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【JFL後期第16節:ファジアーノ岡山戦】試合終了後の各選手コメント

●佐藤悠介選手:
「相手が一人少なくなり、引いたことで攻めあぐねた。最後の決定的な場面が課題だと思う。ここ数試合はずっと守備がいい。後ろの選手が踏ん張りきれなくなるかもしれないので、前の選手がなるべく早く点を取ってあげる。最終節、ホームにたくさんのお客さんが来てくれると思うので、いい形で終わりにしたい。」

●稲葉久人選手:
「右サイドで攻撃と守備の両面での役割を求められた。もうちょっと高い位置でボールをもらい、誘ってからスペースを突ければ良かった。その動きが少なかった。逆サイドからのロングボールを蹴られた時に裏を取られたり、センタリングを上げられてしまった。ヒデとの連携、準備が出来ればよかった。残り1試合勝つだけ。勝利に貢献したい。」

●向慎一選手:
「短い出場時間の中でチャンスを2つ作れた。シュートとクロスの精度は上げなければいけない。引き込まれてからサイドからのクロスの精度、ボールを回せても仕掛けの部分でアグレッシブさが足りなかった。無理して仕掛けないと点は取れない。僕らは4位以内を確定させているが、最後は勝って2位で終われるようにしたい。」

●小針清允選手:
「一人退場して数的優位になったのだから、できれば1、2点を取れればよかった。崩しきれなかったのは残念だった。皆が考えてプレーしなければいけない。PKを止めたのはたまたま。入れられてもおかしくはなかった。PKを与えたことが問題ではなく、その前のロングボールへの対応が問題。そのあたりは立て直す必要がある。
選手、サポーター、フロントが一丸となって長いシーズンを戦ってきた集大成を出し、昇格争いをしているチームの中で一番いい順位で終わりたい。」

●田村仁崇選手:
「高校選手権以来の桃太郎スタジアムだった。1万人も入り驚いた。岡山は勢いがあったが、小針さんがPKを止めてくれたことが大きかった。最終戦に向けてフィニッシュの精度、ラインコントロールなど細かい部分の修正をしたい。全力を尽くして勝ちます。」
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