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第1回 Jリーグ版「よのなか科」を実施しました

栃木SCでは、10月1日(土)に、ジュニアユースU-14選手を対象としてJリーグ版「よのなか科」の授業を実施しました。

Jリーグ版よのなか科とは...
Jリーグでは2010年度よりJリーグの人材育成活動における選手育成の取り組みとして、「キャリア・デザイン・サポートプログラムJリーグ版よのなか科」を実施しています。このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。
栃木SCでは、10月1日(土)に、ジュニアユースU-14選手を対象としてJリーグ版「よのなか科」の授業を実施しました。

Jリーグ版よのなか科とは...
Jリーグでは2010年度よりJリーグの人材育成活動における選手育成の取り組みとして、「キャリア・デザイン・サポートプログラムJリーグ版よのなか科」を実施しています。このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。

第1回目のテーマは「クラブをとりまくお金から仕組みを考える」でした。
栃木SCの実際の収入と支出のデータをもとに、どうやったら利益を上げてクラブが長く存続できるか?をテーマにグループで意見を出し合い、みんなの前で発表しました。
第1回目のテーマは「クラブをとりまくお金から仕組みを考える」でした。
栃木SCの実際の収入と支出のデータをもとに、どうやったら利益を上げてクラブが長く存続できるか?をテーマにグループで意見を出し合い、みんなの前で発表しました。

プログラム後半には、ゲストティーチャーとして株式会社栃木サッカークラブ代表取締役社長橋本大輔が登場しました。社長自らそれぞれのグループに声を掛けながら、クラブの経営について講義を進めていました。
プログラム後半には、ゲストティーチャーとして株式会社栃木サッカークラブ代表取締役社長橋本大輔が登場しました。社長自らそれぞれのグループに声を掛けながら、クラブの経営について講義を進めていました。

Jリーグ版 よのなか科は、知識だけでなく、発表のときの態度や積極性、グループでの議論など、周囲と協力して物事を進める「社会性」もサッカークラブを通して学ぶことができます。ここで学んだことは、もちろんチームスポーツであるサッカーにも活きてくるはずです!今後、残り4回の講義を通して更に多くのことを学んでいけたら良いですね!!

今回、このプラグラムにご協力頂いたJリーグ関係者の皆様、当日ご参加頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
次回は、10月8日(土)17:00~栃木サッカークラブクラブハウス ミーティングルームで実施します。

◇Jリーグ版 よのなか科の詳細はこちら:http://www.jleague.jp/aboutj/secondcareer/
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