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結果(詳細)

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第6節 2018/03/25(日) 14:03〜 栃木グ(4,623人) 晴 主審:池内 明彦 副審:関谷 宣貴 , 眞鍋 久大

栃木SC
試合終了
1-0
1 前半 0
0 後半 0
ロアッソ熊本
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 3 西河 翔吾
  • DF 19 服部 康平
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 27 久富 良輔
  • MF 5 ヘニキ
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 17 福岡 将太
  • FW 9 大黒 将志
  • FW 14 西谷 和希
  • FW 21 牛之濵 拓
控 え
  • GK 33 石川 慧
  • DF 7 菅 和範
  • MF 24 和田 達也
  • MF 29 川田 拳登
  • MF 38 宮崎 泰右
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 25 ネイツ ペチュニク
ゲームイベント
交代
栃木
57' FW 21 牛之濵 拓 → FW 16 榊 翔太
70' FW 9 大黒 将志 → FW 25 ネイツ ペチュニク
90+1' FW 14 西谷 和希 → MF 24 和田 達也
熊本
65' MF 27 中山 雄登 → MF 31 伊東 俊
74' DF 23 小谷 祐喜 → DF 24 高瀬 優孝
74' FW 9 安 柄俊 → FW 18 巻 誠一郎
イエローカード
栃木
26' 5 ヘニキ
36' 21 牛之濵 拓
85' 14 西谷 和希
ロアッソ熊本

監督 渋谷 洋樹

先 発
  • GK 30 佐藤 昭大
  • DF 23 小谷 祐喜
  • DF 15 青木 剛
  • DF 4 園田 拓也
  • MF 14 田中 達也
  • MF 27 中山 雄登
  • MF 32 米原 秀亮
  • MF 19 八久保 颯
  • MF 2 黒木 晃平
  • FW 9 安 柄俊
  • FW 11 皆川 佑介
控 え
  • GK 1 畑 実
  • DF 5 植田 龍仁朗
  • DF 24 高瀬 優孝
  • MF 8 上村 周平
  • MF 22 上原 拓郎
  • MF 31 伊東 俊
  • FW 18 巻 誠一郎

チームスタッツ

栃木SC
合 計
ロアッソ熊本
シュート数
  • DF 3 西河 翔吾1
  • DF 30 田代 雅也1
  • MF 5 ヘニキ1
  • MF 17 福岡 将太2
  • FW 14 西谷 和希2
  • FW 16 榊 翔太1
  • FW 21 牛之濵 拓2
  • FW 25 ネイツ ペチュニク1
  • DF 4 園田 拓也2
  • MF 2 黒木 晃平1
  • MF 27 中山 雄登1
  • FW 9 安 柄俊4
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・前節と同じゲームにならないようにコミュニケーションを取り続けること
・勝点3を取るために全員ですべてを出そう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■横山雄次監督

「栃木にとっては3連戦の3戦目をホームで戦える試合でしたが、今日は多くのサポーターに来ていただきました。特に子供たちが多く来てもらうなかで勝点3を奪って喜ばせようと働きかけて戦った試合でした。その意味で勝点3が取れたことを嬉しく思います。ゲーム内容でいえば、似たようなチームで、ハードワークをして一瞬の隙を突くコンセプトをもったチーム同士の対戦でした。そのなかで狙い通りセットプレーから先制ができて、さらに前節岐阜さんに同点ゴールを許した反省を生かしながら、選手たちがハードワークをして一つのボールにまとまって戦ってくれました。その気持ちや姿勢はファンの方々に伝わったのではないかと思います。その意味でも今日のゲームは非常に良かったと思います。ただ、すべてがいいわけではないので、今日出た課題を潰しながらまた次のアウェイで福岡との厳しい試合に向けてしっかり準備します」

――今日スタメン起用した福岡選手の評価は。

「今日は(福岡)将太の対面の田中達也選手が熊本のキーマンでした。同じシステム同士のミラーゲームになるので、田中選手だけにはやられるな、という働きかけをするなかで、そのタスクはしっかりこなしてくれたと思います。ただ、まだ攻撃面で課題があるので今後も成長していってほしいと思います」

――3連戦を2勝1分けで終えられたことは自信になりそうですか?

「それはそうですね。J2を戦ううえで前向きな要素だし、ここまで勝点7を奪えたので、まさにいい意味で自信にして、次の福岡戦に向かっていける準備をしたいと思います」

■福岡将太選手

――試合を振り返っていかがでしょうか。

「3連戦を2勝1分けで終わろうという選手たちの気持ちが出た試合だったと思います」

――あの決勝ゴールを振り返ってもらえますか?

「チームの決まり事をうまくプレーで表現して、\\結果に出せたことはチームにとっても自分にとってもすごく嬉しいことです」

――ゴールはJ3時代、1年4か月ぶりね。

「福島に在籍していたときの盛岡戦以来です。ただ、そのときは試合に負けてしまったので、やっと試合に勝つためのゴールになれたので嬉しいです」

――ゴール後の表情がすごくよかったと思います。

「去年、J3でアシストは2本だったんですが、ゴールはできなかったし、ましてやJ2でゴールするのは初めてだったので、自分のなかで爆発的な喜びがありました。自分のなかで殻が一つ破れたのかなと思います」

■田代雅也選手

――今日は相手のトップの皆川選手を封じていました。

「危ないシーンはちょっとありましたが、個人的な部分も含めて、後ろの3枚で大きく崩れなかったのはよかったと思います」

――3バックに変更してまだ1失点ですが、手応えはどうでしょう?

「チームでしっかり守れていると思います。ただ、もっとチャンスを作れるように後ろの選手がもっと工夫することは必要かなと思います。僕個人も含めてボールをすぐに相手に渡してしまうシーンが多いので、今後どうしていけばいいのかを模索していく必要はあると思っています」

■服部康平

――今日は無失点でした。

「ちょっとずつ3バックが形になっていると思います。みんなコンパクトにプレーできているので、守備の安定につながっていると思います」

――次以降、なかなかの強敵が待っています。3バックになって3試合で失点1ですが、手応えはありますか?

「やるしかないので、失点ゼロで抑えられるように頑張るだけだと思います」

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