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【2019年度第8回「ゆめプロジェクト」学校訪問事業】宇都宮市立海道小学校を古波津辰希選手と川田拳登選手が訪問しました!

9月19日(木)に宇都宮市立海道小学校を古波津辰希選手、川田拳登選手、平野昌彦普及コーチが訪問し、同校の5,6年生を対象に2019年度第8回目の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。


選手の呼び名は古波津選手が「たっちゃん」、川田選手が「ケント選手」という呼び方に決まり、子供たちとたくさん触れあっていました。 準備運動では2人組でボールを手で持ちながら走ったり、2人でドリブルしながら、選手にボールを取られないように頑張っていました。

PK対決では選手からゴールを決めようとおもいっきりシュートを打っていました。

お待ちかねのミニゲーム。男の子も女の子も白熱したゲームとなりました。みんな夢中でボールを追いかけ、生徒たちは楽しそうに選手と一緒にボールを追いかけサッカーを楽しんでいました。


選手への質問に対しては「休みの日は何してますか?」や「練習後の食事は何を食べていますか?」など様々な質問が飛び出しました。

選手達は生徒たちに、「6年生の皆さんはあと少しで卒業ですのでクラスで何か1つやることを決めて、みんなでその目標に向かって頑張ってください。僕たちもチーム一丸となり頑張ります。」と伝えていました。最後に代表の生徒から挨拶をいただき、栃木SCからは選手のサインが入ったフラッグを学校にプレゼントいたしました。

<ゆめプロジェクトとは>

栃木サッカークラブの社会貢献活動の一環として、選手・スタッフが学校において講話や実技を行い、スポーツを通じてこどもたちとの交流を図ることにより、子ども達の心身の健全な発達に対して積極的に関与・貢献していくことを目的としています。

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