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<フォトリポート>第8回ゆめプロジェクトに上野優作アカデミーグループリーダが参加しました。(陽西中)

7月9日(木)宇都宮市立陽西中学校で上野優作アカデミーグループリーダーが講話を行いました。「ゆめプロジェクト」(2009年8回目)としての講話は初めてとなります。
7月9日(木)宇都宮市立陽西中学校で上野優作アカデミーグループリーダーが講話を行いました。「ゆめプロジェクト」(2009年8回目)としての講話は初めてとなります。
演題は「ゆめを実現させるために」。まずは昨年までバリバリの現役選手だった上野優作AGLのプレーシーンを映像で流しながら自己紹介。続いてPDCA(PLAN、DO、CHECK、ACTION)をキーワードに、プロサッカー選手になるために子供の頃に描いた人生設計を具体的に話しました。
演題は「ゆめを実現させるために」。まずは昨年までバリバリの現役選手だった上野優作AGLのプレーシーンを映像で流しながら自己紹介。続いてPDCA(PLAN、DO、CHECK、ACTION)をキーワードに、プロサッカー選手になるために子供の頃に描いた人生設計を具体的に話しました。
その中で上野優作AGLが「非常に重要」と強調したが、一歩踏み出す勇気、ポジティブシンキング、コミュニケーションの3点でした。夢を口にすることは勇気がいることです。でも、言葉にすることで目標は明確になります。また、どんな状況でもプラスに考えれば物事は上手く回ります。そして、お互いに目を見て言葉を交わせば分かり合えます。そう熱く子ども達に語りかけた上野優作AGLの将来の目標は監督になること。現在はS級ライセンスを取得するために猛勉強中!年は離れていても夢に向かって進んでいるのは子ども達も上野優作AGLも一緒です。
その中で上野優作AGLが「非常に重要」と強調したが、一歩踏み出す勇気、ポジティブシンキング、コミュニケーションの3点でした。夢を口にすることは勇気がいることです。でも、言葉にすることで目標は明確になります。また、どんな状況でもプラスに考えれば物事は上手く回ります。そして、お互いに目を見て言葉を交わせば分かり合えます。そう熱く子ども達に語りかけた上野優作AGLの将来の目標は監督になること。現在はS級ライセンスを取得するために猛勉強中!年は離れていても夢に向かって進んでいるのは子ども達も上野優作AGLも一緒です。
熱心に話を聞き、積極的に質問をする生徒達。

上野AGLも喜んでいました。
熱心に話を聞き、積極的に質問をする生徒達。

上野AGLも喜んでいました。
「目標が高くて尊敬しました。夢にチャレンジする気持ちなりました」と話してくれたのはサッカー部の藤沢君。「夢はプロ野球選手」と言う野球部のキャプテン・荻原君は、「目標を立てて努力したいと思いました。夢を叶えて成功したい」と力強く宣言してくれました。上野優作AGLのメッセージは確実に子ども達の心に響きました。
「目標が高くて尊敬しました。夢にチャレンジする気持ちなりました」と話してくれたのはサッカー部の藤沢君。「夢はプロ野球選手」と言う野球部のキャプテン・荻原君は、「目標を立てて努力したいと思いました。夢を叶えて成功したい」と力強く宣言してくれました。上野優作AGLのメッセージは確実に子ども達の心に響きました。
上野優作アカデミーグループリーダー:
「栃木の子ども達は引っ込み思案なところがあると感じています。子ども達と直接話をすることで自分の殻から抜け出せる手助けができれば、この講話が夢に向かって一歩踏み出すきっかけになってくれればいいなと思います。でも、言うのは簡単ですが、実行するのは実際には大変です。自分自身も『日本代表になりたい』と努力しましたが、なれなかった経験があります。それでも、子ども達にはたくさんの伸び代があるので、険しい坂道でも登って欲しい。困難な夢でも諦めずに突き進んでください。」



<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
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