新着情報

ニュース & トピックス

2009年9月22日(火)
【2009J2第41節:FC岐阜戦】試合に向けた監督・選手コメント

●松田浩監督:
「仙台戦はミスが一番の敗因。ボールを奪うところまではよかったが、『さあ、攻めよう』としたところで、パスミスでカウンターを受ける展開になり、ボランチやサイドバックやワイドMFも体力を奪われてしまった。パスが繋がり、シュートまでいけていれば、点を取れていれば、確実にうちにゲームだったはずだが、1本目のパスが特に悪かったことで、90分間疲れる試合をしてしまった。ただ、そういったミス以外は、ゲームプラン通りに試合は進んだし、DFラインのボール回し、ボランチからの展開、ゆさぶりもできていたので、トレーニングでやっていること、積み重ねてきていることは出ている。自信をなくすことはない。でも、ミスが出てしまった理由については個人個人で技術、メンタル面など違いがあると思うので、個々で突き詰める必要がある。
積み上げてきたものは、そんなに簡単には崩れない。選手の姿勢や気持ちによって、積み上げてきたものが、生きるか死ぬかが決まってくる。岐阜戦ではそこの部分が試されると思う。残り11試合は自分達のサッカーをして1試合でも多く勝つ。2連勝して残り12試合を『全部勝つ』、『もう負けない』という気持ちで臨んだが、仙台戦で躓いてしまった。でも、躓いたことを勉強材料にして、きちんと自分達のサッカーを毎試合やることで勝つだけだ。」

●レオナルド選手:
「上手く攻撃できなかったが、いくつかいい形はできていた。でも、今までの試合と比べると少なかった。それは、今までの対戦相手は栃木のDFラインにプレッシャーをかけてきたことでシンプルにFWに当てるボールが多かったが、仙台が引いていたことでボールを持つことはできたが、そこで変にボールを繋ごうとした結果、FWにボールを入れる意識が薄くなったのかもしれない。でも、失点する前までは2トップの距離感はよかったし、崩されていなかったのでCKから先制点を奪われたのは残念だった。仙台には負けてしまったが、今節の岐阜戦では自分達から崩れることなく、思いきりプレーできれば、いい結果が付いてくると思う。」



●宮本亨選手:
「攻撃の形ができていたし、フィニッシュにも持っていけていたが、自分達のミスから攻められてカウンターを受けてしまい、ピンチを招いたのが仙台戦だった。もったいないでは片付けられないが、パスミスなどボールの取られ方が悪く、ボランチやサイドバックが戻るのにパワーと体力が必要になる展開が多かった。岐阜戦では同じミスが起きないようにしたい。同じミスが起きるようだと第1、第2クールと同じように、ずるずると悪い方向へ行ってしまうと思う。
岐阜はしっかりとパスを繋ぐチームで、戦術がはまった時にはいい攻撃をしてくる。全体的に走るイメージもある。栃木はブロックを作ってしっかり守っているので、いかに苦しい時間帯で踏ん張れるか。相手よりもハードワークすることが重要になる。前回、勝った横浜FC戦に僕は出場していなかったので、グリスタで勝ちたい。とにかく、がむしゃらにプレーしたい。」

●本橋卓巳選手:
「先制点が入る前までは何本かいいボールが2トップに入っていて、根植もシュートにいけていた。先制点を取られた後も、前半はしっかりとプレーできたと思う。後半の立ち上がりに失点してから厳しい流れになってしまった。ファーストパスが引っかかり、ミスが起きた時に仙台は速かったし、タメを作れたり、決定的な仕事ができる選手がいた。そういったことが前半からジャブのように効いたのかもしれない。早い段階で1点を返せていれば違った展開になったかもしれないが、点が取れずに時間が過ぎ、前掛かりになったぶんだけ決定機に持っていかれてしまった。仙台戦でできなかったこと、起こってしまった課題はしっかりと受け止めて、またやっていくしかない。ただし、積極性がなくなると悪い方向へいってしまうので、いいところをなくさずに、ここ最近の試合でやれていたことを皆でやれるようにしたい。
岐阜はここ最近勝っているし、ひとつにまとまっている印象がある。それに劣らないように、それ以上のチーム力、ひとつになることが大事。これまで栃木がやってきたいい部分を全面に出せれば、必ず結果は付いてくる。バラバラにならないように気を付けたい。」

以上