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2010年2月8日(月)
<フォトリポート>キャンプ6日目 午後のトレーニングの様子

【キャンプ6日目 午後のトレーニング】
午前中に引き続き午後も過ごしやすい陽気の中、トレーニングはスタートしました。
リズムよくボールを回すことをテーマにしたトレーニングから、その応用であるポゼッション、カウンターの練習。最後はミニコートでシュートを撃ち合うハードなトレーニングメニューを消化しました。

7人1組でのトレーニング。
ボールを頭で後方の選手に送り、最後尾の選手がボールをキャッチしたら最前列に戻ってくるのですが、色々な意味で「頭を使う」ので難しいです。

パスを出して、リターンパスを受けて、またパスを出す。
単純なプレーですが、精度が求められます。

3チーム(紫、黄色、赤)に分かれて行われたミニゲーム。
紫ビブスチームが優勢でしたが、黄色ビブスが盛り返し、Vゴールで勝利しました。

トレーニング後にゴールを運ぶスタッフ陣。
トレーニング場の裏の丘には、ウェルカムボードが掲げられています。

=キャンプ6日目を終えての上野優作コーチ&選手のコメント=

●上野優作コーチ:
「コーチとして初めて臨むキャンプは、毎日が新鮮でルーキーのような気持ちでいる。松田監督、阪倉ヘッドコーチ、菊池GKコーチなど、経験のある方から色々なものを学んでいる。同部屋の中西フィジカルコーチからもフィジカル面など色々と話を聞いたり、学ぶことが多い。選手として知っていることもあるし、コーチングスクールで学んだこともあるが、初めての現場ということで改めて気付くことが多く、自分の視野が広がっているのを感じている。
今日の午後のトレーニングでは、3色のビブスに分かれて勝敗を競ったが、松田監督も「いいトレーニングだった」と言っていたように、一体感が感じられた。今まで移籍組と元々いた選手の間にはポジション争いもあるので、どことなくぎこちなさもあっただけに、ひとつにまとまった気がする。
「いいプレーがあれば褒めてあげたい」、「選手のいい所を見つけてあげたい」というのが今の自分のコーチとしての考え方。「ナイスプレー」と声を掛けることで、どんどんポジティブにトレーニングに臨めるようなメンタル状態にしたいと思っている。選手はミスした時に自分が一番分かっている。そこで叱ることでメンタル的に落ち込んでしまうのが東洋人。選手自身がメンタル面を変えるのはなかなか難しいので、コーチングスタッフの声掛けが変えられるならば、褒めて伸ばしてあげたいと思っている。ただし、選手にはアドバイスをもらわなくても、自分で気付いて欲しい。ストロングポイントを伸ばすのもいいし、ウイークポイントを克服することもいいが、とにかく自分で考えて「上手くなろう」と思ってもらいたいし、自分でたくさんのものを掴んでほしい。
残りのキャンプ期間では、まず怪我に気を付けて欲しい。そして、トレーニングマッチでは結果にこだわってほしい。それがJ1の湘南が相手でも結果を出してもらいたい。浦和、清水相手でも勝つチャンスはあったのだから、次の湘南は結果がほしい。3点、4点とたくさんゴールを決めてもらいたいと思う。」

●佐藤悠介選手:
「昨年、怪我をしたためにピッチを離れる時間が長かったので、コンディションやフィーリングを戻すのは難しいと感じている。自分と米さん(米山)がチームを引っ張らなければいけない立場にあるが、今は新人のつもりで自分のコンディションとゲームフィーリングを取り戻し、自分のプレーができることを一番に考えている。先日の清水戦では70分出場できたので体力面は問題ないと思っているが、自分が設定したハードルは高いので、まだまだやらないといけないことがある。疲れが溜まるとアキレス腱に痛みが出るが、それも乗り越えなければならない。ただ、状態など悪い方向には向かっていない。」

●本橋卓巳選手:
「キャンプも後半ということで、体力的にきついところは正直ある。新加入選手とはだいぶコミュニケーションが取れている。雰囲気は悪くないと思う。チーム戦術に関しては僕も含めて昨年からいた選手は分かっている部分が多いので、伝えられるところは伝えていきたい。ただ、新加入選手も栃木の戦術を理解し始めているので、いい形でボールが取れているし、いい攻撃もできている。あとは昨年もそうだったが、決定力を高めることができるかどうかだと思う。」

●小野寺達也選手:
「キャンプも後半なので体力的にはきつい時期だが、充実した日々を過ごせている。トレーニングマッチなどを通して感じたのは、もっとシンキングスピードなど判断力を上げなければいけないということ。チーム戦術に関しても、まだ理解できていない部分がある。でも、少しずつ理解できればいいと思うし、自分ができることをしっかりとやっていきたい。」