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【2011年度第11回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立上戸祭小学校を訪問

10月4日(火)宇都宮市立上戸祭小学校をリカルド・ロボ選手、サビア選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の1年生の児童を対象に2011年度第11回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。ロボ選手とサビア選手は午前中の練習を終えてからの合流となり、開会式には間に合いませんでしたが、子供たちのモチベーションは下がることなく、挨拶から元気一杯でした。
10月4日(火)宇都宮市立上戸祭小学校をリカルド・ロボ選手、サビア選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の1年生の児童を対象に2011年度第11回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。ロボ選手とサビア選手は午前中の練習を終えてからの合流となり、開会式には間に合いませんでしたが、子供たちのモチベーションは下がることなく、挨拶から元気一杯でした。
準備運動で使うボールを取りに行く際にも全力疾走。子供たちがサッカー教室を楽しみにしていたことが、行動から伝ってきました。
準備運動で使うボールを取りに行く際にも全力疾走。子供たちがサッカー教室を楽しみにしていたことが、行動から伝ってきました。
2人1組でのボール争奪戦では、ボールをしっかり懐に収めないと勝ったことにはなりません。写真の男子ペアは激しいボールの奪い合いを繰り広げ、諦めない姿勢と負けん気を見せてくれました。
2人1組でのボール争奪戦では、ボールをしっかり懐に収めないと勝ったことにはなりません。写真の男子ペアは激しいボールの奪い合いを繰り広げ、諦めない姿勢と負けん気を見せてくれました。
女子も男子同様に白熱しただけに、その分だけ勝った喜びも大きかったようです。飛び跳ねながら笑顔満開。キュートでした。
女子も男子同様に白熱しただけに、その分だけ勝った喜びも大きかったようです。飛び跳ねながら笑顔満開。キュートでした。
女子はミニゲームにも積極的に取り組んでくれました。あまりにも夢中になり過ぎて、ゴールラインを越えても、まだゲームは続き・・・必死にボールを追いかけてくれる子供たちの姿に佐藤DAは笑顔を浮かべていました。「女の子もサッカーを楽しいと思ってくれたら嬉しいです」と話していた佐藤DAですが、まさにその通りになったのではないでしょうか。
女子はミニゲームにも積極的に取り組んでくれました。あまりにも夢中になり過ぎて、ゴールラインを越えても、まだゲームは続き・・・必死にボールを追いかけてくれる子供たちの姿に佐藤DAは笑顔を浮かべていました。「女の子もサッカーを楽しいと思ってくれたら嬉しいです」と話していた佐藤DAですが、まさにその通りになったのではないでしょうか。
ロボ選手とサビア選手が登場すると、子供たちからは大歓声。ロボ選手は「遅れてごめんね」と子供たちに謝っていました。
ロボ選手とサビア選手が登場すると、子供たちからは大歓声。ロボ選手は「遅れてごめんね」と子供たちに謝っていました。
栃木SCのエースに襲いかかる子供たち。物怖じせずに挑みかかる姿勢は素晴らしいです。大勢のマークにロボ選手も思わず後ずさり?
栃木SCのエースに襲いかかる子供たち。物怖じせずに挑みかかる姿勢は素晴らしいです。大勢のマークにロボ選手も思わず後ずさり?
ゲームでは見せられなかったプロの技を、ポジションがFWの両選手はシュートで披露しました。ボレーシュートを放ったサビア選手。あまりにも足の振りが速かったことで、カメラではインパクトの瞬間を捕らえることができませんでした。プロがボールを蹴る瞬間の音を間近で聞けたことで、子供たちにはいい思い出になったではないでしょうか。
ゲームでは見せられなかったプロの技を、ポジションがFWの両選手はシュートで披露しました。ボレーシュートを放ったサビア選手。あまりにも足の振りが速かったことで、カメラではインパクトの瞬間を捕らえることができませんでした。プロがボールを蹴る瞬間の音を間近で聞けたことで、子供たちにはいい思い出になったではないでしょうか。
閉会式では栃木SCのスクールに通っている小口巧(りく)君から、「今日はサッカーを教えに来てくれてありがとうございました。僕はSCでサッカーを習っています。SCの選手みたいに強い選手になりたいと思っています。SCの皆さんも頑張ってください」と、お礼と激励の言葉をいただきました。スクールで技術を磨き、将来は栃木SCを支える選手になってくださいね。小口君の挨拶の後には、全員からポルトガル語で「ありがとう」をいただきました。栃木SCからはクリアファイル、選手全員のサイン入りLフラッグ、特製シールをプレゼント。短い時間の触れ合いでしたが、上戸祭小の皆さんありがとうございました。
閉会式では栃木SCのスクールに通っている小口巧(りく)君から、「今日はサッカーを教えに来てくれてありがとうございました。僕はSCでサッカーを習っています。SCの選手みたいに強い選手になりたいと思っています。SCの皆さんも頑張ってください」と、お礼と激励の言葉をいただきました。スクールで技術を磨き、将来は栃木SCを支える選手になってくださいね。小口君の挨拶の後には、全員からポルトガル語で「ありがとう」をいただきました。栃木SCからはクリアファイル、選手全員のサイン入りLフラッグ、特製シールをプレゼント。短い時間の触れ合いでしたが、上戸祭小の皆さんありがとうございました。
サイン会では覚えたてのポルトガル語で、子供たちはサインのお礼をしてくれました。ロボ選手とサビア選手の顔と名前とともに、ポルトガル語も忘れないでくださいね。
サイン会では覚えたてのポルトガル語で、子供たちはサインのお礼をしてくれました。ロボ選手とサビア選手の顔と名前とともに、ポルトガル語も忘れないでくださいね。
リカルド・ロボ選手:
「皆さんと一緒にサッカーができて嬉しかったです。もっと皆さんがサッカーを好きになってくれたら嬉しいです。ありがとうございました。」

サビア選手:
「皆さんと一緒にサッカーで遊ぶことができて、凄く嬉しかったです。もっともっとサッカーを好きになって、サッカーをたくさんやってくれたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」


<ゆめプロジェクトとは>

いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
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