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【フォトリポート】2012年度第12回「ゆめプロジェクト」宇都宮市立岡本西小学校を訪問


10月26日(金)宇都宮市立岡本西小学校を鈴木修人選手、チャ ヨンファン選手、金柄杉(キム ビョンサム)通訳、栗原英毅普及コーチが訪問し、同校の1・2年生の児童を対象に2012年度第12回目の「ゆめプロジェクト」を実施いたしました。
選手の登場に興奮気味の子どもたちの前で、まずは選手達からのご挨拶。チャ ヨンファン選手は流暢な日本語で「背番号29番、チャ ヨンファンです。今日は一緒に楽しみましょう!!」と一言。深まる秋が運んでくる冷たい風にも負けることなく元気良く、半袖短パン姿で「ゆめプロジェクト」キックオフ!!
選手の登場に興奮気味の子どもたちの前で、まずは選手達からのご挨拶。チャ ヨンファン選手は流暢な日本語で「背番号29番、チャ ヨンファンです。今日は一緒に楽しみましょう!!」と一言。深まる秋が運んでくる冷たい風にも負けることなく元気良く、半袖短パン姿で「ゆめプロジェクト」キックオフ!!

まずはウォーミングアップから。二人一組で手を繋ぎ、コートの中をランニング。栗原普及コーチが吹いた笛の音の数に合わせて他のグループと合体します。2回響けば2組4人が合体で、3回響けば3組6人が合体です。


身体が温まったら遂に試合開始です。サッカーは紳士のスポーツ。しっかり整列して大きな声で「お願いします!!」のご挨拶。相手を尊重する心が大切です。

チャ ヨンファン選手も鈴木修人選手も子ども達と一緒に一生懸命ボールを追いかけます。二人とも声を出しながら互いのチームを盛り上げます。得点が決まれば勿論ハイタッチ!!喜びを分かち合うのはスポーツの醍醐味ですね!!


途中アクシデント発生!なんとチャ ヨンファン選手の蹴ったボールが女の子の顔に命中。ビックリした女の子は綺麗な瞳から涙がポロリ。慌てふためくチャ ヨンファン選手。鈴木修人選手と二人で慰めます。

これぞコンパクトサッカーの極地。もはやサッカーの試合である事すら忘れてしまいそうになる光景です。子ども達が熱中している証拠ですね。たった一つのボールで沢山の人達が時間を忘れて夢中になれる事はサッカーの素晴らしさの一つですね。

最後は選手達から子ども達へプレゼント。栃木SC全選手サイン入りフラッグと、栃木SCクラブマスコットのトッキーがプリントされたクリアファイルとシールのセットです。
児童代表の女の子からは、「今日はサッカーを教えてくれてありがとうございました。凄く楽しかったです。また来てください!」と一言。選手達に勇気と元気をくれる温かい言葉でした。
児童代表の女の子からは、「今日はサッカーを教えてくれてありがとうございました。凄く楽しかったです。また来てください!」と一言。選手達に勇気と元気をくれる温かい言葉でした。
鈴木修人選手:
「今日は一緒にサッカーが出来て楽しかったです。ありがとうございました。見かけたら是非声を掛けてください。」
チャ ヨンファン選手:
「勉強もスポーツも一生懸命にやれば明るい未来が待っていると思います。頑張ってください。今日はありがとうございました。」
<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
詳しくはこちら⇒http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
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「今日は一緒にサッカーが出来て楽しかったです。ありがとうございました。見かけたら是非声を掛けてください。」
チャ ヨンファン選手:
「勉強もスポーツも一生懸命にやれば明るい未来が待っていると思います。頑張ってください。今日はありがとうございました。」
<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
詳しくはこちら⇒http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html