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【JFL後期第12節:TDK SC戦】試合終了後の各選手コメント

●上野優作選手:
「勝てるチャンスはあったが、勝てなかったことは本当に残念。自分が出ている間に点が取れなかったことも勝てなかったことも悔しい。
『ゴールしてやろう』と意識しているが、もう一息、強さが足りない。
戦う姿勢を見せつけるシーンはあったが、もっとチーム全体で襲い掛かるような勢いを出さなければいけないと思う。」

●岡田佑樹選手:
「下を向いていても仕方がない。守備を0に抑えられたことはよかったが、チャンスは作れなかった。工夫して、自分自身ももっと絡んでいくことが必要だと思う。
攻めは単調でワンパターンだった。深みのある勢いを出さなければならない。次へ向けて気持ちを切り替えていきたい。」

●向慎一選手:
「前半のチャンスを決め切れなかったことがこの結果につながっている。ゴール前までボールは行っているので、あとは最後の部分だと思う。もっとチャンスやシュートシーンを増やさなければいけない。失点0は収穫だが、点を取れないことが課題として残った。
ただ、前回よりも攻撃のイニシアチブは握っていたと思う。下を向かないで前向きに次のゲームに臨みたい。」

●佐藤悠介選手:
「失点0はよかったが、ゴールを奪う作業のところが雑だった。課題として残った。
『勝ち点3を取りたい』という強い気持ちは選手全員が変わらない。そこが少し上手くいっていない部分もあるが、試合は支配できている。ただ、守備を意識することで攻めに入った時にパワーが少なくなる。全員が守り攻撃する部分のメリハリが足りない。惜しい場面はあるが、惜しいではなんの意味もない。
3バックにしてから守備に手応えを感じている。チーム全体での試合運びは上手くいっていると思う。なんとしても勝ち点3を取らないと上にいけない。
木曜日の試合に向けて切り替えていきたい。」

●小針清允選手:
「次に繋がるようにしなければならない。歯車は噛み合ってきているが、今までの内容を上積みしていかないと勝ち点3は取れない。
可能な限りのトレーニングをして、今日以上のパフォーマンスをしなければならない。労を惜しまずにチームのために戦わなければならない。」

以上
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