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【2011年度第10回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立西が岡小学校を訪問

9月14日(水)宇都宮市立西が岡小学校を西澤代志也選手、高木和正選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生の児童を対象に2011年度第10回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。夏が戻って来たような暑さの中での「ゆめプロジェクト」となりましたが、「楽しく体を動かしましょう」と西澤選手が呼び掛けると、子どもたちからは元気な返事が返ってきました。
9月14日(水)宇都宮市立西が岡小学校を西澤代志也選手、高木和正選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生の児童を対象に2011年度第10回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。夏が戻って来たような暑さの中での「ゆめプロジェクト」となりましたが、「楽しく体を動かしましょう」と西澤選手が呼び掛けると、子どもたちからは元気な返事が返ってきました。
2人1組のペアで行うボール争奪ゲームで、まずは準備運動。佐藤DAの合図で体の色々な部分をタッチしながら、笛の合図で2人の中間にあるボールを奪い合います。ボールは手で掴むのがルールですが、思わず足が出てしまった西澤選手。サッカー選手としての職業病が出てしまったようです。
2人1組のペアで行うボール争奪ゲームで、まずは準備運動。佐藤DAの合図で体の色々な部分をタッチしながら、笛の合図で2人の中間にあるボールを奪い合います。ボールは手で掴むのがルールですが、思わず足が出てしまった西澤選手。サッカー選手としての職業病が出てしまったようです。
暑さと相手チームに負けないように、ゲームの前には両チームとも円陣を組んで気合を注入!ゲームではプライドとプライドがぶつかり合いました。
暑さと相手チームに負けないように、ゲームの前には両チームとも円陣を組んで気合を注入!ゲームではプライドとプライドがぶつかり合いました。
男子のゲームではクロスボールがそのままゴールインしてしまうハプニングが起こったり、自陣からの超ロングシュートが飛び出し、応援に回った女子からは歓声があがっていました。ゴール後は皆でガッツポーズ。チームで奪ったゴールの喜びを分かち合いました。
男子のゲームではクロスボールがそのままゴールインしてしまうハプニングが起こったり、自陣からの超ロングシュートが飛び出し、応援に回った女子からは歓声があがっていました。ゴール後は皆でガッツポーズ。チームで奪ったゴールの喜びを分かち合いました。
高木選手のチームと西澤選手のチームに分かれて対決を行ったはずが、なぜか高木選手のチームがゴールした後に歓喜の輪に加わる西澤選手。お茶目な一面を披露してくれました。
高木選手のチームと西澤選手のチームに分かれて対決を行ったはずが、なぜか高木選手のチームがゴールした後に歓喜の輪に加わる西澤選手。お茶目な一面を披露してくれました。
喜びもあれば、悲しみも当然あるのがサッカーです。ゴール前の決定的なチャンスを外したチームメイトとともに肩を落とす西澤選手。決定的な場面だっただけに、決めておきたかった。
喜びもあれば、悲しみも当然あるのがサッカーです。ゴール前の決定的なチャンスを外したチームメイトとともに肩を落とす西澤選手。決定的な場面だっただけに、決めておきたかった。

高木選手はボールを両足で挟んだ“カニ挟みドリブル”で、ゲームを盛り上げます。滅多に見られないプレーに、子どもたちは目を丸くしていました。
高木選手はボールを両足で挟んだ“カニ挟みドリブル”で、ゲームを盛り上げます。滅多に見られないプレーに、子どもたちは目を丸くしていました。
キックの精度が持ち味の高木選手と西澤選手。子どもたちの頭上ギリギリの所にボールを通すプロの技で、子どもたちを沸かせました。
キックの精度が持ち味の高木選手と西澤選手。子どもたちの頭上ギリギリの所にボールを通すプロの技で、子どもたちを沸かせました。
「お忙しい中、西が岡小学校に来てくれてありがとうございます。栃木SCの皆さんと楽しくサッカーが出来ました」と、生徒を代表して挨拶してくれたのは松岡未悠君。サッカー部で左サイドハーフをやっている松岡君からは、「友達と『今が粘り所だね』と話しています。富山に勝って、J1へ昇格してください」と激励の言葉もいただきました。今週末の18日、日曜日の富山戦から、栃木SCは熊本(25日)、岐阜(28日)とのホーム3連戦が控えています。昇格へ向けて勢いの付くホーム3連戦とするために、たくさんの方に足を運んで応援していただけたら幸いです。西が岡小学校の皆さんも応援に来てくださいね。
「お忙しい中、西が岡小学校に来てくれてありがとうございます。栃木SCの皆さんと楽しくサッカーが出来ました」と、生徒を代表して挨拶してくれたのは松岡未悠君。サッカー部で左サイドハーフをやっている松岡君からは、「友達と『今が粘り所だね』と話しています。富山に勝って、J1へ昇格してください」と激励の言葉もいただきました。今週末の18日、日曜日の富山戦から、栃木SCは熊本(25日)、岐阜(28日)とのホーム3連戦が控えています。昇格へ向けて勢いの付くホーム3連戦とするために、たくさんの方に足を運んで応援していただけたら幸いです。西が岡小学校の皆さんも応援に来てくださいね。
西澤代志也選手:
「今日はありがとうございました。短い時間でしたが、皆が楽しく取り組んでくれたので、僕達も嬉しかったです。これからも頑張ってください。」

高木和正選手:
「短い時間でしたが、楽しくサッカーが出来たので良かったです。今日、僕と西澤選手の名前は覚えてくれたと思います。他の選手の名前も覚えてくれたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」
西澤代志也選手:
「今日はありがとうございました。短い時間でしたが、皆が楽しく取り組んでくれたので、僕達も嬉しかったです。これからも頑張ってください。」

高木和正選手:
「短い時間でしたが、楽しくサッカーが出来たので良かったです。今日、僕と西澤選手の名前は覚えてくれたと思います。他の選手の名前も覚えてくれたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」
<ゆめプロジェクトとは>

いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
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