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▼試合後の監督・選手コメント 2016J2・J3入れ替え戦 第2戦 「栃木SC vs ツエーゲン金沢」

<試合結果>

栃木SC 0 - 2 ツエーゲン金沢
(前半)0 - 1
(後半)0 - 1

【得点者】
 34分 中美 慶哉(金沢)
 69分 中美 慶哉(金沢)
 

【交代(栃木のみ)】
 56分 廣瀬 浩二 → ジャーン モーゼル
 79分 菅 和範 → 佐々木 勇人
 71分 宮崎 泰右(退場) 
 82分 西谷 和希 → リカルド ロボ

【会場】
 富山県総合運動公園陸上競技場

【入場者数】
 7,130人




<スターティングメンバー>

◇栃木SC
GK 21 吉満 大介
DF 17 山形 辰徳
DF 18 坂田 良太
DF 5 尾本 敬
DF 7 菅 和範
MF 38 宮崎 泰右
MF 29 島川 俊郎
MF 30 本間 勲
MF 14 西谷 和希
FW 8 廣瀬 浩二
FW 9 大石 治寿

控えメンバー
GK 1 竹重 安希彦
DF 15 永芳 卓磨
DF 4 広瀬 健太
MF 10 杉本 真
MF 41 佐々木 勇人
FW 11 ジャーン モーゼル
FW 32 リカルド ロボ

監督 横山 雄次



◇ツエーゲン金沢
GK 31 原田 欽庸
DF 5 太田 康介
DF 18 野田 紘史
DF 23 馬渡 和彰
DF 27 廣井 友信
MF 4 小柳 達司
MF 10 熊谷 アンドリュー
MF 20 嶺岸 佳介
MF 24 大槻 優平
FW 30 山﨑 雅人
FW 38 中美 慶哉

控えメンバー
GK 21 大橋 基史
DF 2 阿渡 真也
DF 3 作田 裕次
MF 40 秋葉 勝
MF 6 安東 輝
FW 14 金子 昌広
FW 9 安 柄俊

監督 森下 仁之





<ハーフタイムコメント>

横山 雄次監督:
  ・ゴール前に厳しいボールを入れていこう
  ・セカンドの争いで負けないこと
  ・やりきって終わろう



<試合後の監督・選手コメント>
<試合結果>

栃木SC 0 - 2 ツエーゲン金沢
(前半)0 - 1
(後半)0 - 1

【得点者】
 34分 中美 慶哉(金沢)
 69分 中美 慶哉(金沢)
 

【交代(栃木のみ)】
 56分 廣瀬 浩二 → ジャーン モーゼル
 79分 菅 和範 → 佐々木 勇人
 71分 宮崎 泰右(退場) 
 82分 西谷 和希 → リカルド ロボ

【会場】
 富山県総合運動公園陸上競技場

【入場者数】
 7,130人




<スターティングメンバー>

◇栃木SC
GK 21 吉満 大介
DF 17 山形 辰徳
DF 18 坂田 良太
DF 5 尾本 敬
DF 7 菅 和範
MF 38 宮崎 泰右
MF 29 島川 俊郎
MF 30 本間 勲
MF 14 西谷 和希
FW 8 廣瀬 浩二
FW 9 大石 治寿

控えメンバー
GK 1 竹重 安希彦
DF 15 永芳 卓磨
DF 4 広瀬 健太
MF 10 杉本 真
MF 41 佐々木 勇人
FW 11 ジャーン モーゼル
FW 32 リカルド ロボ

監督 横山 雄次



◇ツエーゲン金沢
GK 31 原田 欽庸
DF 5 太田 康介
DF 18 野田 紘史
DF 23 馬渡 和彰
DF 27 廣井 友信
MF 4 小柳 達司
MF 10 熊谷 アンドリュー
MF 20 嶺岸 佳介
MF 24 大槻 優平
FW 30 山﨑 雅人
FW 38 中美 慶哉

控えメンバー
GK 21 大橋 基史
DF 2 阿渡 真也
DF 3 作田 裕次
MF 40 秋葉 勝
MF 6 安東 輝
FW 14 金子 昌広
FW 9 安 柄俊

