NEWS
ニュース
その他 その他

【静岡キャンプ2日目】トレーニング終了後の選手・スタッフコメント

●阪倉裕二ヘッドコーチ:
「このチームは新しい選手が多く加わり、監督も交代した。ピッチ上での戦術トレーニングだけではなく、寝食を共にすることでチーム内でのコミュニケーションが取れれば良いと思う。キャンプではミーティングもたくさんできるし、サッカー漬けの環境なので松田監督の方向性、スタイルの意識づけをしっかりとやっていける。選手間もそうだが、我々スタッフにも新しいコーチが入ってきているので、そういう中で監督、選手、コーチ間の関係がスムーズになれば良いと思う。声を出して雰囲気を盛り上げるのは自分のスタイルだが、良好な関係を築けるように意識している。
 練習試合を数多く組んでいるので、戦術的な部分も含めて全ての部分で少しずつアップするような形が出来るのではないかと思う。ゲームで出てきた問題はトレーニングに戻してチャレンジしていければいい。松田監督の考えを基に栃木に適しているサッカースタイルを探すには、いい足掛かりになる9日間だと思う。」

●稲葉久人選手:
「このキャンプではレギュラー争いが本格化してくる。レギュラー争いを勝ち抜けるように、キャンプではしっかりと体を作り、技術面も上げていきたいと思う。開幕までにいい状態に持っていけるように仕上げていきたい。新しい選手がたくさん入ってきたのでコミュニケーションを取っていきたい。『この人はこんなプレーをするんだ』と、個々の特長が分かれば試合の中でも生きてくると思う。関係を深めていきたい。」

●河原和寿選手:
「非常に良い緊張感を持ってコミュニケーションを取りながら練習が出来ている。シーズン前だがもう少しフィジカルコンディションや、ボールを蹴る感触を実際の試合の感覚に近付けていければいいと思う。キャンプに関してはチームがひとつになることが先ずは第一だと思う。個人のことも非常に大切だが、団結力を高めていきたい。このチームは半分以上が新しい選手ということで、その部分は重要になってくると思う。」

●井上雄幾選手:
「このキャンプではコンディションを整え、たくさんの選手とコミュニケーションをとっていきたいと思う。全てにおいて成長していきたいし、今年も継続して目標としている。」

以上
一覧へ戻る