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【2009J2第6節:ファジアーノ岡山戦】試合後の選手コメント

●米山篤志選手:
「ホームで初勝利を挙げられて本当に良かった、それに尽きると思う。勝つか引き分けるか、それは痺れる感覚。もう少しうまく勝てる展開に持っていけるとも思うが、今日は結果が最優先の試合だったし、毎回今日の試合のように結果が出せる展開に持っていければと思う。試合終盤にどう安全にゲームを運ぶのかという部分で選手間に少しバラつきが出た。でも、今日に関しては勝つこと、勝点3を挙げることが重要だったし、課題は次に向けて修正していければと思う。」

●入江利和選手:
「(得点シーンは)入っちゃった、という感じ。松田さんがうまく反らしてくれて、栗原さんのシュートがこぼれてきた。自分が得点出来たことは嬉しかったが、自分の内容が良かったわけではないので、次に向けて修正しないといけないと思う。ただ、ずっと応援してくれたサポーターにホームでゴールを決められたことは素直に嬉しい。」

●大久保裕樹選手:
「今日は開幕から積み上げてきたコンパクトな守備が機能していた。前半に得点できて楽にはなったが、やることは変わらずに続けようと思っていた。岡山が早い段階で背の高い選手を入れてきたが、ひとりで対応するのではなく、中盤と挟んで対応しようと話していた。今日はそれがかなりできたと思う。」

●栗原圭介選手:
「ゲーム前から今日の試合に向けた集中力がみんな高く、試合が始まってもみんな集中してプレーできていた。今日は序盤からやれる手応えはあった。その中で初ゴールも奪えたのは本当に嬉しい。入江が良いところで素晴らしいゴールを挙げてくれた。3月は結果が出ないでみんな悔しい思いをしていたし、心機一転で臨んだ4月最初の試合は、すごくいい試合になったと思う。サポーターも最後まで後押ししてくれたからこそ、この結果が出たのだと思う。」

●河原和寿選手:
「チームが勝利できたことが本当に嬉しい。ようやく1勝できて今日は栃木県民と栃木SCの記念すべき日になったのではないかと思う。その中で僕も得点が欲しかった。前節は正直悔し涙を流したが、今日はそれが嬉し涙に変わった。今日は本当にみんな全力を尽くして戦ってくれたおかげで流せた涙。本当にいい涙だった。これまで守備陣がすごく頑張ってくれていたので、本当に僕ら攻撃陣が責任を感じていた。今日も勝ったから良かったものの、もっと得点を奪えるチャンスは何回もあった。勝っても負けても自分たちが試合で何ができたのかを突き詰めていく必要があると思う。ただ、これで気持ちの切り替えができる。これまで流れは良かったし、今日は結果も出た。これから自分たちに何ができるのかをよく考え、今後またチームが得点できるように頑張りたいと思う。」

以上
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