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【J2開幕特集】J'sGOALのJ2担当ライターの皆様よりメッセージを頂きました。

Jリーグサポーターの間で大人気のJリーグ公認サイト「ウェブサイトJ'sGOAL」のJ2クラブ担当ライターの皆様からメッセージを頂きました。

●斉藤宏則様(コンサドーレ札幌担当):
「栃木SCのJリーグ参入、心よりお祝い申し上げます。私の住む北海道札幌市は降雪地帯ということもあり、かつてはプロスポーツ不毛の地とも思っていましたが、現在ではコンサドーレ札幌の存在が広く認知され、コンサドーレの存在はもはや当たり前のものとなっていると認識しています。
その歴史の中では大きな喜びとともに、昨季のJ2降格のような、サポーターの方々が大きな悔しさに包まれてしまうシーズンもありました。しかしそれも、Jリーグという厳しい世界に地域一丸となって挑んだからこそ得られた、貴重な経験なのかもしれません。栃木SCもJリーグに参入することで、時には悔しい思いをする日があるかとは思いますが、それも高みにチャレンジしているからこそ。未来への大きな糧に違いありません。僭越ではありますが、栃木SCのご健闘を期待しております。」

●佐々木聡様(ベガルタ仙台担当):
「仙台の邪魔をしない!は、Jのみんなが守っているルールです。新加入の皆さんも早く覚えましょう!…というのは冗談ですが、松田監督を含め、栃木さんの陣容が強力で、正直不安です。北関東を征するだけでは勿体ないと思います。小針選手、よく一年でJの舞台へ戻って来てくれました!仙台との対決が今から楽しみです。仙台と栃木はユニフォームがそっくりですが、くれぐれも間違えないようにしてください(笑) 」

●佐藤拓也様(水戸ホーリーホック担当):
「正直、栃木の存在が怖いです。何が怖いって、サポーターの盛り上がりです。今年でJ2入り10周年を迎える水戸よりもはるかに上回っています。水戸での試合の際は、是非、サポーターのみなさんには大挙して来ていただきたいと思っています。ただ、ピッチの中では負けません! だてにJ2に10年いないぞというところを見せますので、ご了承ください。とにかく同じ関東のライバルであり、仲間。切磋琢磨しながら日本サッカーを盛り上げていきましょう!よろしくお願いします。」

●伊藤寿学様(ザスパ草津担当):
「Jリーグという舞台で栃木と対戦できる日を待ち詫びていました。草津にとって栃木は絶対に負けられない相手です。第2クールのアウェイ戦では、勝ち点3をいただいた後に餃子像の周りで勝利の草津節を唄わせていただきます!J2は厳しいリーグですが互いに切磋琢磨して、両地域を盛り上げて行きましょう。」

●上岡真里江様(東京V担当):
「栃木SCさんのJ2参入、心からおめでとうございます!!実は私の父も栃木出身のため、家族で毎年数回は必ずお墓参りで栃木に行っているので、個人的にも非常にうれしいです。また、東京V時代の佐藤悠介選手、横浜FM時代の本橋卓巳選手には取材などで非常にお世話になっていたので、またJのピッチで活躍が見られることをとても楽しみにしています!」

●松尾真一郎様(横浜FC担当):
「栃木SC、そしてサポーターの皆様、いよいよJ2の戦いです。横浜FCは2000年にJFLで2度対戦していて、また共に戦えることを嬉しく思っています。松田選手は横浜FCの設立の初年度優勝に貢献、阪倉ヘッドコーチも6年間横浜FCでコーチを務めていて、再会が楽しみです。J2はどのチームも差がありません。緊迫した良い試合ができるよう、お互いにがんばりましょう。また、栃木SCのOBである難波選手、飯田選手も応援してください。」

●隈元大吾様(湘南ベルマーレ担当):
「昨季、栃木SCの好調を耳にし、グリーンスタジアムに伺ったときの印象を覚えています。幅広い年齢層のサポーターの方々があたたかい声援を送り、うららかな気候とも相俟って、心地よい雰囲気を感じたものでした。また、かつて湘南に在籍していた佐藤選手が鮮やかなフリーキックを沈め、横山選手がケガから復帰したタイミングだったことも記憶に残っている大きな理由でしょう。今季は過酷な51試合が待っています。どのチームにとっても未知の領域であり、なにが起こるか蓋を開けてみなければわかりません。そんなタフなシーズンのなかで、J2を盛り上げるような栃木SCの戦いに期待しています。」

