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【Web投票企画 Monthly『とち男』(4月)】パウリーニョ選手スペシャルインタビュー

4月の『とち男』(月間MVP)パウリーニョ選手が復帰戦の思い、キャプテンとしての自覚、そして名前の由来まで幅広い質問に答えてくれました。
4月の『とち男』(月間MVP)パウリーニョ選手が復帰戦の思い、キャプテンとしての自覚、そして名前の由来まで幅広い質問に答えてくれました。
■闘志を表に出すことが自分のプレースタイル。選手はピッチで全てを出す必要がある。

Q:昨年9月に右足を骨折してから7カ月ぶりに、4月8日の熊本戦で戦線復帰しました。ピッチに入る瞬間、まず思い浮かんだことは?
「長い間プレーできていなかったので嬉しかったですね。早く皆さんが知っているパウリーニョのプレーを取り戻して、チームメイトと共に戦っていきたいと思いました。」

Q:キャプテンとしてJ1昇格に挑んでいる今季、これまでのシーズンと比べてモチベーションや意識に違いはありますか?
「モチベーションは、これまでと変わりません。ただ、今まで以上に責任が伴うと感じています。サッカーに懸ける情熱も、J1へ昇格したいという思いにも変わりありません。栃木と共に成長したい、という思いも同じです。」

Q:チームリーダーの理想像として元セレソンのドゥンガ選手を挙げていました。パウリーニョ選手からも“闘将”ドゥンガのような情熱を感じるシーンがあります。気持ちを見せることは常に意識されていますか?
「見せるという感覚ではなく、闘志を表に出すことが自分のプレースタイルなんです。選手はピッチで全てを出す必要があるし、勝つために全てを出しきる必要があります。ドゥンガはそのいい例ですよね。」

Q:今後も上位陣との厳しい戦いが続きます。後半戦に突入する前のひとつの山場だと捉えていますか?
「難しい試合が続きますが、ここをトランポリンだと考えなければいけません。難しい試合でチームは力を付けられるし、勝てば勢いも付けられます。ですから、上位との直接対決に集中しなければいけません。直接対決でも栃木は勝てると信じていますよ。」
■闘志を表に出すことが自分のプレースタイル。選手はピッチで全てを出す必要がある。

Q:昨年9月に右足を骨折してから7カ月ぶりに、4月8日の熊本戦で戦線復帰しました。ピッチに入る瞬間、まず思い浮かんだことは?
「長い間プレーできていなかったので嬉しかったですね。早く皆さんが知っているパウリーニョのプレーを取り戻して、チームメイトと共に戦っていきたいと思いました。」

Q:キャプテンとしてJ1昇格に挑んでいる今季、これまでのシーズンと比べてモチベーションや意識に違いはありますか?
「モチベーションは、これまでと変わりません。ただ、今まで以上に責任が伴うと感じています。サッカーに懸ける情熱も、J1へ昇格したいという思いにも変わりありません。栃木と共に成長したい、という思いも同じです。」

Q:チームリーダーの理想像として元セレソンのドゥンガ選手を挙げていました。パウリーニョ選手からも“闘将”ドゥンガのような情熱を感じるシーンがあります。気持ちを見せることは常に意識されていますか?
「見せるという感覚ではなく、闘志を表に出すことが自分のプレースタイルなんです。選手はピッチで全てを出す必要があるし、勝つために全てを出しきる必要があります。ドゥンガはそのいい例ですよね。」

Q:今後も上位陣との厳しい戦いが続きます。後半戦に突入する前のひとつの山場だと捉えていますか?
「難しい試合が続きますが、ここをトランポリンだと考えなければいけません。難しい試合でチームは力を付けられるし、勝てば勢いも付けられます。ですから、上位との直接対決に集中しなければいけません。直接対決でも栃木は勝てると信じていますよ。」
■栃木をJ1へ連れて行くことは、凄く価値のあること

Q:続いてファン・サポーターの皆さんからの質問に答えていただきます。まずは、「けんちゃんさん」からです。「栃木SCの魅力を一言で言うと?」
「団結力、チームとしての一体感だと思います。」

Q:「かよPONさん」からです。「日本食や日本のお菓子で、「これはウマイ!!」と思ったものってありますか?」
「(元栃木/現FBグルベネ2005所属。入江利和選手のご実家)利泉の寿司が1番!2番は、(パウリーニョ選手曰く、「世界一」の)爆弾ハンバーグ。3番目は、うどん。4番は、とん汁。日本食は全く問題ありませんよ!」

Q:「ともみさん」からです。「元気の源はなんですか?」
「神様です。健康に日々プレーできる力を神様からいただいています。家族やフィアンセも元気の源ですね。」

Q:「あぐりーにょさん」からです。「なんで、そんなに優しいんですか?」
「(笑)。自分の性格もありますが、神様の影響が大きいですね。聖書には『自分にするように、他の人にもそうせよ』という一節があります。そう考えるならば世界はもっと良くなるはずです。自分は自分の信じた道を歩んでいきたい、と考えています。」

Q:「カトウゴウさん」からです。「どうやったら体が強くなりますか?」
「時間が掛かることですよね。自分の場合にはグレミオの下部組織にいた頃から体を磨いてきました。14歳から努力をしてきたことで今があると思っています。秘訣はないですが、ジムでトレーナーと一緒にしっかりトレーニングすることが必要なのではないでしょうか。」

Q:「せいごうさん」からです。「どうしたらパスカットできますか?」
「いつも上手くいくとは限りませんが、相手が次に何をするのか予測することが大切だと思います。それと、自分の力を信じることも大切ですよね。」

Q:今日も、背番号「7」を付けたユニホームで応援してます!!と書いてくれた「MARIN.bさん」からです。「ゴールが決まった時、決めた選手に駆け寄り、言葉を掛けているシーンをよく見るのですが、どんな言葉を掛けているのですか?ぜひ教えてください!!」
「試合によって違いますね。湘南戦で菊岡(拓朗選手)がゴールした時には、『キミがゴールしたのかい?』と尋ねました。誰のゴールか分からない時には、そんな風に聞くことがありますね。リラックスするような言葉を掛けることもありますよ。」

Q:「ツーサンさん」からです。「夢は何ですか?」
「今の夢は、栃木をJ1へ連れて行くことです。凄く価値のあることだと考えています。」

Q:「モコさん」からです。「栃木弁で何か覚えましたか?もしあれば栃木弁で話してください。」
「まだ日本語も全て理解できているわけではないですし。ですから栃木弁も分からないです(笑)。ただ、以前スタッフが『超ウマイ』を、『超うんめぇ』と言っていたのを聞いたことがあります。これは栃木弁ですか?(笑)」

Q:「あべちゃんさん」からです。「パウリーニョ選手の名前の由来を教えてください。誰が付けてくれましたか?どんな意味があるんですか?」
「名前を付けてくれたのは、お父さんです。お父さんはサッカーが好きで、僕の名前は日本代表監督も務めたパウロ・ロベルト・ファルカン(元ブラジル代表)に由来しています。強い印象を与える名前でもありますし、それを意識してお父さんが付けてくれました。」


以上
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