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【2009J2第4節:アビスパ福岡戦】試合後の監督・選手コメント

●松田浩監督:
「結果はとても残念。最近は内容的には評価する所もあったが、また1からやり直し。前半のピンチの回数からすると2-0は妥当な結果、自分たちのやるべき事を1から11人の選手が意思統一をしなければならない、その辺りが攻守ともに結果が出なかった理由だと思う。次に向けて、気持ちを盛り上げて、次は勝ちたい。」


●石舘靖樹選手:
「自分自身のミスが多くて完敗かなと言う印象。前半でもうちょいDFの裏をつければ良かったのかなと思う。後半は裏のスペースをケアされていたので、そうされた時の状況判断を身に着けていきたい。」

●河原和寿選手:
「前半、高い位置でコンパクトな陣形からボールを奪い、シンプルに一人二人の関係ではなく三人目の動きが出てくるのが、うちのプレーだったが、今回は福岡にうまく守られてしまった。ラインが引いてしまった状況でのMFからのサポートは難しいと思う。
FWの僕がサポートがなくても一人でキープできたり、突破できたりすれば、打開出来た部分は多くあると感じた。」

●米山篤志選手:
「流れをこちらに引き寄せてどうにか勝ちを導きたかったが、最終的に負けてしまったのは残念。後ろの人間としては、点を取るまでゼロに耐えないといけない。今の段階では先に点を取られると厳しくなる。次も国立で試合がある。東京Vは個人の能力も高い選手が多いし、自分達がチームとして意思統一や規律などの面を見直し、チームで点を取って勝ちたいと思う。」

●落合正幸選手:
「国立という遠くまで沢山のサポーターが来てくれてにも関わらず、また、結果が出ていない中でチャンスを貰えたにも関わらず、勝利という結果が出せず残念。次に向けて、もっと選手たちは勝利に貪欲になり、何をすべきか全員で考え、もっと積極的に取り組んで行きたいと思う。」

以上
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