●松尾潤様(ヴァンフォーレ甲府担当):
「栃木県民の誇りとなるクラブに成長されることを願っています。「栃木SCがある幸せ」を一人でも多くの県民の方々に感じてもらえるように、どんな形でもいいから<栃木SCらしさ>を創造してください。他と一緒じゃつまらない、井上雄幾はヒントを持っていますよ。」

●赤壁逸朗様(カターレ富山担当):
「栃木SC、並びにサポーターの皆様、開幕おめでとうございます。お陰様で、カターレ富山も同じスタートラインにつくことができました。昨季JFL足利での対戦、ハーフタイムの豪雨を思い出しております。よき同期生、ライバルとしてJ2を盛り上げて行きましょう!」

●安藤隆人様(FC岐阜担当):
「河さん。新天地で飛躍することを決意して今回の移籍を決めたと思います。河さんらしいチャンスどころでの決定的な飛び出しで、ゴールを量産し、ストライカーとして飛躍の一年にしてください!でも、私は岐阜担当なので、岐阜戦ではお手柔らかに。」

●前田敏勝様(セレッソ大阪担当):
「Jリーグ入会おめでとうございます。今季のJ2で、松田監督率いるコレクティブな栃木SCのサッカーと、香川選手を軸とした攻撃的なC大阪のサッカーの激突が見られることを楽しみにしています。関西での取材時には、松田監督、栗原選手に大変お世話になりました。このお二方をはじめとする栃木SCの今後のご活躍を切にお祈りしています。」

●尾原千明様(ファジアーノ岡山担当):
「確固たるビジョンの下、堅実な戦いを実践してきた結果としてのJ2昇格、おめでとうございます。「5年でJ1」といわず、もっと強気に出てもいい仕上がりなのでは?と思います。そんなこと言ってると、栃木の後を追いかけてきた岡山が先を越しちゃいますよ。」

●近藤義博様(愛媛FC担当):
「栃木といえば若林選手。2005年のJFL、当時Jを目指していた愛媛が前期第8節で決勝点を叩き込まれました場面は今でも思い出されます。昨季は愛媛で「俺たちの若林」になりましたが、再び愛媛の敵となった今季の対戦では、お手柔らかに!」

●中倉一志様(アビスパ福岡担当):
「Jリーグ加盟、おめでとうございます。かつて松田監督とともに3年半を過ごさせていただいた福岡担当としては、ディシプリンとハードワークを合言葉に一丸となって戦うであろう栃木SCのサッカーが、今から気になって、気になって仕方ありません。聖地・国立競技場での初対戦を楽しみにしています。
 戦いのひとつ、ひとつが、クラブの歴史として刻まれていきます。今を大切に、そして未来のために、ともに戦っていきましょう。よろしくお願いします。」

●サカクラゲン様(サガン鳥栖担当):
「この度は、Jリーグ加盟おめでとうございます。J2は世界でも類を見ない過酷な戦いを強いられるリーグです。相応の覚悟と精神力が必要で、その強さが順位に大きく影響してきます。J2創設以来、J2に居座る鳥栖は「J2の番人」としての誇りと実績?があります。ぜひ、鳥栖を踏み台にすることなく、リーグをともに戦い抜きましょう。」

●井芹貴志様(ロアッソ熊本担当):
「栃木SCさんとの対戦ではJFL時代にも、昨年の天皇杯でも悔しい思いをしました。しかし今年も熊本は進化しています! 51試合という長丁場、どんな楽しい事、苦しい事が待っているか分かりませんが、自分の住む街に応援し続けられるクラブがある喜びを感じながら、ともにJリーグを盛り上げて行きましょう。KKウイングで数々の名物グルメとともにお待ちしています!(餃子持ち込み歓迎! 落合選手、熊本戦では空気読んで下さい)」

以上
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