【2017年度第15回「ゆめプロジェクト」学校訪問事業】宇都宮市立清原東小学校を上形洋介選手と和田達也選手が訪問!
11月16日(木)に宇都宮市立清原東小学校を上形洋介選手、和田達也選手、平野昌彦普及コーチが訪問し、同校の5年生を対象に2017年度第15回目の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。
選手の呼び名は「カミ」「わだちゃん」という呼び方に決まり、子供たちとたくさん触れあっていました。
準備運動では1人ボールを1個持ち、落とさないように走ったりバックでスキップしたり、相手のボールを落とし合いました。みんな笑顔でドリブルを行い、準備運動は終了です。
次はカミ&わだちゃんとPK対決です。カミ、わだちゃんから点を決めようと力強いシュートを蹴っていました。
最後はお待ちかねのミニゲーム!男の子も女の子も白熱したゲームとなりました。みんな夢中でボールを追いかけ、ゴールが決まると嬉しそうに選手とハイタッチ。子供たちは楽しそうに選手と一緒にボールを追いかけサッカーを楽しんでいました。
終わった後は選手に質問のコーナー!!
それぞれで選手に聞きたいことを考えてきてくれました!
「プロを目指すきっかけはなんですか?」「サッカー選手になって変わったことはなんですか?」などみんな積極的に質問をしていました!!
選手は一つひとつの質問にしっかりと答え、子供達が夢を叶えるためのアドバイスをしました。
最後に選手全員のサインが入ったフラッグを学校にプレゼントし、記念写真をパシャリ。
みんないい笑顔です。
選手は子どもたちに、「今日は皆さんとサッカーができてとても楽しかったです。今年こそJ2昇格目指して頑張りますので応援よろしくお願いします!」と伝えていました。
<ゆめプロジェクトとは>
栃木サッカークラブの社会貢献活動の一環として、選手・スタッフが学校において講話や実技を行い、スポーツを通じてこどもたちとの交流を図ることにより、子ども達の心身の健全な発達に対して積極的に関与・貢献していくことを目的としています。