NEWS
ニュース
トップチーム トップチーム

【「カーシーカシマスペシャルマッチ」2012J2第24節 vs FC町田ゼルビア「大田原市民デー」】試合に向けた監督・選手コメント

■松田浩監督:
■松田浩監督:
「前節の鳥取戦は、攻撃の精度が低くて前半のうちに先制出来なかった。でも、チャンスがなかったわけではないし、ツキがあれば入っていた点もあった。でも、いつもツキには頼れないわけだから、しっかり無失点で試合を進めなければいけない。鳥取戦ではそれが出来たので評価出来る。その前の山形戦も松本戦も、前半に点が取れたことで、より自分達の思うような展開になり楽になった。ただ、鳥取戦のような展開もあり得るので、それに耐えきれずに焦って墓穴を掘ってはいけない。前節はよく我慢して相手のスキを突けたと思っている。
(町田に対して栃木の色が出しやすい)図式はあると思う。相手がボールを繋いで来るところでのカウンターがポイントになる。仕留め切れなければ試合は0-0で進み、逆カウンターを受けてやられることもある。町田戦ではカウンターの精度が凄く求められると思う。町田を相手に気を緩めないようにしたい。」


■大和田真史選手:
「前節の鳥取戦は、攻撃の精度が低くて前半のうちに先制出来なかった。でも、チャンスがなかったわけではないし、ツキがあれば入っていた点もあった。でも、いつもツキには頼れないわけだから、しっかり無失点で試合を進めなければいけない。鳥取戦ではそれが出来たので評価出来る。その前の山形戦も松本戦も、前半に点が取れたことで、より自分達の思うような展開になり楽になった。ただ、鳥取戦のような展開もあり得るので、それに耐えきれずに焦って墓穴を掘ってはいけない。前節はよく我慢して相手のスキを突けたと思っている。
(町田に対して栃木の色が出しやすい)図式はあると思う。相手がボールを繋いで来るところでのカウンターがポイントになる。仕留め切れなければ試合は0-0で進み、逆カウンターを受けてやられることもある。町田戦ではカウンターの精度が凄く求められると思う。町田を相手に気を緩めないようにしたい。」


■大和田真史選手:
「鳥取戦のようなアクシデントは常に起こると思ってベンチに座っている。後半の頭からだったので試合には入りやすかった。すんなりと入れたし、0-0だったのでチームの流れを変えたくはないと思っていた。0-0で進めれば負けることはないし、良いタイミングで点が取れたので良かったと思う。
町田戦は落とせない。ここから上に行くためには絶対に落とせないゲームになる。引き分けでもOKではなく、絶対に勝たなければいけない。ここ3試合と同じ入り方とテンションで臨めれば、間違いなく勝てると思う。一人ひとりが浮足立つことなく、いつもと同じテンションとモチベーションを出せるようにしたい。そうすれば結果が付いて来る。間違いなく難しい試合になるが、今まで以上に気を引き締めて、最後の笛が鳴るまで集中して戦いたい。」


■パウリーニョ選手:
「鳥取戦のようなアクシデントは常に起こると思ってベンチに座っている。後半の頭からだったので試合には入りやすかった。すんなりと入れたし、0-0だったのでチームの流れを変えたくはないと思っていた。0-0で進めれば負けることはないし、良いタイミングで点が取れたので良かったと思う。
町田戦は落とせない。ここから上に行くためには絶対に落とせないゲームになる。引き分けでもOKではなく、絶対に勝たなければいけない。ここ3試合と同じ入り方とテンションで臨めれば、間違いなく勝てると思う。一人ひとりが浮足立つことなく、いつもと同じテンションとモチベーションを出せるようにしたい。そうすれば結果が付いて来る。間違いなく難しい試合になるが、今まで以上に気を引き締めて、最後の笛が鳴るまで集中して戦いたい。」


■パウリーニョ選手:
「鳥取戦は難しい試合だったと思う。全試合良い試合をすることは難しいけど、相手にゴールを与えなかったことは良かった。上に行くチームは内容が良くなくても勝つことが必要になる。その点は良かったと感じている。
しっかり守ってカウンターに繋げるのが自分達のスタイル。それを忘れてはいけない。今年は菊岡が来たことでポゼッションが良くなったし、カズ(高木和正選手)も良いプレーをしているので攻撃面でプラスになっている。だからこそ、しっかり自分達のスタイルを続けることが大切になる。
パスを回すチームはミスもする。しっかり自分達の守備に集中することが町田戦では求められる。ファン・サポーターの皆さんに自分達の力を見せるのには、町田は格好の相手だと思うし、勝つことが上に行くための力になると感じている。」


■廣瀬浩二選手:
「鳥取戦は難しい試合だったと思う。全試合良い試合をすることは難しいけど、相手にゴールを与えなかったことは良かった。上に行くチームは内容が良くなくても勝つことが必要になる。その点は良かったと感じている。
しっかり守ってカウンターに繋げるのが自分達のスタイル。それを忘れてはいけない。今年は菊岡が来たことでポゼッションが良くなったし、カズ(高木和正選手)も良いプレーをしているので攻撃面でプラスになっている。だからこそ、しっかり自分達のスタイルを続けることが大切になる。
パスを回すチームはミスもする。しっかり自分達の守備に集中することが町田戦では求められる。ファン・サポーターの皆さんに自分達の力を見せるのには、町田は格好の相手だと思うし、勝つことが上に行くための力になると感じている。」


■廣瀬浩二選手:
「自分達が緩めば相手に足をすくわれる。試合当日までに試合の入り方と気持ちを整えて、試合の入り方を間違わないようにしたい。全部が全部カウンターに行けるわけではないので、繋ぐべきところは繋ぐように声を掛け合いながらやりたい。先制点を取ることは重要。FWなのでゴールを狙いたい。
鳥取戦ではボールを回せるところで回して相手を疲れさせられた。町田戦でも最初のチャンスを活かして点を取りたい。町田はポゼッションをしてくるので、ボールを取りに行くのか行かないのか、その判断をしっかりしたい。変に形を崩すと相手の思う壺になる。マサさん(大和田真史選手)へのゆりかごダンスは前回出来なかったので、今度の町田戦でお祝いが出来れば良いと思う。」
一覧へ戻る