NEWS
ニュース
その他 その他

【2009 J2 第13節:コンサドーレ札幌戦】試合に向けた監督・選手コメント

●松田浩監督:
「ホームであれだけたくさんのお客さんに来て頂いたのに、0-4で負けたことは本当に申し訳なく思っているが、サッカーでは起こりうることでもあると思う。我々が出来ることは次に喜んでもらえる試合が出来るように、へこたれずに下を向かずに同じことやっていく以外にない。
ここ数試合は失点が多いが、守備をしっかりすることは自分たちのスタイル。いい守備から試合に入ることは相手がどこでも、どんな状況でも出来るようにしなければならない。大事なことは自分たちから崩れず、シーズンが終わるころには形になってくると思うので、それを信じて戦っていくだけだと思う。」

●岡田佑樹選手:
「次の試合に向けて1日で気持ちを切り替えることは出来た。富山戦は意志統一がバラバラだった部分があり、学ぶことが多い試合だった。1点を決められてから焦りが出てしまい、元気もなくなったことで2点、3点目に繋がった。自分たちで崩れないようにしなければいけないと思う。
古巣の札幌は強い相手だがやりがいがあるし、戦えないことはないと思う。自分たちのサッカーが出来れば勝てると思う。気負い過ぎて空回りしないように、いいモチベーションで臨みたい。」

●若林学選手:
「富山戦の敗戦はホームゲームだったことで本当に悔しかった。でも、長いシーズンではこういう試合もある。連戦で試合が続いて行くので落ち込んでいる暇はない。次の試合でやり返せればいいと思う。
負けた試合の反省点を話したことで気持ちはリセット出来た。プロなので個人で修正なければいけない部分もあるが、みんなプロとしての自覚があるので問題ないと思う。JFL時代の栃木でも、愛媛でも大敗の経験はあるが、同じ過ちを繰り返さないことが重要だと思う。そうすれば、いい結果は付いてくる。
サポーターは一緒に戦ってくれているので、選手同様に悔しかったと思う。その気持ちに報いるには次の試合での勝利が大事なってくる。勝利にこだわって、チーム全員で勝利を掴みたい。」

●栗原圭介選手:
「次の試合がすぐに迫っているので気持ちを切り替えてやって行くしかない。負けてしまった原因などはしっかりと受け止めなければいけないし、敗戦を引きずってはいけないと思う。また、2度と同じ過ちを繰り返さないようしなければいけない。過ちを繰り返さないためにしっかりと結果を受け止めて、自分たちが何をしなければいけないのかを考える必要がある。あとは自分が出来ることをしっかりとやっていきたい。
富山戦ではサポーターに申し訳ない試合をした。次のホームゲームではきちんとした姿を見せたいし、このままずるずるいってしまうとこれまでやってきたことが無駄になってしまうので、札幌とのアウェイゲームをしっかり戦わなければいけないと思う。」
一覧へ戻る