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【フォトリポート】JFA キッズ (U-8) サッカーフェスティバル 2011 in 鹿沼
8月27日（土）に財団法人 日本サッカー協会主催、社団法人 栃木県サッカー協会主管のJFA キッズ (U-8) サッカーフェスティバル 2011 in 鹿沼に参加し、栃木ＳＣクリニックを実施しました。当日は久米洋司普及チーフと山崎透普及コーチが参加しました。参加者はＵ－８（２年生以下）で構成された県内のチームの子どもたち約２００人。ミニゲームの前のウォーミングアップとして子どもたちと一緒にボールを使った運動を行いました。
まずは簡単な遊びからクリニックはスタート。ボールを上に投げてキャッチするだけですが、手を叩いたりと色々なパターンで実施。手よりも足の方が得意のかな！？
次はようやく足を使ったメニュー。２０回のボールタッチを出来るだけ速くやるということで、子どもたちは「終わった！！」「僕も！！」と大きな声でコーチにアピールしていました。
そして、ドリブル等でさらに身体を温めた後、最後は足でボールを扱いながらの「ダルマさんが転んだ」を実施。勢い余ってボールを蹴ってしまう子どもたちも多数。
ウォーミングアップを終え、ミニゲーム前の子どもたちに久米コーチから「これからも楽しみながらサッカーをやっていってください」とメッセージが送られました。
短い時間でしたがU-8の子どもたちにスポーツの楽しさを伝えられたのではないでしょうか。
栃木サッカークラブでは「Tochigiに感動を!! こどもたちに夢を!!」をコンセプトに様々なホームタウン活動を実施しています。ご質問やご要望などがありましたら地域活性化推進部までご連絡ください。