監督 森下 仁之





<ハーフタイムコメント>

横山 雄次監督:
  ・ゴール前に厳しいボールを入れていこう
  ・セカンドの争いで負けないこと
  ・やりきって終わろう



<試合後の監督・選手コメント>


◇横山雄次監督
まずはじめに、この場をお借りしてになりますが、コロンビアで起きた墜落事故で亡くなられた方や関係者の皆さまに、栃木SCを代表して、一サッカー人として、心よりお悔やみ申し上げます。
今日の入れ替え戦という試合で、栃木SCは昨年J3に降格して以来1年でのJ2復帰を最大の目標としてやってきたなかで、その目標を達成できずに、期待をして応援して頂いたファン、サポーターの方、スポンサーの方、またメディアの方や関係者の方々に本当に申し訳なく思っています。リーグ戦も一時首位に立って、良い状態の時もありましたし、最後勝たなければいけない試合を落してしまったり、この入れ替え戦もとにかく自分達で勝利を掴もうと準備をして来たのですが、最終的にその目標を達成できなかったというところでは、まず僕自身に一番大きな責任があると思っています。それに関しては、選手含めて、今年一年僕に付いてきてくれた選手、僕を信じてサポートして頂いた、ファン、サポーターの方、スポンサーの方々、またフロントスタッフの方々や関係者の方々に本当に申し訳なく思っています。ただ、サッカーですので必ず勝ち負けがつきますので、この2戦に関して言えば、細かいところや気持ちの部分が最後の勝敗を分けると思って準備してきましたが、結果勝てなかったというところでは金沢さんにその部分で劣っていたんだと思います。そういった意味で、金沢さんには祝福を申し上げたいと思います。
―どんな狙いで臨んだゲームでしたか
今日のゲームに関して言うと2-0で勝たなければいけない、その心積もりで臨んだ試合でした。後半に関して言うと、先に失点してしまったので、いまの栃木SCで得点を取る為の最大値を出そうと思い、メンバーやシステムを少し調整をしてチャレンジしましたが、それが結果的にバランスを崩すことになって、上手くいかず結果を掴むことができなかった。
―昇格はなりませんでしたが、良い守備から攻撃へというかたちが作れたのではないでしょうか
それに関して言うと、選手が一つの方向にまとまってくれて、FWもハードワークをしてしっかり守備をしてくれていて、全員で守備をして粘り強い戦いへ持ちこむという良さはシーズンを通してあったと思っています。ただ、現代サッカーで言うとそれだけでは駄目で、相手が引いた時にはそれを崩すことも出来ないといけないと思いますし、やはり課題が残ったシーズンだったと思っています。
◇横山雄次監督
まずはじめに、この場をお借りしてになりますが、コロンビアで起きた墜落事故で亡くなられた方や関係者の皆さまに、栃木SCを代表して、一サッカー人として、心よりお悔やみ申し上げます。
今日の入れ替え戦という試合で、栃木SCは昨年J3に降格して以来1年でのJ2復帰を最大の目標としてやってきたなかで、その目標を達成できずに、期待をして応援して頂いたファン、サポーターの方、スポンサーの方、またメディアの方や関係者の方々に本当に申し訳なく思っています。リーグ戦も一時首位に立って、良い状態の時もありましたし、最後勝たなければいけない試合を落してしまったり、この入れ替え戦もとにかく自分達で勝利を掴もうと準備をして来たのですが、最終的にその目標を達成できなかったというところでは、まず僕自身に一番大きな責任があると思っています。それに関しては、選手含めて、今年一年僕に付いてきてくれた選手、僕を信じてサポートして頂いた、ファン、サポーターの方、スポンサーの方々、またフロントスタッフの方々や関係者の方々に本当に申し訳なく思っています。ただ、サッカーですので必ず勝ち負けがつきますので、この2戦に関して言えば、細かいところや気持ちの部分が最後の勝敗を分けると思って準備してきましたが、結果勝てなかったというところでは金沢さんにその部分で劣っていたんだと思います。そういった意味で、金沢さんには祝福を申し上げたいと思います。
―どんな狙いで臨んだゲームでしたか
今日のゲームに関して言うと2-0で勝たなければいけない、その心積もりで臨んだ試合でした。後半に関して言うと、先に失点してしまったので、いまの栃木SCで得点を取る為の最大値を出そうと思い、メンバーやシステムを少し調整をしてチャレンジしましたが、それが結果的にバランスを崩すことになって、上手くいかず結果を掴むことができなかった。
―昇格はなりませんでしたが、良い守備から攻撃へというかたちが作れたのではないでしょうか
それに関して言うと、選手が一つの方向にまとまってくれて、FWもハードワークをしてしっかり守備をしてくれていて、全員で守備をして粘り強い戦いへ持ちこむという良さはシーズンを通してあったと思っています。ただ、現代サッカーで言うとそれだけでは駄目で、相手が引いた時にはそれを崩すことも出来ないといけないと思いますし、やはり課題が残ったシーズンだったと思っています。

