【2019年度第1回「ゆめプロジェクト」学校訪問事業】宇都宮市立城山西小学校を田代雅也選手と浜下瑛選手が訪問しました!
5月30日(木)に宇都宮市立城山西小学校を田代雅也選手、浜下瑛選手、平野コーチが訪問し、同校の5・6年生を対象に2019年度第1回目の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。
城山西小学校は、昨年もゆめプロジェクトに参加いただき、昨年5年生だった児童が立派な6年生に!
浜下選手は偶然にも昨年も城山西小学校でゆめプロジェクトに参加していたので、児童たちが覚えていてくれました!
まずは準備体操。
2人組で持ったボールや、チームでパスしあうボールを選手が奪いに行きます。みんなでキャーキャー逃げ回りました。
続いては、PK対決!
選手がゴールキーパーとなり、5年生代表vs6年生代表でゴールを競いました。
ゴールを決められたチームも、決められなかったチームもとても盛り上がりました!
対決の最後は選手同士のシュート対決。プロ選手のシュートの迫力に、大きな拍手が湧きました。
続いては、ミニゲーム!
円陣で気合を入れて・・・。
男子チームも女子チームも、選手と一緒に必死にボールを追いかけ、サッカーを楽しんでくれました。
最後は質問タイム!
児童からの質問に選手が答えます。
「サッカー選手になろうと思ったのはいつですか?」という質問に対して、浜下選手は「サッカーの試合を観て、選手にあこがれて、皆と同じくらいの小学生の頃からプロになりたいなと思っていました。」と答え、田代選手からは「好きなことを見つけて一生懸命取り組んでください。」とアドバイスを送りました。
また皆さんに会えることを楽しみにしています!!
<ゆめプロジェクトとは>
栃木サッカークラブの社会貢献活動の一環として、選手・スタッフが学校において講話や実技を行い、スポーツを通じてこどもたちとの交流を図ることにより、子ども達の心身の健全な発達に対して積極的に関与・貢献していくことを目的としています。