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【2011年度第8回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立岡本北小学校を訪問

7月19日(火)宇都宮市立岡本北小学校を、大久保裕樹選手、赤井秀行選手、手塚貴子アカデミーセンターコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダーが訪問し、同校の5・6年生を対象に2011年度第8回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。岡本北小へは一昨年に続き、2度目の訪問となりました。
7月19日(火)宇都宮市立岡本北小学校を、大久保裕樹選手、赤井秀行選手、手塚貴子アカデミーセンターコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダーが訪問し、同校の5・6年生を対象に2011年度第8回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。岡本北小へは一昨年に続き、2度目の訪問となりました。
台風の影響による大雨のため、今回の「サッカー教室」は体育館で行いましたが、準備運動から子供たちの元気な声が体育館内に響き渡りました。岡本北小の子どもたちはボールを取りに行く時にも、先を争うように積極的に行動してくれました。
台風の影響による大雨のため、今回の「サッカー教室」は体育館で行いましたが、準備運動から子供たちの元気な声が体育館内に響き渡りました。岡本北小の子どもたちはボールを取りに行く時にも、先を争うように積極的に行動してくれました。
まずは5年生の「サッカー教室」を実施。準備運動は「ゆめプロジェクト」では恒例となった、2人1組でのボール争奪ゲームです。体の色々な部分を触りながら、手塚コーチの「ボール」の合図でボールを奪い合いますが、時折「帽子」のフェイントも混ざります。騙されずにボールを奪えたかな?
まずは5年生の「サッカー教室」を実施。準備運動は「ゆめプロジェクト」では恒例となった、2人1組でのボール争奪ゲームです。体の色々な部分を触りながら、手塚コーチの「ボール」の合図でボールを奪い合いますが、時折「帽子」のフェイントも混ざります。騙されずにボールを奪えたかな?

サッカーは何が起こるか分からないスポーツ。体育館では上履きが飛んでしまうハプニングが頻繁に起こります。男子も女子もシュートと同じくらい、豪快に上履きを飛ばしていましたよ。
サッカーは何が起こるか分からないスポーツ。体育館では上履きが飛んでしまうハプニングが頻繁に起こります。男子も女子もシュートと同じくらい、豪快に上履きを飛ばしていましたよ。
5年生の次は6年生の「サッカー教室」です。ミニゲームの前には、怪我をしないために準備運動。ボールを奪いに来るパートナーからボールを守るために、体を上手く使いながらブロックします。試合で相手FWをマークするのと同じくらい、大久保選手のプレッシャーは厳しかったです。子どもが相手でも本気です。
5年生の次は6年生の「サッカー教室」です。ミニゲームの前には、怪我をしないために準備運動。ボールを奪いに来るパートナーからボールを守るために、体を上手く使いながらブロックします。試合で相手FWをマークするのと同じくらい、大久保選手のプレッシャーは厳しかったです。子どもが相手でも本気です。
今度は足でボールを守ります。コマのように回転しながら、赤井選手のプレッシャーに勝った子どもに、「巧いね」と赤井選手。守備の得意な赤井選手にボールを取られなかったことを自信にしてくださいね。
今度は足でボールを守ります。コマのように回転しながら、赤井選手のプレッシャーに勝った子どもに、「巧いね」と赤井選手。守備の得意な赤井選手にボールを取られなかったことを自信にしてくださいね。
短い時間はあっという間に過ぎてしまいます。サッカー教室のお礼に栃木SCからは選手全員のサイン入りLフラッグ、特製ステッカー、下敷きをプレゼント。「お忙しい中、岡本北小に来ていただきありがとうございます。僕はSCの選手みたいに強い選手になりたいと思っています。SCの皆さんもJ1へ向けて頑張ってください」と、岡本北小の子どもたちを代表して、サッカー部でセンターバックを務めている岩井大地君から、お礼と激励の言葉をいただきました。生憎の天気により今回は体育館での実施となりましたが、次回は校庭を思いっ切り走り回りましょう。岡本北小の皆さん、ありがとうございました。
短い時間はあっという間に過ぎてしまいます。サッカー教室のお礼に栃木SCからは選手全員のサイン入りLフラッグ、特製ステッカー、下敷きをプレゼント。「お忙しい中、岡本北小に来ていただきありがとうございます。僕はSCの選手みたいに強い選手になりたいと思っています。SCの皆さんもJ1へ向けて頑張ってください」と、岡本北小の子どもたちを代表して、サッカー部でセンターバックを務めている岩井大地君から、お礼と激励の言葉をいただきました。生憎の天気により今回は体育館での実施となりましたが、次回は校庭を思いっ切り走り回りましょう。岡本北小の皆さん、ありがとうございました。
サイン会では、元なでしこジャパンのメンバーだった手塚コーチもサイン攻め。選手に負けないくらいの列ができていましたよ。
サイン会では、元なでしこジャパンのメンバーだった手塚コーチもサイン攻め。選手に負けないくらいの列ができていましたよ。
大久保裕樹選手:
「楽しい時間を過ごせました。夢や目標に向けて子どもたちには頑張って欲しいと思います。SCを応援するためにグリスタに足を運んでもらえたら嬉しいですね。今日はありがとうございました。」

赤井秀行選手:
「子どもたちが元気良くやってくれたので楽しめました。自分の目標を持って、スポーツや勉強を頑張って欲しいですね。グリスタに試合を観に来てくれたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」


<ゆめプロジェクトとは>

いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
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