◇廣瀬浩二選手(#8 FW)
2点以上を取らなければいけない状況でPKから失点してしまったが、そのなかでも落着いてやれていたところと受けて立ってしまったところがありました。
―会場に駆け付けたサポーターの声は届いたのではないでしょうか
そうですね、会場に入った時からゴール裏が黄色く染まっていて、自分達に期待してくれ、そして力をくれるサポーターがたくさん来てくれていましたので、なんとしてでも勝たなければいけない試合でした。この入れ替え戦で昇格出来なかったのは自分達の力不足だったと思います。サポーターの皆さんも、昨年J3に降格してからも本当に僕達を支えてくれましたし、どんなときも背中を押してくれ、ずっとそばで支えてくれていた方達だったので、本当に感謝の気持ちしかないですね。
―今シーズンを通して、廣瀬選手自身が得たものはなんだったのでしょうか
ハードワークの部分ではまだまだやらなければいけないことがありましたし、今日もそうでしたが、今シーズンの中でもそこをもっとやらなければいけないゲームもありました。この1年間チームとしてやってきた中で結果を残せなかったことは、選手としては絶対に目をそむけてはいけないと思います。何が足りなかったのかというところをしっかり自分の中で、反省したり、改善し続けていくことがサッカー選手としてやり続けていかなければいけないことだと思っています。悔しい気持ちしか残っていませんが、何が足りなかったのか自分に矢印を向けて改善していきたいと思います。
―この経験は今後どのように活きてくると思いますか
できれば喜びから成長していきたいですが、こういった目を背けたくなるような状況をしっかりと見つめることによって自分自身がどうしていけばよいか分かると思います。ただ、そこに辿り着く過程には本当に苦しい作業がいっぱいあります。でもそこから目をそむけてしまうと成長出来ないので、僕自身の中でもそうですが、今シーズン全員が力を出し切った中で足りなかったことを自分達がしっかり見つけていかないと来年の栃木SCには繋がっていかないと思います。本当に苦しいですが、この敗戦から得るものをみつけていきたいです。
◇廣瀬浩二選手(#8 FW)
2点以上を取らなければいけない状況でPKから失点してしまったが、そのなかでも落着いてやれていたところと受けて立ってしまったところがありました。
―会場に駆け付けたサポーターの声は届いたのではないでしょうか
そうですね、会場に入った時からゴール裏が黄色く染まっていて、自分達に期待してくれ、そして力をくれるサポーターがたくさん来てくれていましたので、なんとしてでも勝たなければいけない試合でした。この入れ替え戦で昇格出来なかったのは自分達の力不足だったと思います。サポーターの皆さんも、昨年J3に降格してからも本当に僕達を支えてくれましたし、どんなときも背中を押してくれ、ずっとそばで支えてくれていた方達だったので、本当に感謝の気持ちしかないですね。
―今シーズンを通して、廣瀬選手自身が得たものはなんだったのでしょうか
ハードワークの部分ではまだまだやらなければいけないことがありましたし、今日もそうでしたが、今シーズンの中でもそこをもっとやらなければいけないゲームもありました。この1年間チームとしてやってきた中で結果を残せなかったことは、選手としては絶対に目をそむけてはいけないと思います。何が足りなかったのかというところをしっかり自分の中で、反省したり、改善し続けていくことがサッカー選手としてやり続けていかなければいけないことだと思っています。悔しい気持ちしか残っていませんが、何が足りなかったのか自分に矢印を向けて改善していきたいと思います。
―この経験は今後どのように活きてくると思いますか
できれば喜びから成長していきたいですが、こういった目を背けたくなるような状況をしっかりと見つめることによって自分自身がどうしていけばよいか分かると思います。ただ、そこに辿り着く過程には本当に苦しい作業がいっぱいあります。でもそこから目をそむけてしまうと成長出来ないので、僕自身の中でもそうですが、今シーズン全員が力を出し切った中で足りなかったことを自分達がしっかり見つけていかないと来年の栃木SCには繋がっていかないと思います。本当に苦しいですが、この敗戦から得るものをみつけていきたいです。

