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【フォトリポート】「2012栃木ＳＣニューインプレッション」

本日、ショッピングモール　ベルモール内のカリヨン広場にて「２０１２栃木ＳＣニューインプレッション」を開催しました。会場にはたくさんのファン・サポーターの方に足を運んでいただき、昨年以上にイベントは盛り上がりました。 イベントは１３時にキックオフし、中津正修社長、松田浩監督、新加入選手１０名（山形辰徳選手は欠席。１７日にチームへ合流）に加え、トッキーも入場。ファン・サポーターの方とハイタッチしながらステージに向かいました。
本日、ショッピングモール　ベルモール内のカリヨン広場にて「２０１２栃木ＳＣニューインプレッション」を開催しました。会場にはたくさんのファン・サポーターの方に足を運んでいただき、昨年以上にイベントは盛り上がりました。

イベントは１３時にキックオフし、中津正修社長、松田浩監督、新加入選手１０名（山形辰徳選手は欠席。１７日にチームへ合流）に加え、トッキーも入場。ファン・サポーターの方とハイタッチしながらステージに向かいました。
温かい会場からの拍手に迎えられ、中津社長、松田監督、新加入選手がステージに勢ぞろい。来場された皆さんは早速、新加入選手の姿を写真に収めていました。
温かい会場からの拍手に迎えられ、中津社長、松田監督、新加入選手がステージに勢ぞろい。来場された皆さんは早速、新加入選手の姿を写真に収めていました。
中津社長から２０１２クラブスローガンが発表され、今季のスローガンは昨季同様に「Ｊ１へ」。「Ｊ１へ再チャレンジしたいと思います。応援よろしくお願い致します」と、中津社長は言葉に力を込めました。
中津社長から２０１２クラブスローガンが発表され、今季のスローガンは昨季同様に「Ｊ１へ」。「Ｊ１へ再チャレンジしたいと思います。応援よろしくお願い致します」と、中津社長は言葉に力を込めました。
新加入選手お披露目でトップバッターを務めたのは、鹿島アントラーズから完全移籍で加入した當間建文選手。栃木の印象は「都会」だそうですが、沖縄出身だけに海がないことには、やはり寂しさを感じるようです。
新加入選手お披露目でトップバッターを務めたのは、鹿島アントラーズから完全移籍で加入した當間建文選手。栃木の印象は「都会」だそうですが、沖縄出身だけに海がないことには、やはり寂しさを感じるようです。
続いては弘盒（ホンイ）大学出身のユ・デヒョン選手。好きな女性のタイプは、「少女時代のジェシカ」。「うちが上に行くためには必要な選手」と、松田監督の期待も高い左サイドバックです。
続いては弘盒（ホンイ）大学出身のユ・デヒョン選手。好きな女性のタイプは、「少女時代のジェシカ」。「うちが上に行くためには必要な選手」と、松田監督の期待も高い左サイドバックです。
湘南から完全移籍で加入した臼井幸平選手のストロングポイントは、「オーバーラップ」。果敢に攻撃参加することから、松田監督は「火の玉小僧」と命名していました。
湘南から完全移籍で加入した臼井幸平選手のストロングポイントは、「オーバーラップ」。果敢に攻撃参加することから、松田監督は「火の玉小僧」と命名していました。
神戸から完全移籍で加入した柳川雅樹選手は、メディカルチェックで新発見があったそうです。１８３センチの身長が１センチ伸びて、現在は１８４センチに。プレー同様、身長も伸び盛りです。
神戸から完全移籍で加入した柳川雅樹選手は、メディカルチェックで新発見があったそうです。１８３センチの身長が１センチ伸びて、現在は１８４センチに。プレー同様、身長も伸び盛りです。
横浜ＦＣから完全移籍で加入した荒堀謙次選手が抱いた栃木の印象は、「広い」。駐車場の広さに驚いたそうです。
横浜ＦＣから完全移籍で加入した荒堀謙次選手が抱いた栃木の印象は、「広い」。駐車場の広さに驚いたそうです。
「アニョハセヨ」と韓国語の挨拶で会場から笑いを誘ったのは、岐阜から完全移籍で加入した菅和範選手。当初は韓国語だけで挨拶をする予定でしたが、空気を読んで止めたそうです。
