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【フォトレポート】栃木SCサッカー教室

8月9日(火)真岡市自然教育センター多目的芝生広場にて、平成23年度栃木SC支援真岡市実行委員会事業の一環として「栃木SCサッカー教室」が開催されました。栃木SCからは、柴崎邦博選手、廣瀬浩二選手、水沼宏太選手、鈴木修人選手、上野優作トップチームコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)、町田秀三アカデミーダイレクター、嘉悦秀明ユースコーチが指導にあたり、真岡高校と益子芳星高校のサッカー部の皆さんが補助員を務めてくれました。
8月9日(火)真岡市自然教育センター多目的芝生広場にて、平成23年度栃木SC支援真岡市実行委員会事業の一環として「栃木SCサッカー教室」が開催されました。栃木SCからは、柴崎邦博選手、廣瀬浩二選手、水沼宏太選手、鈴木修人選手、上野優作トップチームコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)、町田秀三アカデミーダイレクター、嘉悦秀明ユースコーチが指導にあたり、真岡高校と益子芳星高校のサッカー部の皆さんが補助員を務めてくれました。
小学1・2年生を担当したのは廣瀬選手と町田コーチ。子どもたちをコートに誘導する際、「筋肉見せて」とのリクエストに気さくに応え、子どもたちとすぐに打ち解けた廣瀬選手。さすが、一児のパパ。
小学1・2年生を担当したのは廣瀬選手と町田コーチ。子どもたちをコートに誘導する際、「筋肉見せて」とのリクエストに気さくに応え、子どもたちとすぐに打ち解けた廣瀬選手。さすが、一児のパパ。
準備運動は、鬼ごっこ。チームで輪になり、お尻にビブスを付けた仲間を守ります。輪を大きくすることで快足の廣瀬選手から見事に味方を守り抜き、子どもたちは頭を使って勝利しました。
準備運動は、鬼ごっこ。チームで輪になり、お尻にビブスを付けた仲間を守ります。輪を大きくすることで快足の廣瀬選手から見事に味方を守り抜き、子どもたちは頭を使って勝利しました。
準備運動で体を温めた後は、シュート練習。GK廣瀬選手に向かって、思いっ切りボールを蹴り込みました。子どもたちの鋭いシュートに、廣瀬選手は目を丸くしていましたよ。
準備運動で体を温めた後は、シュート練習。GK廣瀬選手に向かって、思いっ切りボールを蹴り込みました。子どもたちの鋭いシュートに、廣瀬選手は目を丸くしていましたよ。
親子サッカー教室は水沼選手と上野コーチが担当。こちらのコートの鬼ごっこは、2人1組でペアを作り、手に持ったボールを落とさないように逃げ回るのがルール。2人の呼吸を合わせることがポイントです。息を合わせながら、作戦も立てたことで、上手く鬼から逃げ切れたようです。
親子サッカー教室は水沼選手と上野コーチが担当。こちらのコートの鬼ごっこは、2人1組でペアを作り、手に持ったボールを落とさないように逃げ回るのがルール。2人の呼吸を合わせることがポイントです。息を合わせながら、作戦も立てたことで、上手く鬼から逃げ切れたようです。
5・6年生を指導した柴崎選手と佐藤DAが強調したのが、「声」。味方に情報を与えるコーチングをすることで、ボールを受け取りやすく、パスを出しやすいようにしよう、と繰り返し伝えました。高学年になると教えるレベルも上がります。
5・6年生を指導した柴崎選手と佐藤DAが強調したのが、「声」。味方に情報を与えるコーチングをすることで、ボールを受け取りやすく、パスを出しやすいようにしよう、と繰り返し伝えました。高学年になると教えるレベルも上がります。
3・4年生を担当したのは鈴木修人選手と嘉悦コーチ。鈴木修人選手は劣勢のチームのサポートに回り、一緒にミニゲームで汗を流しました。華麗なターンやフェイントを実際に目にできたことで、子どもたちはいい勉強になったのではないでしょうか。
3・4年生を担当したのは鈴木修人選手と嘉悦コーチ。鈴木修人選手は劣勢のチームのサポートに回り、一緒にミニゲームで汗を流しました。華麗なターンやフェイントを実際に目にできたことで、子どもたちはいい勉強になったのではないでしょうか。
ゴールを決めたらハイタッチ。ちょっと元気がなかった子どもたちも、ゴールが決まる度に感情を表に出すようになってきました。嬉しかったら思いっ切り、喜びを体で表現しましょう。「水沼選手のドリブルが凄かった!楽しかったです」と、小学3年生の鵜川颯太君は目を輝かせながら、サッカー教室の感想を話してくれました。
ゴールを決めたらハイタッチ。ちょっと元気がなかった子どもたちも、ゴールが決まる度に感情を表に出すようになってきました。嬉しかったら思いっ切り、喜びを体で表現しましょう。「水沼選手のドリブルが凄かった!楽しかったです」と、小学3年生の鵜川颯太君は目を輝かせながら、サッカー教室の感想を話してくれました。
親子サッカー教室には50名の親子、サッカー教室には150名の子どもに参加していただきました。短い時間でしたが、選手との触れ合いを通して子どもたちにはサッカーを好きになってもらえれば、サッカーを話題に親子の会話がこれまで以上に増えれば幸いです。
親子サッカー教室には50名の親子、サッカー教室には150名の子どもに参加していただきました。短い時間でしたが、選手との触れ合いを通して子どもたちにはサッカーを好きになってもらえれば、サッカーを話題に親子の会話がこれまで以上に増えれば幸いです。

柴崎邦博選手:
「色々なことを吸収できる場だと思うので、子どもたちがもう少し積極的に取り組んでくれたら良かったのかなと思います。楽しくやること、元気に取り組むことが、上達するには必要な要素だと思うので。」

廣瀬浩二選手:
「1・2年生担当でしたが、巧い子もいたし、サッカーセンスも感じました。子どもたちが無邪気にサッカーをしている姿を見て、改めてサッカーの面白さに気付きました。子どもたちに夢を与えられるプレーができるように、日々のトレーニングから頑張っていきます。」

水沼宏太選手:
「親子サッカーを担当させてもらいましたが、こういう機会を通して親子の絆が深まればいいなと思います。あまり親子で体を動かす機会が無いと思うので。サッカーを楽しむ人口が、運動に取り組む人口が増えていったらいいなとも思います。こうしたサッカー教室をきっかけに、試合を観に来てもらえたら嬉しいです。」

鈴木修人選手:
「ほとんどの子どもがグリスタに試合を観に来てくれているそうなので、そういう子どもたちを盛り上げることも必要だと感じました。皆には栃木SCを目指して欲しいですね。元気があったので、楽しいサッカー教室でした。サッカーを楽しむために、上達するために、人一倍ボールに触れてください。」
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