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【フォトリポート】第3回 佐藤悠介栃木SCドリームアンバサダー 栃木県農産物リポート

栃木SCでは風評被害などにより打撃を受けている栃木県内のおいしい農産物のPRや生産者の皆様に元気を与えていく事を目的として、栃木県農政部農政課と共に、栃木県内の農産物リポートを行っています。第3回目の今回は、那須塩原市にある「アグリパル塩原(道の駅 湯の香 しおばら)」を、とちぎ未来大使でもある佐藤悠介栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問しました。アグリパル塩原内にある農村レストラン「関の里」・農産物直売所・風物語「もみじ村」を訪れ、様々な体験をしてきました。
栃木SCでは風評被害などにより打撃を受けている栃木県内のおいしい農産物のPRや生産者の皆様に元気を与えていく事を目的として、栃木県農政部農政課と共に、栃木県内の農産物リポートを行っています。第3回目の今回は、那須塩原市にある「アグリパル塩原(道の駅 湯の香 しおばら)」を、とちぎ未来大使でもある佐藤悠介栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問しました。アグリパル塩原内にある農村レストラン「関の里」・農産物直売所・風物語「もみじ村」を訪れ、様々な体験をしてきました。

まずは農村レストラン「関の里」にお邪魔しました。こちらでは地元で採れる蕎麦の実から作られる蕎麦が食べることができます。本日は佐藤DAが蕎麦打ち体験をさせていただきました。蕎麦打ちを教えてくれるのは、スタッフの秋山紀子さんです。エプロンは栃木SCカラ―の黄色をしてくれていました。

まずは農村レストラン「関の里」にお邪魔しました。こちらでは地元で採れる蕎麦の実から作られる蕎麦が食べることができます。本日は佐藤DAが蕎麦打ち体験をさせていただきました。蕎麦打ちを教えてくれるのは、スタッフの秋山紀子さんです。エプロンは栃木SCカラ―の黄色をしてくれていました。

蕎麦に触る前にイメージトレーニングを行います。

蕎麦に触る前にイメージトレーニングを行います。

いよいよ本番です。まず蕎麦の団子をこねていきます。この丸いかたまりが細長い蕎麦に変わります。

いよいよ本番です。まず蕎麦の団子をこねていきます。この丸いかたまりが細長い蕎麦に変わります。

佐藤DA、最初は苦戦していましたが、だんだん広がっていきます。

佐藤DA、最初は苦戦していましたが、だんだん広がっていきます。

めん棒を使って蕎麦を広げていきます。

めん棒を使って蕎麦を広げていきます。

包丁で蕎麦を細く切っていきます。この包丁は一度切るごとに刃の位置が少しずつ左にずれて行くハイテクな包丁です。きれいに切っていきます。

包丁で蕎麦を細く切っていきます。この包丁は一度切るごとに刃の位置が少しずつ左にずれて行くハイテクな包丁です。きれいに切っていきます。

蕎麦5人前のできあがりです。秋山さん、親切に教えていただきありがとうございました!

蕎麦5人前のできあがりです。秋山さん、親切に教えていただきありがとうございました!

佐藤DAが打った蕎麦を茹でていただきました。佐藤DAは「うまい!」を連発していました。自分で打った蕎麦は格別の味のようです!那須塩原市産の蕎麦はまだそれほど有名ではありませんがこれから広めていきたいと計画されているそうです。皆さんも一度おいしい那須塩原市産の蕎麦を食べに来てください。

佐藤DAが打った蕎麦を茹でていただきました。佐藤DAは「うまい!」を連発していました。自分で打った蕎麦は格別の味のようです!那須塩原市産の蕎麦はまだそれほど有名ではありませんがこれから広めていきたいと計画されているそうです。皆さんも一度おいしい那須塩原市産の蕎麦を食べに来てください。

続いて農産物直売所へ行きました。今の時期、那須塩原市では「高原だいこん」が旬だそうです。朝どりの高原だいこんがたくさん並んでいます。

続いて農産物直売所へ行きました。今の時期、那須塩原市では「高原だいこん」が旬だそうです。朝どりの高原だいこんがたくさん並んでいます。

店内でスタッフのお手伝いをしました。

店内でスタッフのお手伝いをしました。

だいこん売り場にいたスタッフとだいこんを持ち記念写真。

だいこん売り場にいたスタッフとだいこんを持ち記念写真。

風物語「もみじ村」へ行きました。こちらでは、地元で採れた野菜や果物を使ったお菓子などを販売していました。

風物語「もみじ村」へ行きました。こちらでは、地元で採れた野菜や果物を使ったお菓子などを販売していました。

紅芋まんじゅう、ごままんじゅう、切干だいこんまんじゅうなど、地元で採れた野菜を使った変わったまんじゅうが並んでいました。

紅芋まんじゅう、ごままんじゅう、切干だいこんまんじゅうなど、地元で採れた野菜を使った変わったまんじゅうが並んでいました。

お薦めの切干だいこんまんじゅうをいただきました。まんじゅうの生地の中に、味がよくしみ込んだ切干だいこんが入っています。絶品です!

