GAME
試合

結果(詳細)

試合日程へ

第13節 2018/05/06(日) 16:03〜 ニンスタ(2,196人) 雨 主審:川俣 秀 副審:小曽根 潮 , 中澤 涼

愛媛FC
試合終了
1-1
0 前半 0
1 後半 1
栃木SC
愛媛FC

監督 間瀬 秀一

先 発
  • GK 1 岡本 昌弘
  • DF 3 玉林 睦実
  • DF 23 林堂 眞
  • DF 8 安藤 淳
  • DF 2 山﨑 浩介
  • DF 5 前野 貴徳
  • MF 10 神谷 優太
  • MF 16 田中 裕人
  • FW 18 西田 剛
  • FW 11 神田 夢実
  • FW 15 丹羽 詩温
控 え
  • GK 31 パク ソンス
  • MF 6 野澤 英之
  • MF 7 近藤 貴司
  • MF 14 小池 純輝
  • FW 9 有田 光希
  • FW 20 河原 和寿
  • FW 26 上原 慎也
ゲームイベント
交代
愛媛
60' FW 11 神田 夢実 → FW 20 河原 和寿
68' DF 3 玉林 睦実 → MF 14 小池 純輝
76' FW 15 丹羽 詩温 → FW 9 有田 光希
栃木
63' FW 13 上形 洋介 → MF 21 牛之濵 拓
77' MF 24 和田 達也 → MF 2 西澤 代志也
86' MF 27 久富 良輔 → MF 29 川田 拳登
イエローカード
栃木
25' 14 西谷 和希
74' 3 西河 翔吾
75' 19 服部 康平
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 19 服部 康平
  • DF 3 西河 翔吾
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 27 久富 良輔
  • MF 5 ヘニキ
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 14 西谷 和希
  • MF 24 和田 達也
  • FW 13 上形 洋介
  • FW 9 大黒 将志
控 え
  • GK 1 竹重 安希彦
  • DF 7 菅 和範
  • DF 28 温井 駿斗
  • MF 2 西澤 代志也
  • MF 29 川田 拳登
  • MF 21 牛之濵 拓
  • FW 16 榊 翔太

チームスタッツ

愛媛FC
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 5 前野 貴徳1
  • DF 8 安藤 淳1
  • MF 10 神谷 優太3
  • MF 16 田中 裕人2
  • FW 9 有田 光希1
  • FW 15 丹羽 詩温1
  • FW 18 西田 剛2
  • DF 3 西河 翔吾1
  • MF 11 岡﨑 建哉1
  • MF 14 西谷 和希3
  • MF 24 和田 達也1
  • FW 9 大黒 将志2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・一瞬の隙も見せないこと
・もう一歩タイトに守備をすること

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■横山雄次監督

「3連戦の最後の試合で遠いアウェイの地でしたが、栃木からも数が多くはありませんでしたが、サポーターに来ていただいて後押しをしてもらいました。勝点3を奪いたかったのですが、最後に追いつかれてしまい、サポーターには申し訳なく思っています。ゲーム内容としては、連戦の最後の試合で堅いゲームになると予想していました。チームとしてしっかりまとまって、勝点3を取ることを目標に戦えていましたが、1点を先制するところまで、もっといえば、最後に失点をするところまでチームとしてしっかりまとまってハードワークできていたと思います。ただ、ロスタイムに失点してしまったことは、僕自身もそうですが、自分たちに矢印を向けて、何が足りなかったかを考えて、また修正して次のゲームに臨むことが大事だと思っています。今度はアウェイの甲府になりますので、厳しい戦いに備えてしっかりリカバーをして、またしっかりと臨みたいと思います」

――中2日で迎えた3連戦の最後の試合はアウェイ戦でした。コンディション的に厳しかったと思いますが、今日の雨天のピッチコンディションも含めてプレーにどう影響したと思いますか。

「アウェイへの移動もあり、確かにコンディション的には相当きついなかでの戦いでした。ただ、選手たちはそういう弱みを見せることなく、しっかり戦ってくれたと思います。もちろん100点というわけではありませんが、今できるベストを出そうとしてくれたし、チーム全員がしっかり戦ってくれたと思っています。もちろん悔しいドローです。ただ、別の見方をすれば、アウェイの地で勝点1が取れたとも言えますので、選手の頑張りを讃えたい気持ちもあります」

■上形洋介選手

――ようやくケガから明けて迎えた今季初出場、初スタメンでした。

「僕自身、まだ完全な状態になれていない感覚はあります。もっとコンディションや身体のキレは上がると思っています。ゲーム感を掴んでいきたいし、ここから今季が始まったと思っています。シーズンは長いので、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」

――なかなか負けないチームの公式戦の舞台に立ってみて、このメンバーの感覚はどう感じましたか。

「今日はラストのワンプレーで失点しましたが、それまで栃木らしい粘り強さを感じたし、たとえ相手に押し込まれても平然とやっていて、頼もしいなと感じました」

■岡﨑建哉選手

――狙い通りのセットプレーから先制しました。あれは狙い通りのボールですか?

「蹴るまえに(服部)康平と相談をして、あそこに蹴るよ、とすり合わせていたので、そこに康平もオグリさんもいい入り方をしてくれたし、ボールが入っていくタイミングもよかったと思います」

――また、今日は古巣戦で思うところがあったと思います。

「ここで長期離脱のケガをしてしまい、自分のなかでサッカー選手として苦しい時期を過ごした場所です。ここに来たときには自分のなかで大きな、止まっていたものが動き出したというか、感極まるものがあって、やっとここに来られたんだ、新しいスタートが切れたんだ、という思いがこみ上げるものがありました」

――今日も新・岡崎建哉のプレーが見せられたのでは?

「でも勝ちたかった。勝ってこそ恩返しだと思っていたんです。ただ、90分間出場している姿を見せることができたのは良かったと思います」

――この3連戦はフルで戦い切りました。

「去年はJ3だったから連戦はなかったし、こういう連戦がむしろありがたいくらいです。連戦のためのケアもしっかりしたし、チームも連戦用のトレーニングをしてくれました。こういう経験ができることが楽しかったし、ありがたいです」

フォトギャラリー