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【JFL後期第12節:TDK SC戦】試合終了後の柱谷幸一監督コメント

●柱谷幸一監督:
「90分、落ち着いてゲームができたとは思う。しっかり守備に入ることができ、中盤も作れていた。特に、中盤の底でゲームを作ることができ、全体にバランスよく攻守安定したゲームになっていた。ずっと相手に失点を与えるゲームが続いていたので、0に抑え込めたことは評価できるかもしれない。

だが、最後の突破に掛かる力強さ、コンビネーション、精度に欠けていた。前線の2トップまでのところで、チャンスを作れなかった。
足りなかったのはゴールかもしれないが、点を取らなければ絶対に勝つことなんてできない。

次は鳥取と中3日で直接対決になる。ここで勝たないとJへ上がれない。自分たちが生き残るゲームをしないといけない。負けていたらJ2に上がる資格はない。

サポーターには遠くまで来ていただいて、本当に感謝したい。だから、勝ちゲームを見せられなかったことが悔しいし残念。

残り5試合、シビアなゲームが続くが、そこを乗り越えて大きなものを掴みたい。」

以上
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