お薦めの切干だいこんまんじゅうをいただきました。まんじゅうの生地の中に、味がよくしみ込んだ切干だいこんが入っています。絶品です!

アグリパル塩原会会長の君島圭一さんからお話を伺いました。君島会長はアグリパル塩原ができた15年前から携わっている方です。3月の震災以降の風評によりお客さんが激減してしまい、大きな打撃を受けているそうです。しかし君島さんは「みんな下向きになっているが、何かのきっかけで変わると思う。下を向いていてもしょうがない!」と、このピンチにも前向きな姿勢です。「お客さんが減ってしまい売上は例年の4割減だが、盛り上げるためのイベントはやめてはいけない。10月2日「旬の味覚まつり」、11月6日「秋の大収穫際」にもアグリパル塩原でイベントを開催するので、是非、来て欲しい!」と熱くおっしゃっていました。また、「地元の温泉旅館では、「地産地消」で地元の野菜を使う所が増えている」と喜んでいらっしゃいました。

アグリパル塩原会会長の君島圭一さんからお話を伺いました。君島会長はアグリパル塩原ができた15年前から携わっている方です。3月の震災以降の風評によりお客さんが激減してしまい、大きな打撃を受けているそうです。しかし君島さんは「みんな下向きになっているが、何かのきっかけで変わると思う。下を向いていてもしょうがない!」と、このピンチにも前向きな姿勢です。「お客さんが減ってしまい売上は例年の4割減だが、盛り上げるためのイベントはやめてはいけない。10月2日「旬の味覚まつり」、11月6日「秋の大収穫際」にもアグリパル塩原でイベントを開催するので、是非、来て欲しい!」と熱くおっしゃっていました。また、「地元の温泉旅館では、「地産地消」で地元の野菜を使う所が増えている」と喜んでいらっしゃいました。

アグリパル塩原は今年で15周年。県内の道の駅では3番目に歴史のある所です。「アグリパル」とは「農業(アグリ)」と「友達(パル)」になり、ふれあいと農業を楽しく学ぶと名付けられたそうです。名前の通り地元の農作物がたくさん集まっているアグリパル塩原に、多くの栃木県民に訪れて欲しいと思います。これから紅葉の時期が始まるので、那須塩原温泉や那須に観光に来た際は是非「アグリパル塩原」に寄って地元のおいしい物を食べて行って欲しいです。場所は東北道「西那須塩原インターチェンジ」から車で国道400号線を10分走った所にあり、とてもアクセスの良い場所です。
君島会長、アグリパル塩原のスタッフの皆さん大変お世話になりました!とても温かい皆さんに迎えていただきとても良い体験や勉強をすることができました。栃木SCと共に栃木県を盛り上げて行きましょう!!

アグリパル塩原は今年で15周年。県内の道の駅では3番目に歴史のある所です。「アグリパル」とは「農業(アグリ)」と「友達(パル)」になり、ふれあいと農業を楽しく学ぶと名付けられたそうです。名前の通り地元の農作物がたくさん集まっているアグリパル塩原に、多くの栃木県民に訪れて欲しいと思います。これから紅葉の時期が始まるので、那須塩原温泉や那須に観光に来た際は是非「アグリパル塩原」に寄って地元のおいしい物を食べて行って欲しいです。場所は東北道「西那須塩原インターチェンジ」から車で国道400号線を10分走った所にあり、とてもアクセスの良い場所です。
君島会長、アグリパル塩原のスタッフの皆さん大変お世話になりました!とても温かい皆さんに迎えていただきとても良い体験や勉強をすることができました。栃木SCと共に栃木県を盛り上げて行きましょう!!

佐藤DA訪問を終えて
「蕎麦打ちは初めての体験でした。とてもおいしかったので是非多くの方に味わってもらいたいと思いました。アグリパル塩原には、蕎麦以外にも地元の野菜や農産物を使ったお菓子などがありとても充実しています。多くの栃木県民に是非アグリパル塩原に来てもらい、那須塩原の野菜の味を知ってもらいたいと思いました。君島会長から伺ったお話から、みなさんが風評により苦しみながらも前を向いて行こうとする姿勢を強く感じました。我々栃木SCも栃木県内の農産物を引き続きサポートしていきたいと改めて思いました。」

栃木SCは栃木県内各地の農産物リポートや、ホームゲームでの農産物の販売を通じて、栃木県農産物のPRをし、応援をしていきます!
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