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【2011年度第7回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立東小学校を訪問

7月12日(火)宇都宮市立東小学校を、水沼宏太選手、小野寺達也選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生の児童を対象に2011年度第7回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。
7月12日(火)宇都宮市立東小学校を、水沼宏太選手、小野寺達也選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生の児童を対象に2011年度第7回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。
30度を超える暑さの中でも子どもたちは元気一杯。準備運動ではボールを使った、2人1組でのボール争奪ゲームを行いました。2人の中間に置かれたボールを、佐藤DAの笛の合図で奪い合うのがルール。「ボール」の声に反応して、思わずフライングしてしまう子どもも。水沼選手もフェイントに引っ掛かりそうになり、「危ない」といった表情。
30度を超える暑さの中でも子どもたちは元気一杯。準備運動ではボールを使った、2人1組でのボール争奪ゲームを行いました。2人の中間に置かれたボールを、佐藤DAの笛の合図で奪い合うのがルール。「ボール」の声に反応して、思わずフライングしてしまう子どもも。水沼選手もフェイントに引っ掛かりそうになり、「危ない」といった表情。
続いてはルールを変えて、足でボールを奪い合いました。小野寺選手とペアを組んだ男の子も鋭い反応を見せましたが、あと一歩のところで小野寺選手にボールに触られてしまいました。惜しい!
続いてはルールを変えて、足でボールを奪い合いました。小野寺選手とペアを組んだ男の子も鋭い反応を見せましたが、あと一歩のところで小野寺選手にボールに触られてしまいました。惜しい!
勝った水沼選手は満足そうな表情。子どもが相手でも常に真剣勝負です。
勝った水沼選手は満足そうな表情。子どもが相手でも常に真剣勝負です。
ミニゲームでは、ゴール後に喜びを表現しないとノーゴールというルールが設けられました。最初は控え目だった子どもたちも、ゴールが決まるに連れて感情を表に出せるようになりました。嬉しい時は思いっ切り、その気持ちを表現しましょう。
ミニゲームでは、ゴール後に喜びを表現しないとノーゴールというルールが設けられました。最初は控え目だった子どもたちも、ゴールが決まるに連れて感情を表に出せるようになりました。嬉しい時は思いっ切り、その気持ちを表現しましょう。
「今日は皆さん以上に汗をかいて頑張ります」と話していた水沼選手。その言葉通り誰よりも激しくピッチを駆けまわりました。そして、ゴール後には子どもたちと全身で喜びを分かち合いました。
「今日は皆さん以上に汗をかいて頑張ります」と話していた水沼選手。その言葉通り誰よりも激しくピッチを駆けまわりました。そして、ゴール後には子どもたちと全身で喜びを分かち合いました。
水沼選手と小野寺選手は子どもたちの目の前でプロの技を披露。小野寺選手とのワンツーから水沼選手が渾身のシュートを決めると、子どもたちは大興奮。子どもたちはシュートスピードに目を丸くしていました。
水沼選手と小野寺選手は子どもたちの目の前でプロの技を披露。小野寺選手とのワンツーから水沼選手が渾身のシュートを決めると、子どもたちは大興奮。子どもたちはシュートスピードに目を丸くしていました。
宇都宮東小を代表してサッカー部に所属している阿部海斗君から「僕は今日のサッカー教室を、ずっと楽しみにしていました。選手とのゲームは楽しかったし、メッセージもありがとうございました。僕はサッカーをやっているので、今日の経験を活かしたいと思います。お忙しい中、東小に来ていただきありがとうございました」と、お礼の言葉をいただきました。サッカー教室に参加してくれたお礼に、栃木SCからは下敷き、オリジナルステッカー、選手全員のサイン入りLフラッグをプレゼント。
宇都宮東小を代表してサッカー部に所属している阿部海斗君から「僕は今日のサッカー教室を、ずっと楽しみにしていました。選手とのゲームは楽しかったし、メッセージもありがとうございました。僕はサッカーをやっているので、今日の経験を活かしたいと思います。お忙しい中、東小に来ていただきありがとうございました」と、お礼の言葉をいただきました。サッカー教室に参加してくれたお礼に、栃木SCからは下敷き、オリジナルステッカー、選手全員のサイン入りLフラッグをプレゼント。
暑さに負けず積極的にボールを追い掛けてくれた東小の皆さん、ありがとうございました。
暑さに負けず積極的にボールを追い掛けてくれた東小の皆さん、ありがとうございました。
水沼宏太選手:
「今日はありがとうございました。僕みたいにたくさん走り回って、たくさん汗をかいてください。勉強も忘れずに。」

小野寺達也選手:
「短い時間でしたが楽しかったです。またサッカーをする機会があったら、一緒にボールを蹴りましょう。今日はありがとうございました。」



<ゆめプロジェクトとは>

いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
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