◇大石治寿選手(#9 FW)
2試合とも1点も奪うことができず、責任を感じていますし、本当に本当に悔しい結果となってしまいました。攻撃のところでアイデアをもってゴールに向かっていくというところでは、少し物足りなさがあった。
―後半の入りからアグレッシブさが目立ちましたが
まず失点をしないようにというところから始まって、失点してしまって、リスクを負ってでも点を取りに行くというところは、今までのやり方を変えずにそれプラスアルファで攻撃的に行くという意識は皆あっったなかでやられてしまった。前線に人数をかけていた分、点を取ることができず責任を感じています。
―この経験を今後どのように活かしていきたいですか
来年に向けて自分自身が強くなるために、今年昇格出来なかった悔しさを、自分自身しっかりと考えて、将来に繋がる行動をしてきたいと思います。J2に昇格するためにこの栃木に来たという思いがあったなかで、本当に悔しかったですが、来年自分が成長できるようにしっかり自分と向き合って行きたいと思います。
◇大石治寿選手(#9 FW)
2試合とも1点も奪うことができず、責任を感じていますし、本当に本当に悔しい結果となってしまいました。攻撃のところでアイデアをもってゴールに向かっていくというところでは、少し物足りなさがあった。
―後半の入りからアグレッシブさが目立ちましたが
まず失点をしないようにというところから始まって、失点してしまって、リスクを負ってでも点を取りに行くというところは、今までのやり方を変えずにそれプラスアルファで攻撃的に行くという意識は皆あっったなかでやられてしまった。前線に人数をかけていた分、点を取ることができず責任を感じています。
―この経験を今後どのように活かしていきたいですか
来年に向けて自分自身が強くなるために、今年昇格出来なかった悔しさを、自分自身しっかりと考えて、将来に繋がる行動をしてきたいと思います。J2に昇格するためにこの栃木に来たという思いがあったなかで、本当に悔しかったですが、来年自分が成長できるようにしっかり自分と向き合って行きたいと思います。

◇菅和範選手(#7 MF)
結果がすべてだと思いますし、それを受け止めて進んで行くしかないと思います。自分達は上にあがるべきチームだと思っていましたし、最後にこういった結果になってしまって、まだまだ成長して行かなければいけないなと感じました。この1年間戦ってきて、最高の仲間、最高のスタッフ、最高のサポーターの皆さんに感謝していますし、個人的には凄く悔しいですが、感謝の気持ちしかないという思いです。
―今日も富山まで多くのサポーターが駆けつけてくれましたね
その方達のために勝ちを掴み取りたかったです。今日のゲームでもその方達がいなかったら僕達はこういったゲームを出来ていなかったと思います。僕達選手はプレーでしか恩返しができないと思っているので、感謝していますし、結果が出なかったことに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
―今年の経験は今後どう活きてくると思いますか
横さん(横山監督)をはじめ、新里さん(新里コーチ)やスタッフの皆さんから色々な事を学ばせてもらった一年でした。今年一年、チームスタッフ、フロントスタッフ、サポーター含めて、ひとつになったというか、皆で一つの目標に向かって戦うとこんなにも心が通うんだと改めて感じました。最高のチームだったと胸を張って言えると思っています。この感謝の気持ちやこの経験を自分の心の中に刻んで、今後に活かしていきたいと思います。



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