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<フォトリポート>第10回ゆめプロジェクトに選手が参加しました。(清原中央小)

9月4日(金)宇都宮市立清原中央小学校を石舘靖樹選手、赤井秀行選手、手塚貴子アカデミーサブリーダーが訪問し、同校の5・6年生134人を対象に2009年10回目の「ゆめプロジェクト」が行われました。

栃木県グリーンスタジアムが目と鼻の先ということもあり、スタジアムで試合を観戦した子ども、選手の顔と名前が一致する子どもの割合は、これまで訪問した学校の中で一番多かったのではないでしょうか。ミニゲームの時には選手コールが飛び出すなど、熱狂的なサポーターがたくさんいました。
9月4日(金)宇都宮市立清原中央小学校を石舘靖樹選手、赤井秀行選手、手塚貴子アカデミーサブリーダーが訪問し、同校の5・6年生134人を対象に2009年10回目の「ゆめプロジェクト」が行われました。

栃木県グリーンスタジアムが目と鼻の先ということもあり、スタジアムで試合を観戦した子ども、選手の顔と名前が一致する子どもの割合は、これまで訪問した学校の中で一番多かったのではないでしょうか。ミニゲームの時には選手コールが飛び出すなど、熱狂的なサポーターがたくさんいました。
栃木SCに詳しいだけに、ボールを使った準備運動では、赤井選手とパートナーを組もうと子ども達は激しい争奪戦を繰り広げていました。最終的に1対3の数的不利の状況を作られてしまった赤井選手。1対1には絶対の自信を持つものの、さすがに3人相手では勝ち目がありません。手塚AGLの合図でボールを奪い合うゲームでは、子ども達に完敗でした。
栃木SCに詳しいだけに、ボールを使った準備運動では、赤井選手とパートナーを組もうと子ども達は激しい争奪戦を繰り広げていました。最終的に1対3の数的不利の状況を作られてしまった赤井選手。1対1には絶対の自信を持つものの、さすがに3人相手では勝ち目がありません。手塚AGLの合図でボールを奪い合うゲームでは、子ども達に完敗でした。
「清原中央小の女の子は、元気でしたね」と赤井選手が驚いていたように、男の子よりも女の子の方が活発で、ミニゲームでは数多くのゴールを決め、ゴール後には石舘選手と笑顔でハイタッチ。やや女の子に押され気味の男の子でしたが、果敢に石舘選手と赤井選手に1対1の勝負を挑むなど、たくましい姿を見せてくれました。
「清原中央小の女の子は、元気でしたね」と赤井選手が驚いていたように、男の子よりも女の子の方が活発で、ミニゲームでは数多くのゴールを決め、ゴール後には石舘選手と笑顔でハイタッチ。やや女の子に押され気味の男の子でしたが、果敢に石舘選手と赤井選手に1対1の勝負を挑むなど、たくましい姿を見せてくれました。
選手と触れ合う時間は限れていましたが、「短い時間でしたが、サッカーの楽しみが改めて分かりました。これからも栃木SCを応援しています。今日はありがとうございました」と、生徒を代表して仲間ルーカス君からお礼の言葉をいただきました。田崎和男・副校長先生からは、「現役選手の言葉は子ども達の心に響くと思います。こういった活動を通してメッセージを届けて欲しい」と、地域貢献活動に対する温かいエールをいただきました。お返しに栃木SCからはLフラッグとマッチデープログラムをプレゼント。
選手と触れ合う時間は限れていましたが、「短い時間でしたが、サッカーの楽しみが改めて分かりました。これからも栃木SCを応援しています。今日はありがとうございました」と、生徒を代表して仲間ルーカス君からお礼の言葉をいただきました。田崎和男・副校長先生からは、「現役選手の言葉は子ども達の心に響くと思います。こういった活動を通してメッセージを届けて欲しい」と、地域貢献活動に対する温かいエールをいただきました。お返しに栃木SCからはLフラッグとマッチデープログラムをプレゼント。
最後には学年ごとに記念写真を撮りました。清原中央小学校のみなさん、ありがとうございました。

集合写真①
最後には学年ごとに記念写真を撮りました。清原中央小学校のみなさん、ありがとうございました。

集合写真①
集合写真②
集合写真②
石舘靖樹選手:
「子ども達からたくさん元気をもらいました。クラブの地域貢献活動などを通じて、子ども達が色々な視点を持ってくれたら嬉しいですね。中学生になると誘惑、人間関係など大変なことがありますが、大きな夢を持って頑張って欲しいと思います。」

赤井秀行選手:
「苦手なことに対して楽しみながら取り組むことで、身に付くことがあると思います。勉強など苦手なことでも、楽しみながら取り組んで欲しいです。昨年も地域貢献活動に参加しましたが、応援してくれている人達がたくさんいることを再認識しました。応援に応えるために、試合で勝つ姿を見せたいです。」

<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
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