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<フォトリポート>第9回ゆめプロジェクトに選手が参加しました。(宇都宮西小)

7月17日(金)宇都宮市立西小学校を若林学選手、柴崎邦博選手、手塚貴子アカデミーサブリーダーが訪問し、同校児童5・6年生を対象に2009年9回目の「ゆめプロジェクト」が行われました。
192cmと背が高いことから、「こんにちは。栃木ブレックスから来ました柴崎です(笑)」と自己紹介するも、子ども達の反応は微妙。心をキャッチするはずが、ピッチとは勝手が違うのかキャッチしきれなかった柴崎選手。先行き不安な立ち上がりでしたが、準備運動の時には2人1組でペアを組みたい子ども達の輪が柴崎選手の周りには出来ていました。子ども達と選手が打ち解けるまでに時間はかかりませんでした。
192cmと背が高いことから、「こんにちは。栃木ブレックスから来ました柴崎です(笑)」と自己紹介するも、子ども達の反応は微妙。心をキャッチするはずが、ピッチとは勝手が違うのかキャッチしきれなかった柴崎選手。先行き不安な立ち上がりでしたが、準備運動の時には2人1組でペアを組みたい子ども達の輪が柴崎選手の周りには出来ていました。子ども達と選手が打ち解けるまでに時間はかかりませんでした。
お待ちかねのミニゲームでは滅多にお目にかかれないゴールキーパー・柴崎選手がドリブル突破!!
お待ちかねのミニゲームでは滅多にお目にかかれないゴールキーパー・柴崎選手がドリブル突破!!
若林選手がボールを大きく蹴り上げると、子ども達からは「オーッ!!」という歓声が上がりました。1時間と短い時間はまたたく間に過ぎていきました。
若林選手がボールを大きく蹴り上げると、子ども達からは「オーッ!!」という歓声が上がりました。1時間と短い時間はまたたく間に過ぎていきました。
授業の最後には柴崎選手がシュートストップを、若林選手は強烈なヘディングシュートを披露。子ども達はプロの技に見入っていました。
授業の最後には柴崎選手がシュートストップを、若林選手は強烈なヘディングシュートを披露。子ども達はプロの技に見入っていました。
「普段うちの学校ではゴールを設置していませんが、今日の子ども達の様子を見ているとサッカーに親しんでいるんだなと感じました。この授業を通してもっとサッカーを楽しんでくれたり、スタジアムに足を運ぶきっかけになってくれればいいですね」と手塚校長先生は目を細めていました。男女関係なく元気にボールを追っ掛ける姿を見ていると、校長先生のおっしゃるように子ども達はこれからもサッカーを楽しんでくれるのではないでしょうか。
「普段うちの学校ではゴールを設置していませんが、今日の子ども達の様子を見ているとサッカーに親しんでいるんだなと感じました。この授業を通してもっとサッカーを楽しんでくれたり、スタジアムに足を運ぶきっかけになってくれればいいですね」と手塚校長先生は目を細めていました。男女関係なく元気にボールを追っ掛ける姿を見ていると、校長先生のおっしゃるように子ども達はこれからもサッカーを楽しんでくれるのではないでしょうか。
栃木SCからは全選手サイン入りLフラッグが送られ、「一生の思い出にします」、「来年も来てくださいね」と言った言葉を子ども達からはいただきました。西小学校のみなさん、ありがとうございました。
栃木SCからは全選手サイン入りLフラッグが送られ、「一生の思い出にします」、「来年も来てくださいね」と言った言葉を子ども達からはいただきました。西小学校のみなさん、ありがとうございました。

また一緒にサッカーしようね♪

若林学選手:
「凄く楽しかったです。今日は子ども達に元気をもらいました。自分が子どもの頃はプロ選手が学校に来てくれることはありませんでしたが、実業団に所属していた黒崎選手(久志氏。元鹿島)が来てくれた時には嬉しかった思い出があります。こういう機会があればまた参加したいですし、プロ選手に会える機会がどんどん増えていけばいいですね。」

柴崎邦博選手:
「元々、子どもが好きなので楽しかったですし、元気をたくさんもらいました。僕達が来ることだけで子ども達が喜んでくれたことが嬉しいですし、子ども達の喜ぶ顔を見ることで『サッカーを頑張ろう』と思いました。子ども達が応援してくれていると直に感じられ、ありがたいことだなとも思いました。」

<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
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