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2010年2月9日(火)
<フォトリポート>キャンプ7日目 トレーニングの様子

【キャンプ7日目 トレーニングの様子】
天気予報では雨マークが出ていましたが、本日も静岡のJステップは快晴。少し動くと汗ばむくらい日差しは強いです。

午前中はポゼッション、コンビネーションプレー、オールコートでのカウンタープレーをトレーニングしました。
午後のトレーニングは、明日の湘南ベルマーレ戦に備えてオフとなりました。

上背はないですが、抜群の跳躍力を活かした宇佐美宏和選手のジャンプは高い!

クサビのボールが入ってくるのを予測して、ポジションをとる船山貴之選手と宮本亨選手。

クロスボールをダイレクトで合わせる船山貴之選手。

ポカポカ陽気に、天然芝。
ついつい横になりたくなる気持ちも分かります。

=キャンプ7日目を終えての菊池新吉GKコーチ&選手コメント=

●菊池新吉GKコーチ:
「栃木SCは皆が明るい。例えば朝食前の散歩では、若手が積極的にその日の目標を大声で言うなど、全体がひとつになっている印象は受けている。昨年からメンバーが半分変わっているが、その中でも凄く選手間同士のコミュニケーションがとれている。新加入選手と昨年までいた選手の融合は、スムーズにできているのではないかなと。
今まで私が経験してきたことを若い3人のGKには落とし込んでいきたい。1月18日のチーム始動からキャンプまで、個々のストロングポイントと足りない部分を見極めてきた。キャンプでは足りない部分を補いつつ、それぞれのストロングポイントを引き出す作業をしたいなと思ってきた。少しタケ(武田)が怪我をしていて、その部分は心配だが、開幕まで1カ月あるので、しっかりとコンディションを整えて欲しい。
GKは、ゲームの中で瞬発的にパワーを使うことが半分以上を占めるので、トレーニングでは反復トレーニングが多くなる。もちろんゲームが近くなれば判断の要素が含まれるトレーニングを考えているが、松田監督が全体練習に合流する時に判断要素が含まれるトレーニングをしてくれているので、まずはベースを少しでも積み重ねていくことの方が、特に若いGKが多いので重要なのかなと思う。タケにしても26歳だし、柴崎(邦博)と飯田(健巳)は若い部類に入ってくるので、今どれだけベースを積み上げらえるかが今後に関わってくる。
今はうちのチームだけでなく、サッカー界全体としてGKが足でボールを扱う重要性が高まっている。松田監督の要求する部分を少しでもGKとして身につけて理解するには、足元のトレーニングも必要になってくる。どうしてもGKだけで足元のトレーニングといってもリアリティに欠けてくるので、足元のトレーニングだけを主にやっているわけでないが、全体練習に加わってもいいようにはトレーニングを入れている。
湘南戦でトレーニングマッチは4試合目なので、キャンプを通して全体で意思統一した部分、トレーニングの中で積み重ねてきたスキルの正確さ、チームとしてやるべきことを、GKも含めて引き出せる締めのゲームとして、いいゲームができればいいと思う。内容も求めたいが多少疲れも出ているので、怪我をせずにゲームができればいい。」

●鴨志田誉選手:
「フィジカルを強化するメニューが多いので体はきついが、サッカーに集中できる環境にいるので、気持ちは充実している。新加入選手とは毎日コミュニケーションをとることで連携プレーはできている。明日の湘南戦は連携プレーを活かして得点を奪いたいと思う。個人的にはシンプルにボールを繋ぎ、積極的にミドルシュートを狙い、相手DFの脅威となるプレーをしたい。湘南とは相性は悪くないので、気を引き締めていけば勝つチャンスはある。」

●宇佐美宏和選手:
「コンディションは問題ない。疲れは特に感じていない。プロで通用することもあるが、サイドチェンジをされた時のポジショニングには気をつけたいし、しっかりと予測したい。1対1には自信を持っているが、1対1にならないように事前にいいポジションをとりたい。また、プロのパススピードにも慣れたいと思う。そして、クロスボールの質を上げないと簡単に跳ね返されるので、ピンポイントで合わせられるようにしたい。明日の湘南戦はキャンプの総まとめになるので、積極的なオーバーラップとクロスボールでアピールしたい。守備では自分のサイドを破られないようにしたいし、とにかく走り回ることを心掛ける。」

●廣瀬浩二選手:
「体はだいぶ動くようになってきたので、周囲とコミュニケーションをとり、連携を深めることが大事になってくる。トレーニングマッチを通してFWの連携がとれているのは収穫だが、個人的には結果を出せていないので、シュートを打つ機会をもっともっと作りたいと思う。守備に関しては、鳥栖でも前線からの守備を求められていたので、問題なくできていると思う。明日の湘南戦はチームとしていい時間帯を多く作り、個人的にはボールにたくさん絡んで、ゴールという結果を出さないといけない。とにかく結果にこだわってプレーしたい。」