンター

 



▼スターティングメンバー
◆栃木SC
GK 16 野中 綾太
DF 5 中三川 海斗
DF 4 藤井 翔太
DF 10 神野 淳
MF 8 鈴木 隼斗
MF 14 清村 陽空
MF 15 柴田 大地
MF 18 小堀 空
FW 7 栁 陸斗
FW 9 坂本 昂優
FW 11 吉野 陽翔


(控えメンバー)
GK 22 植竹 凛
DF 17 黒川 恭也
MF 3 藤原 隼
MF 6 川原 丸暉
MF 2 青柳 愛翔
MF 24 小森 康汰
FW 40 入江 海翔


監督 浜嶋 淳郎



▼試合後の監督・選手コメント

■浜嶋 淳郎監督 

3回戦もアウェーでの試合になりましたが、本日もたくさんの保護者、またサポーターの方々が静岡まで応援に駆けつけてくださいました。
大会を通して熱いご声援、本当にありがとうございました。

今回の対戦相手がポジショナルプレーを志向する柏レイソルさんということもあり、相手の自由を奪うことをメインに1週間準備をしてきました。しかし、レイソルさんのパススピードの速さや、ボールを動かすテンポの良さなど、実際ピッチに立ってみないと見えない部分も多くあり、プレッシングの連動が間に合わず、前半45分間なかなか自由を奪うことができませんでした。
ハーフタイムにプレッシングに行くタイミングや、マイボール時の前進の仕方を修正し、後半は意図的にボールを奪うこと、前進することができていたので、得点を奪いたかったです。
試合に勝利することは出来ませんでしが、1試合通して、勇気を持って恐れずに奪いに行くことや、失敗を恐れずに前進していくことの大事さを学ぶことができたと思いますし、苦しいゲームの中で耐えながら問題を解決する力(メンタリティ)を選手たちは見せてくれたと思います。

今回の敗戦により、ベスト16で大会を去ることになりましたが、チームの成長を多く感じることのできる大会でした。
再来週からは、プリンス参入に向けた厳しい戦いが始まります。止まっている時間はないので、選手たちともう一度一つになり、前を向いて進んでいきます。


■DF 10 神野 淳選手

―試合を振り返っていただけますか
今回の柏レイソル戦は相手が格上ということは理解した上で、積極的にプレッシングに行くことを準備してきました。しかし、前半は少し相手をリスペクトし過ぎたのか、勇気を持ってプレーする回数が少なく結果として失点をしてしまったのだと思います。
後半はハーフタイムに上手く修正できて、相手を押し込みながら自分達らしいサッカーをすることが出来ました。しかし得点に繋がらなかったのでそこは自分達のこれからの課題だと思います。

―今大会の振り返りをお願いします
本大会でもアウェーでの試合にも関わらず、遠い所まで多くの保護者、サポーターの方々に応援していただきありがとうございました。
クラブ初のベスト16という結果で終わりましたが、チームの目標であるベスト4が達成出来ずにとても悔しいです。
この大会を通じて自分達にはまだまだ足りないものが多くあると実感しました。しかし、まだ県リーグが残っているのでチームのもう1つの目標である優勝、そしてプリンスリーグ昇格に向けてもう一度チームとしてパワーアップできるように頑張っていきたいと思います。


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