NEWS
ニュース
ホームタウン ホームタウン

【2011年度第6回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立中央小学校を訪問

7月5日宇都宮市立中央小学校を、廣瀬浩二選手、船山貴之選手、手塚貴子アカデミーセンターコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生を対象に2011年度第6回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。
7月5日宇都宮市立中央小学校を、廣瀬浩二選手、船山貴之選手、手塚貴子アカデミーセンターコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生を対象に2011年度第6回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。
サッカー教室の開始直前、にわか雨が降ったことで、今年初めて体育館で「ゆめプロジェクト」を実施しました。残念そうな子どもたちに「生憎の天気ですが雨にも負けず、今日サッカーを好きになってくれる子が1人でも居たら嬉しいです」と廣瀬選手が元気に挨拶し、サッカー教室はキックオフ。
サッカー教室の開始直前、にわか雨が降ったことで、今年初めて体育館で「ゆめプロジェクト」を実施しました。残念そうな子どもたちに「生憎の天気ですが雨にも負けず、今日サッカーを好きになってくれる子が1人でも居たら嬉しいです」と廣瀬選手が元気に挨拶し、サッカー教室はキックオフ。

準備運動は4人1組での「鬼ごっこ」です。鬼になった廣瀬選手からビブスを腰に付けた味方を守る子どもたち。鬼と逆方向に回転しながら必死にブロックした子どもたちでしたが、廣瀬選手の抜群の反射神経には敵わなかったようです。
準備運動は4人1組での「鬼ごっこ」です。鬼になった廣瀬選手からビブスを腰に付けた味方を守る子どもたち。鬼と逆方向に回転しながら必死にブロックした子どもたちでしたが、廣瀬選手の抜群の反射神経には敵わなかったようです。
こちらは佐藤DAが加わったグループ。声を掛け合いながら、皆が巧く連動する作戦が成功し、味方を守り抜きました。お見事!
こちらは佐藤DAが加わったグループ。声を掛け合いながら、皆が巧く連動する作戦が成功し、味方を守り抜きました。お見事!
続いてはボールを使った準備運動。ペアでのボール争奪ゲームでは、船山選手の足技が光りました。ボールを取られないためには、どうすればいいのか?船山選手の間合いの取り方、体の使い方など参考になったのではないでしょうか。
続いてはボールを使った準備運動。ペアでのボール争奪ゲームでは、船山選手の足技が光りました。ボールを取られないためには、どうすればいいのか?船山選手の間合いの取り方、体の使い方など参考になったのではないでしょうか。
ゴール前は女子も男子も迫力満点!あまりに白熱し過ぎて、ボールより先に上履きが飛んで行ってしまうハプニングも……。
ゴール前は女子も男子も迫力満点!あまりに白熱し過ぎて、ボールより先に上履きが飛んで行ってしまうハプニングも……。
6年生にもなるとテクニックが冴え渡ります。船山選手をフェイントでかわしてゲットゴール!プロ選手からゴールを奪ったことを自信にしてくださいね。
6年生にもなるとテクニックが冴え渡ります。船山選手をフェイントでかわしてゲットゴール!プロ選手からゴールを奪ったことを自信にしてくださいね。
子どもたちにはプロ選手のシュートスピードと威力を体感してもらいました。パンチ力のあるシュートが持ち味の廣瀬選手。強烈なシュートにゴールが耐え切れず、壊れてしまいました。これには子どもたちもビックリ!
子どもたちにはプロ選手のシュートスピードと威力を体感してもらいました。パンチ力のあるシュートが持ち味の廣瀬選手。強烈なシュートにゴールが耐え切れず、壊れてしまいました。これには子どもたちもビックリ!
「今日はお忙しい中、中央小に来てくれてありがとうごうございました。J2で2位に付けている栃木SCの試合を観に行き、SCの選手のプレーを参考にしながらサッカーチームで頑張っています。これからも頑張ってください」と、サッカー部に所属している高橋花梨さんからお礼の言葉とJ1昇格に向けてのエール、さらに子どもたちから手作りクッキーをいただきました。そのお礼に栃木SCからは下敷き、選手全員のサイン入りLフラッグ、オリジナルステッカーをプレゼント。思いっ切り校庭を走り回ることは叶いませんでしたが、体育館でも子どもたちが積極的にボールを追い掛けてくれたことで、選手達も楽しい一時を過ごせました。中央小の皆さん、ありがとうございました。
「今日はお忙しい中、中央小に来てくれてありがとうごうございました。J2で2位に付けている栃木SCの試合を観に行き、SCの選手のプレーを参考にしながらサッカーチームで頑張っています。これからも頑張ってください」と、サッカー部に所属している高橋花梨さんからお礼の言葉とJ1昇格に向けてのエール、さらに子どもたちから手作りクッキーをいただきました。そのお礼に栃木SCからは下敷き、選手全員のサイン入りLフラッグ、オリジナルステッカーをプレゼント。思いっ切り校庭を走り回ることは叶いませんでしたが、体育館でも子どもたちが積極的にボールを追い掛けてくれたことで、選手達も楽しい一時を過ごせました。中央小の皆さん、ありがとうございました。
廣瀬浩二選手:
「楽しくサッカーができたことでリフレッシュになりました。栃木SCはJ1を目指して頑張ります。子どもたちにも中学生になるまでの1年間を頑張ってもらいたいと思います。」

船山貴之選手:
「短い時間でしたが楽しむことができました。今日は体育館でのサッカー教室でしたが、機会があれば校庭でサッカーができる日を楽しみにしています。今日はありがとうございました。」



<ゆめプロジェクトとは>

いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
一覧へ戻る