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【2011年度第12回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立上河内中央小学校を訪問

11月15日(火)宇都宮市上河内中央小学校を鴨志田誉選手、堤俊輔選手、手塚貴子アカデミーセンターコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の5・6年生を対象に2011年度第12回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。
11月15日(火)宇都宮市上河内中央小学校を鴨志田誉選手、堤俊輔選手、手塚貴子アカデミーセンターコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の5・6年生を対象に2011年度第12回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。
時折、雨がぱらつくこともありましたが、元気一杯の子供たちが雨雲を吹き飛ばしてくれたことで、無事に校庭でサッカー教室を行うことができました。
時折、雨がぱらつくこともありましたが、元気一杯の子供たちが雨雲を吹き飛ばしてくれたことで、無事に校庭でサッカー教室を行うことができました。
気温がグッと下がったことで、怪我防止のためにウォーミングアップを入念に行いました。まずはグループを作り、腰に付けたビブスを奪い合う「鬼ごっこ」。尻尾を取られないように工夫できたグループもあれば、作戦が成功せずに毎回のように尻尾を取られてしまうグループもあったりしましたが、どのグループも必死になって取り組んでくれました。
気温がグッと下がったことで、怪我防止のためにウォーミングアップを入念に行いました。まずはグループを作り、腰に付けたビブスを奪い合う「鬼ごっこ」。尻尾を取られないように工夫できたグループもあれば、作戦が成功せずに毎回のように尻尾を取られてしまうグループもあったりしましたが、どのグループも必死になって取り組んでくれました。
尻尾を取られないように鉄壁の守備を見せる佐藤DA。鬼になった男の子は何度もチャレンジしましたが、粘り強い守りを崩すことはできませんでした。それでも、挑み続けた姿勢は日常生活の様々な場面で生きてくるはずです。今後も色々なことにトライする姿勢を忘れないでくださいね。
尻尾を取られないように鉄壁の守備を見せる佐藤DA。鬼になった男の子は何度もチャレンジしましたが、粘り強い守りを崩すことはできませんでした。それでも、挑み続けた姿勢は日常生活の様々な場面で生きてくるはずです。今後も色々なことにトライする姿勢を忘れないでくださいね。
グループでボールを運ぶゲームでは、2つのボールを上手く運べずに苦労するシーンが見られましたが、円を小さくするなどアイディアを出し合うことで課題をクリアしました。
グループでボールを運ぶゲームでは、2つのボールを上手く運べずに苦労するシーンが見られましたが、円を小さくするなどアイディアを出し合うことで課題をクリアしました。
ウォーミングアップ完了。いよいよミニゲームです。円陣を組んで気合を注入します。子供たちも鴨志田選手も気合十分。気持ちの準備も万端です。
ウォーミングアップ完了。いよいよミニゲームです。円陣を組んで気合を注入します。子供たちも鴨志田選手も気合十分。気持ちの準備も万端です。
女子のゲームは、お互いのゴールを行ったり来たりするカウンターの撃ち合いに。球際も、ゴール前の攻防も、男子同様に激しい戦いが繰り広げられました。
女子のゲームは、お互いのゴールを行ったり来たりするカウンターの撃ち合いに。球際も、ゴール前の攻防も、男子同様に激しい戦いが繰り広げられました。
鋭いカウンターからのシュート!鴨志田選手が懸命にカバーに入りますが、惜しくも一歩届かず。プロ顔負けの展開から華麗なゴールを決めてくれました。
鋭いカウンターからのシュート!鴨志田選手が懸命にカバーに入りますが、惜しくも一歩届かず。プロ顔負けの展開から華麗なゴールを決めてくれました。
ゴールが決まっても、味方同士で喜びを分かち合わなければノーゴール。堤選手も歓喜の輪に加わり、皆で奪ったゴールの感動と興奮を共有しました。
ゴールが決まっても、味方同士で喜びを分かち合わなければノーゴール。堤選手も歓喜の輪に加わり、皆で奪ったゴールの感動と興奮を共有しました。
紫ビブスチームは、予め用意していたパフォーマンスをカメラ目線で披露。ノリノリで、完成度の高いダンスを踊ってくれました。
紫ビブスチームは、予め用意していたパフォーマンスをカメラ目線で披露。ノリノリで、完成度の高いダンスを踊ってくれました。
サッカー教室のお礼に栃木SCからは選手全員のサイン入りLフラッグ、特製クリアファイル、オリジナルステッカーをプレゼント。中央小の生徒を代表してサッカー部でDFの経験がある植平純君からは、「プロ選手とサッカーができて楽しかったです。中央小は昼休みにサッカーをして遊びます。SCの皆さんの天皇杯での活躍を心よりお祈りしています」と、感謝と激励の言葉をいただきました。中央小の皆さんが全力で取り組んでくれたことで、選手もコーチも負けまいと全力を出し切り、笑顔の絶えないサッカー教室となりました。中央小の皆さん、ありがとうございました。
サッカー教室のお礼に栃木SCからは選手全員のサイン入りLフラッグ、特製クリアファイル、オリジナルステッカーをプレゼント。中央小の生徒を代表してサッカー部でDFの経験がある植平純君からは、「プロ選手とサッカーができて楽しかったです。中央小は昼休みにサッカーをして遊びます。SCの皆さんの天皇杯での活躍を心よりお祈りしています」と、感謝と激励の言葉をいただきました。中央小の皆さんが全力で取り組んでくれたことで、選手もコーチも負けまいと全力を出し切り、笑顔の絶えないサッカー教室となりました。中央小の皆さん、ありがとうございました。
鴨志田誉選手:
「僕も凄く楽しかったです。グリーンスタジアムでの試合は、11月26日の大分戦の残り1試合です。是非、応援に来てください。今日はありがとうございました。」

堤俊輔選手:
「今日は皆さんと楽しくサッカーができました。ありがとうございました。普段からサッカーを楽しんでくれたら嬉しいです。」


<ゆめプロジェクトとは>

いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
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