「アニョハセヨ」と韓国語の挨拶で会場から笑いを誘ったのは、岐阜から完全移籍で加入した菅和範選手。当初は韓国語だけで挨拶をする予定でしたが、空気を読んで止めたそうです。
これまで餃子はチェーン店で食べることが多かったと話した菊岡拓朗選手（東京Ｖから完全移籍）は、すでに宇都宮餃子の虜に。「毎日餃子でもいいかな」と、宇都宮市民への第一歩を踏み出したようです。
これまで餃子はチェーン店で食べることが多かったと話した菊岡拓朗選手（東京Ｖから完全移籍）は、すでに宇都宮餃子の虜に。「毎日餃子でもいいかな」と、宇都宮市民への第一歩を踏み出したようです。
「トレーニングマッチでの強烈なヘディングシュートが印象に残っている」と松田監督が印象を語ったのが、川崎フロンターレから期限付き移籍で加入した棗佑喜選手。尊敬する選手は、コンサドーレ札幌の“ゴン中山”こと中山雅史選手。気持ちのこもったプレーを、グリスタで見せてくれるはずです。
「トレーニングマッチでの強烈なヘディングシュートが印象に残っている」と松田監督が印象を語ったのが、川崎フロンターレから期限付き移籍で加入した棗佑喜選手。尊敬する選手は、コンサドーレ札幌の“ゴン中山”こと中山雅史選手。気持ちのこもったプレーを、グリスタで見せてくれるはずです。
棗選手と川崎でチームメイトだった久木野聡選手は、新婚さん。トークでは奥様の話題で頬が緩んでいましたが、ハートのこもったプレーで二桁ゴールを狙います。
棗選手と川崎でチームメイトだった久木野聡選手は、新婚さん。トークでは奥様の話題で頬が緩んでいましたが、ハートのこもったプレーで二桁ゴールを狙います。
トークショーのトリは、１９３センチの長身ＦＷジャイロ選手。今季の目標は、「栃木のＪ１昇格」、そして「得点王」。得点王宣言に、会場はどよめきました。
トークショーのトリは、１９３センチの長身ＦＷジャイロ選手。今季の目標は、「栃木のＪ１昇格」、そして「得点王」。得点王宣言に、会場はどよめきました。
「１１人が加わり、ある意味、新生ＳＣという形でスタートします。選手が抜かれた分は、十分に補強できました。Ｊ１を目指すことは変わりません。より良い戦力で戦えると信じています。昨年もう少しで開きそうだった扉を、今年は開けるために頑張ります。一緒に戦ってください」と、松田監督は就任４年目となる今季の決意を語りました。
「１１人が加わり、ある意味、新生ＳＣという形でスタートします。選手が抜かれた分は、十分に補強できました。Ｊ１を目指すことは変わりません。より良い戦力で戦えると信じています。昨年もう少しで開きそうだった扉を、今年は開けるために頑張ります。一緒に戦ってください」と、松田監督は就任４年目となる今季の決意を語りました。
トークショーの後には、栃木ＳＣの一員となってから初のサインとマフラーを抽選でプレゼント。臼井選手は当選した男の子に直接マフラーを巻いていました。
トークショーの後には、栃木ＳＣの一員となってから初のサインとマフラーを抽選でプレゼント。臼井選手は当選した男の子に直接マフラーを巻いていました。
イベントの最後には、会場のファン・サポーターの方が「県民の歌」を大合唱。Ｊ１へ再チャレンジする今季、栃木県グリーンスタジアムに足を運んでいただき、ともに戦っていただけたら幸いです。本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。Ｊ１へ向けて皆さまの熱いご声援に応えられるように、選手・スタッフ一同、全力を尽くして頑張ります。
イベントの最後には、会場のファン・サポーターの方が「県民の歌」を大合唱。Ｊ１へ再チャレンジする今季、栃木県グリーンスタジアムに足を運んでいただき、ともに戦っていただけたら幸いです。本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。Ｊ１へ向けて皆さまの熱いご声援に応えられるように、選手・スタッフ一同、全力を尽くして頑張ります。
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