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2021シーズン報告の表敬訪問を実施しました!

2021シーズン終了のご報告として、福田富一知事、佐藤栄一宇都宮市長へ表敬訪問を行いました。



【栃木県庁 表敬訪問】


12月9日(木)に、橋本大輔代表取締役社長、田坂和昭監督、豊田陽平選手が福田富一知事へ表敬訪問を行いました。


橋本社長が今年の戦績を振り返り、来シーズンもJ2で戦えるのは県民の皆様の応援のおかげとご報告しました。
3年間チームを指導してきた田坂監督は、「選手との向き合い方を学んだ3年間だった。今年はリーグ1の一体感を持ったチームになった。」と振り返り、豊田選手は「ベテランと言われる年代になり、若い選手にどういう姿を見せればいいかということを常に考えながらプレーしてきた。」と語りました。


福田知事からは田坂監督の功績をねぎらうお言葉をいただき、「田坂監督が築いたサッカーを更に躍進させて、今後につなげてください。」とエールをいただきました。


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【宇都宮市役所 表敬訪問】


12月16日(木)に、橋本大輔代表取締役社長、黒﨑隼人選手、小堀空選手が佐藤栄一宇都宮市長へ表敬訪問を行いました。


佐藤市長より今年一番印象深かった試合を聞かれ、黒﨑選手は「金沢戦でJ2残留を確定させた勝利は、最もチームの一体感を発揮できた試合だった」、小堀選手は「天皇杯の鹿島戦で、負けてしまったが自分が一番成長できた試合だった」と振り返りました。


来年は国体、再来年にはLRTが開通するという話題になり、橋本社長は「お客様の流れが変わると思うので、非常に楽しみにしている。」と述べました。


佐藤市長より、「宇都宮市出身選手の活躍は市民の誇り。来年も栃木SCの活躍を応援している」とのお言葉をいただきました。


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地域の皆様の応援のおかげで、来シーズンもJ2の舞台で戦えることが決まりました。
1年間、苦しいときもあたたかいご声援をいただき、本当にありがとうございました。

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