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「栃木SCいきいき健康サッカー教室」を実施しました!

11月25日(木)、宇都宮工業団地総合管理協会体育館にて、宇都宮市からの受託事業である介護予防事業「栃木SCいきいき健康サッカー教室」を実施いたしました。この教室は宇都宮市内在住の65歳以上の軽い運動のできる方々を対象に、サッカーを通して健康維持増進を図り、要介護状態になることを予防することを目的としています。


トップチームから森俊貴選手、小野寺健也選手、オビ パウエル オビンナ選手が参加し、24名のシニアの皆様がご来場くださいました。


まずは森川純子トレーナーの指導で、ストレッチや簡単な筋トレを中心に、自宅で実施いただける運動を重点的に行いました。無理なストレッチよりも、まずは体をほぐすことの重要性をお伝えし、ゴルフボールやテニスボールなど、身近なものを使って体をほぐす方法をレクチャーしました。


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後半は赤井コーチの指導で、ボールを使った運動をしました。ソーシャルディスタンスを保ちながらコミュニケーションが取れるプログラムを考慮しました。選手とのキャッチボール、パス練習でボールを扱うことの難しさを体感していただきました。
選手のパスやシュートの見本をお見せし、その迫力に拍手が上がりました。最後は、ミニゴールを使ってシュート練習。ゴールキーパー役の選手からゴールを決めると、拍手を送って称え合いました。


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新型コロナウイルスの影響で、今年度初めての教室開催となりましたが、皆さん久しぶりに体を思いっきり動かせる場となったようです。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。


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栃木SCは今後もサッカーを通じて、Jリーグの理念のもと、スポーツの振興はもちろんのこと、高齢者の皆様の健康維持・増進の支援にも積極的に取り組んでまいります。

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