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【フォトリポート】「ゴールキーパークリニック2014」

2014年8月5日(火)・6日(水)・7日(木)に、鬼怒わいわい広場にてゴールキーパー(GK)強化クリニックを行いました。
3日間とも天候に恵まれ、多くの選手に参加いただきました。

今回のゴールキーパークリニックは、小学4・5年生のGKの選手を対象に、ゴールキーパーの技術向上を目指し、栃木県全域のジュニア年代GKのレベルアップを目的に、楠本晃義GKコーチ、若松佑弥レディース監督、浜嶋淳郎レディースコーチ、栃木SCのアカデミーGK選手が指導にあたりました。

トレーニング内容は、5日(火)にシュートストップ(基本姿勢、キャッチング)、6日(水)にブレイクアウェイ(フロントダイビング、1対1の対応)、7日(木)にクロス(ジャンピングキャッチ、クロスの対応)をテーマに行いました。
2014年8月5日(火)・6日(水)・7日(木)に、鬼怒わいわい広場にてゴールキーパー(GK)強化クリニックを行いました。
3日間とも天候に恵まれ、多くの選手に参加いただきました。

今回のゴールキーパークリニックは、小学4・5年生のGKの選手を対象に、ゴールキーパーの技術向上を目指し、栃木県全域のジュニア年代GKのレベルアップを目的に、楠本晃義GKコーチ、若松佑弥レディース監督、浜嶋淳郎レディースコーチ、栃木SCのアカデミーGK選手が指導にあたりました。

トレーニング内容は、5日(火)にシュートストップ(基本姿勢、キャッチング)、6日(水)にブレイクアウェイ(フロントダイビング、1対1の対応)、7日(木)にクロス(ジャンピングキャッチ、クロスの対応)をテーマに行いました。
トレーニングが始まる前は、初めて出会う選手たちも多く、緊張した表情の選手たちがいましたが、トレーニングが始まり楠本GKコーチからゴールキーパーに必要なコミ二ケーションの取り方などをおもしろおかしく伝えることによって、笑顔が増え、和やかな雰囲気でトレーニングが進んでいました。
トレーニングが始まる前は、初めて出会う選手たちも多く、緊張した表情の選手たちがいましたが、トレーニングが始まり楠本GKコーチからゴールキーパーに必要なコミ二ケーションの取り方などをおもしろおかしく伝えることによって、笑顔が増え、和やかな雰囲気でトレーニングが進んでいました。
その後も、楠本GKコーチから『3日間を通して、ゴールキーパーの楽しさ、おもしろさを伝えることをメインにし、選手たちから笑顔が絶えない内容にしたい』と私たちスタッフに話をしてくれた通り、シュートを止めるために必要なことや1対1、クロスボールに対する守り方などをただ言葉で伝えるだけでなく、選手対コーチで勝負したり、選手同士で勝負したり、また、時にはボキャブラリーを交えながらポイントを伝えたり、選手をモチベートしながら指導することで、選手たちは最後まで楽しそうにプレーしていました。
その後も、楠本GKコーチから『3日間を通して、ゴールキーパーの楽しさ、おもしろさを伝えることをメインにし、選手たちから笑顔が絶えない内容にしたい』と私たちスタッフに話をしてくれた通り、シュートを止めるために必要なことや1対1、クロスボールに対する守り方などをただ言葉で伝えるだけでなく、選手対コーチで勝負したり、選手同士で勝負したり、また、時にはボキャブラリーを交えながらポイントを伝えたり、選手をモチベートしながら指導することで、選手たちは最後まで楽しそうにプレーしていました。
その他にも、普段、土のグラウンドでトレーニングする機会が多い選手たちへ、自チームのトレーニングで怪我をしないために、手のつき方や、身体の倒し方、膝や足の使い方など、ゴールを守ることに加え自分の身体も守ることの重要性も伝えていました。
その他にも、普段、土のグラウンドでトレーニングする機会が多い選手たちへ、自チームのトレーニングで怪我をしないために、手のつき方や、身体の倒し方、膝や足の使い方など、ゴールを守ることに加え自分の身体も守ることの重要性も伝えていました。
このクリニックに、良き先輩としてサポートをしてくれた栃木SCアカデミーチームのGK選手からは、以下のとコメントのように指導する側としてもこのクリニックで学ぶことが多かったようです。
「今回のクリニックで構える姿勢などの大切なポイントを思うように伝えられなかった。しかし、どのように表現すれば伝わるのか、自分なりに考えて伝えようとした。良い経験になりました。」
「指導することは難しく大変でしたが、上達していく選手たちのプレーを見るととても嬉しくなり、僕も負けてられないと思いました。」
「クリニックを通して、人に何かを伝えるということの難しさを感じました。選手と共にコミュニケーションの大切さを学べました。」
今後も、栃木県、そして日本のゴールキーパーをしている選手のために、このような活動を続けていきたいと思います。
このクリニックに、良き先輩としてサポートをしてくれた栃木SCアカデミーチームのGK選手からは、以下のとコメントのように指導する側としてもこのクリニックで学ぶことが多かったようです。
「今回のクリニックで構える姿勢などの大切なポイントを思うように伝えられなかった。しかし、どのように表現すれば伝わるのか、自分なりに考えて伝えようとした。良い経験になりました。」
「指導することは難しく大変でしたが、上達していく選手たちのプレーを見るととても嬉しくなり、僕も負けてられないと思いました。」
「クリニックを通して、人に何かを伝えるということの難しさを感じました。選手と共にコミュニケーションの大切さを学べました。」
今後も、栃木県、そして日本のゴールキーパーをしている選手のために、このような活動を続けていきたいと思います。


今回ゴールキーパークリニックに参加していただいた選手、遠方からお越しいただいた保護者の皆様、開催するにあたりご協力いただいた多くの方々にこの場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。
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