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<フォトリポート>第7回ゆめプロジェクトに選手が参加しました。(のざわ特別支援学校)

7月3日(金)栃木県立のざわ特別支援学校を松田正俊選手、向慎一選手、手塚貴子アカデミーサブリーダーが訪問し、2009年7回目の「ゆめプロジェクト」が行われました。

高等部の1年生から3年生を対象に行われた今回の「ゆめプロジェクト」。選手・スタッフ入場の時には試合前と同様に「栃木県民の歌」が歌われ、タオルマフラーを掲げて歓迎してくれました。「いままでにない演出でビックリ!!」。手塚貴子ASLが驚くのも無理はありません。
7月3日(金)栃木県立のざわ特別支援学校を松田正俊選手、向慎一選手、手塚貴子アカデミーサブリーダーが訪問し、2009年7回目の「ゆめプロジェクト」が行われました。

高等部の1年生から3年生を対象に行われた今回の「ゆめプロジェクト」。選手・スタッフ入場の時には試合前と同様に「栃木県民の歌」が歌われ、タオルマフラーを掲げて歓迎してくれました。「いままでにない演出でビックリ!!」。手塚貴子ASLが驚くのも無理はありません。
授業前にアップを済ませていた子ども達。早速、「マッちゃん(松田選手)チーム」と「シンちゃん(向選手)チーム」に分かれてミニゲームを行い、元気にボールを追いかけました。「思っていた以上に子ども達は元気でした」と無我夢中でゴールを目指す子ども達の姿に松田選手は笑顔。プロ顔負けのスーパーシュートが飛び出すなどミニゲームは大いに盛り上がりました。
授業前にアップを済ませていた子ども達。早速、「マッちゃん(松田選手)チーム」と「シンちゃん(向選手)チーム」に分かれてミニゲームを行い、元気にボールを追いかけました。「思っていた以上に子ども達は元気でした」と無我夢中でゴールを目指す子ども達の姿に松田選手は笑顔。プロ顔負けのスーパーシュートが飛び出すなどミニゲームは大いに盛り上がりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。子ども達の名残惜しそうな表情が印象的でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。子ども達の名残惜しそうな表情が印象的でした。
授業の最後に栃木SCから選手全員のサイン入りLフラッグをプレゼント。お礼に生徒代表挨拶では「プロの選手とサッカーが出来て夢のような一日でした。僕達にとって忘れられない思い出になりました。本当にありがとうございました。栃木SCをずっと応援しています。頑張ってください」と激励の言葉をいただきました。のざわ特別支援学校のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
授業の最後に栃木SCから選手全員のサイン入りLフラッグをプレゼント。お礼に生徒代表挨拶では「プロの選手とサッカーが出来て夢のような一日でした。僕達にとって忘れられない思い出になりました。本当にありがとうございました。栃木SCをずっと応援しています。頑張ってください」と激励の言葉をいただきました。のざわ特別支援学校のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
サイン会の様子。

皆さん本日も本当に楽しい時間をありがとうございました。
サイン会の様子。

皆さん本日も本当に楽しい時間をありがとうございました。

また一緒にサッカーしようね♪
また一緒にサッカーしようね♪
松田正俊選手:
「今日がサッカーをやってきて一番楽しかったです。子ども達の一生懸命な姿に感動しました。その姿を胸に刻んでプレーします。授業を通じてサッカーや体を動かすことを好きになってもらえれば、元気や刺激を与えられればいいですね。今日はたくさんの元気をもらいました。」

向慎一選手:
「健常者と変わらず意欲的にサッカーに取り組んでくれて、僕の方が元気をもらいました。こういう活動は続けることが大切だと思いますし、こういった活動が出来ることは幸せなことだと感じています。」

<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

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