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2010年2月7日(日)
<フォトリポート>キャンプ5日目 午後のトレーニングの様子

【キャンプ5日目 午後のトレーニング】
やや冷たい風が吹いたものの、過ごしやすい陽気の中で行われた午後のトレーニング。GKトリオはサーキットトレーニングで体を追い込み、フィールドプレイヤーは攻撃陣と守備陣に分かれて試合の一部を切り出したトレーニングで2時間たっぷりと汗を流しました。

攻撃陣はポストプレー、ワンツー、反転シュートなど様々な形からのシュート練習を行いました。

守備陣はクロスボールへの対応とラインコントロールを磨きました。

ドリブル突破する杉本真選手へ応対する那須川将大選手。

この日はJ'sGOALのキャンプ取材がありました。
廣瀬浩二選手以外にもインタビューを受けていたので、ぜひJ'sGOALをチェックしてみてください。

=キャンプ5日目を終えての阪倉裕二ヘッドコーチ&選手コメント=

●阪倉裕二ヘッドコーチ:
「宇都宮での約2週間のトレーニングでは、主に体を作るトレーニングをしてきた。選手は疲労を感じ、つらい部分があると思う。でも、我々の目的を達成するためには必要なことだと理解して取り組んでくれたので、現在非常にフィジカルコンディションはいいと思う。新しい選手が多く入り、外国籍選手も入ってきたので、試合をこなしながらコミュニケーションと連携を深めていってほしい。これまでのトレーニングマッチ3試合では、まずまずの内容が見られていると思う。皆に今はチャンスがある状況で、レギュラーが確定しているわけでないので、いい競争をしてくれている。開幕まであと1ヶ月という時期に、チーム内でレギュラー争いをしてもらうことにより、個々が伸びていくことが、チーム力アップに繋がる。普段からお互いが研ぎ澄まされた状態でトレーニングに臨むことが大切で、緩いトレーニングは逆にやればやるほど下手になる。いいトレーニングをやることが大切だと思う。
 守備面は、阿吽の呼吸が大切になり、1回のトレーニングやトレーニングマッチで合ってくるものでない。昨年から継続している選手は新しい選手の特徴を掴まなければいけないし、新しく入った選手にも同じことが言える。チームとしてのやり方もあるので、少しずつ毎日ステップ・バイ・ステップで、できなかった課題は早めに解決していく。そして、1人1人のいい部分を見てあげることが、私自身は大切だと思っている。
残りの期間では、寝食を共にすることによって、選手間だけでなく我々コーチ陣も新しい選手を知らないといけない。選手たちには、練習やミーティングを通して、松田監督の目指すサッカーを少しずつ理解してもらえればいいと思う。」

●米山篤志選手:
「個人としては、ゲームで自分が表現したいプレーをするために必要なコンディション作り、チームとしては、新しい選手が多いのでチームとしての決まり事を皆で確認しあうことが課題だと思う。どっちともこれまで順調にきているのではないかなと感じている。日々コンディションを維持するのではなく、上げていくくらいの気持ちでいないとコンディションは保てない。毎日、午前と午後にトレーニングがあるが、そこで常に集中することで、集中できる時間が長くなるので、そのあたりは意識している。ゲームに対するフィーリングは悪くない。ただ、90分のゲームを1試合もやっていないので、ゲーム体力に関してはこれからだと思う。少しずつ出場時間を延ばし、クオリティも上げていきたい。もう少し時間があるので、開幕までにしっかりと仕上げたいと思う。
若手をチームに馴染ませたいという思いもあるが、若手に負けないような姿を見せることが一番の刺激になると思っている。若手の先生役ではなく、一選手として若い選手と勝負して勝ち、敵との勝負にも勝ちたい。そのためにメンタル面とコンディションとテクニックを研ぎ澄ましたい。」

●入江利和選手:
「守備面ではポジショニングが課題だと思う。DFラインに入っている時、ちょっとしたポジショニングのミスが失点を招いてしまう。そこに気を付けてトレーニングをしている。新しく入った選手とは、それほど多くの時間を共有していないので、これからお互いにやりたいことを確認しあえればいい。コンビネーションをキャンプという貴重な時間を通して深め、監督の目指すサッカーを理解し、開幕を迎えられるようにしたい。そのためにキャンプの残り4日間も頑張りたい。」

●杉本真選手:
「トレーニングやトレーニングマッチを通して感じたのは、スピードの違い。プレス、ボールスピード、判断スピードは上げていかないといけない。キック、トラップ、パスの質も上げていかないと、プロでは戦えないと思った。ただ、甲府、清水戦からは自分のプレーが要所、要所で出せるようになったので、もっと突き詰めればいいプレーができると感じている。守備面ではチームで決められていることをまずやらないといけない。今までと違う部分はトレーニングやトレーニングマッチを通して、自分の判断と周りの判断、そしてスタッフのアドバイスを聞いて、どれが最適な判断なのかを選択していきたいと思っている。昨日は小野伸二選手とは一緒にやれなかったが、ワンタッチ、ツータッチのパスの質は勉強になった。地元でのキャンプは知り合いや友達が来てくれているので、非常に力になっている。」

以上