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今年度最後の介護予防事業「いきいき健康サッカー教室」を開催しました!

10月25日(木)、とちぎ健康の森 運動フロアにて、宇都宮市からの受託事業である介護予防事業「栃木SC元気いきいき健康教室」を実施致しました。この教室は宇都宮市内在住の65歳以上の軽い運動のできる方々を対象に、サッカーを通して健康維持増進を図り、要介護状態になることを予防することを目的としています。

 

トップチームから、田中等志フィジカルトレーナーを講師に、竹重安希彦選手、古波津辰希選手、菅和範選手、端山豪選手、川田修平選手、夛田凌輔選手、川田拳登選手、田代雅也選手、浜下瑛選手、宮崎泰右選手が参加しました。

 

まずはアイスブレイクとして、2人組になってつま先を合わせて座り、呼吸を合わせて一緒に立てるかにチャレンジ。それを2人、3人…と10人まで増やし、みんなで立てると拍手を送りあい、一体感が生まれていました。

続いてマットの上でのストレッチや筋力トレーニングを実施。選手たちが近くの参加者へやり方のコツを教えたり、励ましたりしながら体をほぐしました。

コーチより、頭でイメージしているように体が動かせなくなると思わぬ場所で転んだりするので、自宅でできることだけでも、ぜひ続けてほしいと伝えました。

コーチより、頭でイメージしているように体が動かせなくなると思わぬ場所で転んだりするので、自宅でできることだけでも、ぜひ続けてほしいと伝えました。

休憩を挟んで第2部は、サッカーボールを使った運動にチャレンジ。
ボールを前後ろに動かしたり、パスの練習をしたりと、選手にコツを教わりながらボールに触れる体験をしていただきました。選手がデモンストレーションとしてプロのパスやキックを披露すると、大きな歓声と拍手が上がりました。

休憩を挟んで第2部は、サッカーボールを使った運動にチャレンジ。

ボールを前後ろに動かしたり、パスの練習をしたりと、選手にコツを教わりながらボールに触れる体験をしていただきました。選手がデモンストレーションとしてプロのパスやキックを披露すると、大きな歓声と拍手が上がりました。

そして最後は、ミニゴールを使って選手とPK対決。
参加者は何とか選手からゴールを決めようと奮闘。シュートが決まると、とても盛り上がりました。

そして最後は、ミニゴールを使って選手とPK対決。

参加者は何とか選手からゴールを決めようと奮闘。シュートが決まると、とても盛り上がりました。

初めてご参加の方はもちろんですが、前回、前々回参加した方が「楽しかったので」とまた参加してくださっていたのがとてもうれしかったです。
  今年度の「いきいき健康サッカー教室」はこれで終了ですが、来年度もたくさんのみなさまにご参加していただけることを楽しみにしています!

初めてご参加の方はもちろんですが、前回、前々回参加した方が「楽しかったので」とまた参加してくださっていたのがとてもうれしかったです。 今年度の「いきいき健康サッカー教室」はこれで終了ですが、来年度もたくさんのみなさまにご参加していただけることを楽しみにしています!

今後も栃木SCはサッカーを通じて、Jリーグの理念のもと、スポーツの振興はもちろんのこと、高齢者の皆様の健康維持・増進の支援にも積極的に取り組んでまいります。

 

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