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2012年1月27日(金)
【フォトリポート】第9回 佐藤悠介栃木SCドリームアンバサダー 栃木県農産物リポート

栃木SCでは風評被害などにより打撃を受けている栃木県内のおいしい農産物のPRや生産者の皆さまに元気を出していただく事を目的に、栃木県農政部農政課の皆様と共に、栃木県内の農産物リポートを行っています。
第9回目の今回は、鹿沼市のニラ農家でJAかみつが鹿沼にら部会副部会長の熊谷(くまがい)さんを、とちぎ未来大使でもある佐藤悠介栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問しました。

鹿沼市では昭和42年からニラの栽培が始まり、栃木県は全国2位のニラの産地、その栃木県産のニラのうち3割が鹿沼市で作られているそうです。ニラと言えば鹿沼市。そんな鹿沼のニラも、原発事故後の風評により安い価格での販売が続いていたそうで、鹿沼のニラの安全性をPRするため、部会員166名全員の放射性物質検査やたい肥等の分析を行っているそうです。

ビニールハウスの中で育てられているニラ。ハウスの中の気温はとても高くなっていました。カメラのレンズもあっという間に曇ってしまいました。普段はハウス内が涼しくなる夕方に収穫を行うのですが、今回は特別に午前中に入ったために特に気温が高くなっていたようです。一年を通して収穫をしていますが、この時期に採れるニラが一番おいしいそうです。

熊谷さんに教わりながらニラの収穫にチャレンジします。なかなかこつをつかむのは難しそうでした。熊谷さんはさすがに手際よくスピーディーにニラを収穫していました。

収穫したニラを加工します。まずこの機械でゴミを飛ばしきれいにします。シュッ、シュッ!

続いてニラを計量し、110グラムごとに分けます。佐藤DA、天秤で正確に測っていきます。

最後に結束テープで束ねて、軸を切り揃えて一束完成です。一日40〜50箱分(1箱4s)を加工・出荷するそうです。

「葉の厚み・幅・色・甘み」抜群のニラを使い、いろいろなニラ料理を奥様に作っていただきご馳走になりました。写真の真ん中はニラの天ぷらです。初めて食べましたが絶品です!天ぷらの上にあるのがニラの軸のたまり漬け。お酒のおつまみに良いそうです。右上にあるのが、ニラのおひたしです。ニラの旨味が一番わかる食べ方です。他にもニラがたっぷり入った餃子や、ニラ玉入りのすまし汁などバラエティー豊富なニラのフルコースをいただきました。ニラは脇役ではなく食事の主役になります。熊谷さんは消費者にニラの食べ方を知ってもらうため、パッケージにレシピを付けて販売するアイデアも持っているそうです。ぜひ実現し、農家の方しか知らないニラ料理を広めてほしいと思います。鹿沼市産のニラは東京を中心に出荷され、残念ながら栃木県内のスーパーには販売していません。地元では、道の駅「新鹿沼宿」やJAかみつが奈佐原直売所で鹿沼市産のニラを販売しているので、是非買って食べてください。そして、鹿沼市内のそば屋さんでは、鹿沼名物である「ニラそば」に鹿沼市産のニラを使用している所が多いそうです。ニラはおいしいだけでなくスタミナを付けてくれたり、美容にも良い野菜なのです。

佐藤DAもあまりのおいしさに感動していました!

熊谷さんと奥様と記念撮影!「絶対一番」のニラを目指して、奥様と力を合わせてニラ作りに取り組んでいるそうです。JAかみつがニラ立毛共進会の最優秀賞を2度も受賞しているそうです。鹿沼市のニラ農家をリードする熊谷さんは、更に鹿沼市産のニラの価値を高めるために、日々品質向上の努力を惜しみません。また、他のニラ農家の方々にも良い情報は提供し、鹿沼市産のニラ全体の品質向上も目指しています。
お二人のお子さんたちも「ニラが大好き、ニラが一番おいしい」と周りの人たちに話しているそうです。家族みんながニラを愛しているんですね!素晴らしい!

佐藤DA 訪問を終えて
「ニラ料理のレパートリーの豊富さに驚きました。そしてとてもおいしくいただきました。家でも是非いろいろな料理を試してみたいと思いました!そしておいしい鹿沼市産のニラを食べたいので直売所に行ってみようと思います。熊谷さんのニラ作りに掛ける熱い思いに感動しました。プロサッカー選手がサッカーに掛ける思いと似ている様な気がします。栃木県民の皆さんには是非おいしい地元のニラを食べてもらいたいと思います。」

栃木SCは栃木県内各地の農産物リポートや、ホームゲームでの農産物の販売を通じて、栃木県農産物のPRをし、応援をしていきます!