結果(詳細)
試合日程へ第29節 2021/09/11(土) 19:03〜 Cスタ(3,777人) 晴 主審:御厨 貴文 副審:塩津 祐介 , 坂本 晋悟
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
監督 有馬 賢二
- GK 31 梅田 透吾
- DF 16 河野 諒祐
- DF 5 井上 黎生人
- DF 22 安部 崇士
- DF 11 宮崎 智彦
- MF 7 白井 永地
- MF 26 パウリーニョ
- MF 6 喜山 康平
- MF 27 木村 太哉
- FW 18 齊藤 和樹
- FW 14 上門 知樹
- GK 13 金山 隼樹
- DF 4 濱田 水輝
- DF 8 田中 裕介
- MF 41 徳元 悠平
- MF 48 石毛 秀樹
- FW 20 川本 梨誉
- FW 9 イ ヨンジェ
- 岡山
-
69' MF 27 木村 太哉 → MF 48 石毛 秀樹
76' MF 26 パウリーニョ → FW 9 イ ヨンジェ
88' MF 6 喜山 康平 → DF 4 濱田 水輝
88' DF 11 宮崎 智彦 → MF 41 徳元 悠平
- 栃木
-
64' FW 34 有馬 幸太郎 → FW 29 矢野 貴章
64' MF 44 谷内田 哲平 → MF 10 森 俊貴
83' FW 31 豊田 陽平 → DF 20 三國 ケネディエブス
88' FW 32 畑 潤基 → MF 13 松岡 瑠夢
- 岡山
-
42' 27 木村 太哉
監督 田坂 和昭
- GK 50 オビ パウエル オビンナ
- DF 33 黒﨑 隼人
- DF 5 柳 育崇
- DF 36 乾 大知
- MF 49 溝渕 雄志
- MF 14 西谷 優希
- MF 25 佐藤 祥
- MF 44 谷内田 哲平
- FW 31 豊田 陽平
- FW 34 有馬 幸太郎
- FW 32 畑 潤基
- GK 1 川田 修平
- DF 20 三國 ケネディエブス
- MF 10 森 俊貴
- MF 13 松岡 瑠夢
- MF 23 植田 啓太
- FW 19 大島 康樹
- FW 29 矢野 貴章
チームスタッツ
- DF 16 河野 諒祐1
- MF 7 白井 永地1
- MF 27 木村 太哉1
- FW 14 上門 知樹1
- DF 5 柳 育崇2
- MF 10 森 俊貴1
- MF 25 佐藤 祥1
- MF 44 谷内田 哲平1
- FW 31 豊田 陽平1
- FW 32 畑 潤基1
ハーフタイムコメント
栃木SC
・コミュニケーションを取って判断をしてスライドすること
・慌てずにボールを運んでフィニッシュまでいこう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
今回も栃木からサポーターが来られない状況のなかでの試合でしたが、勝ててサポーターに良い報告ができたと思います。選手たちが岡山に対して非常に攻守にわたってやるべきことをやってくれたと思います。良い準備をしたから良い結果が得られたというところも、それがこの数試合は続いています。そういう意味で会心の勝利だと思っています。
対岡山というところで、相手のセンターFWにミッチェル デューク選手がいるかどうかでまた変わったところはあったと思いますが、そう言ったところでも選手は今日の試合の状況をよく把握しながらしっかりと戦ってくれたと思います。
ー前半の途中から自陣で構えて守備対応をする時間が長くなっていた印象がありました。守備の考え方について、自分たちから引いて守ろうとしたのか相手の攻撃の影響もあったのか、どうだったのでしょうか
いくつかの戦い方を選手たちに判断させました。いろいろなオプションは準備していて、立ち上がりのように前からプレッシャーを掛けることもあるのですが、逆にどの相手もわれわれが前から行けばSBの背後にどんどんボールを入れてくるので、それに対してしっかりと判断をしながら、守備をスライドしていこうというところを共有していました。前半は飲水タイム後から相手を引き込んでしまう時間帯が少し長くなってしまったのですが、後半はうまく両方を使いながらやってくれたのではないかと思っています。
ー次節は北関東ダービー水戸戦です
今いいのは1試合1試合、次の対戦相手に対して今できることを準備できていることです。そういったところで、次は特別な相手ですが、気負うことなく、もちろんホームで勝たなければいけない相手ですが、今やっているようにみんなで団結をしてまた良い準備をして臨みたいと思います。
■柳育崇選手
ー久しぶりの3連勝について率直にお願いします
本当にうれしいですし、まだまだ順位的に安心できるものではありませんが、ひとまず3連勝できて良かったです。
ー得点シーンはリスタートのセカンド攻撃で攻め残っていましたが、あのシーンの駆け引きなどを教えてください
相手のDFの間でヘディングをしようというのは常に意識していることなので、森(俊貴)選手が非常に良いボールを上げてくれたのであとは合わせるだけでした。
ー守備について、前半の飲水タイム以降は自陣で構えること時間帯が増えたような印象があります
前半の最初から前から行こうとするなかで、相手のCBからシンプルに自分たちのSBの裏を突いてくる攻撃が何本も続いてい他ので、そこは練習から準備していたので、ピッチのなかで選手で話しながら「ここは耐えよう」と声をかけ合っていました。しっかり守ってからカウンターに行こうという意識は統一していました。
■西谷優希選手
ー今日を含めた3連勝を振り返っていただけますか
どの試合も楽な試合はなかったですし、本当にギリギリのなかで今日もそうですがみんなが身体を張って勝点3を取った試合だったと思います。
ーこの2試合個人としてコンディションはいかがでしょう
ここにきて、厳しい状況もありましたが、やっとコンディションも整ってきたということもありますし、あとはチーム全体としてやろうとしていることをみんながしっかりできていることが結果としてあらわれていると思います。
ー次の試合へ向けてお願いします
次はダービーですし、残留は最低限必要になってくると思いますが、まずは一つ一つ目の前の試合で勝点3を取るために良い準備をして、残りの13試合全力で戦っていきたいと思います。