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【2011年度第3回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立横川中央小学校を訪問

6月7日(火)宇都宮市立横川中央小学校に、大和田真史選手、那須川将大選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の3、4年生を対象に2011年度第3回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。
6月7日(火)宇都宮市立横川中央小学校に、大和田真史選手、那須川将大選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の3、4年生を対象に2011年度第3回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。
横川中央小の子供たちも元気一杯。まずは3年生を対象にサッカー教室を行いました。準備運動のボール争奪ゲームで、先にペアの男の子にボールを奪われ、必死に取り返そうとする大和田選手。しかし、男の子もボールを放さないように頑張り、大和田選手に勝利しました。
横川中央小の子供たちも元気一杯。まずは3年生を対象にサッカー教室を行いました。準備運動のボール争奪ゲームで、先にペアの男の子にボールを奪われ、必死に取り返そうとする大和田選手。しかし、男の子もボールを放さないように頑張り、大和田選手に勝利しました。
ミニゲームは男女ともに白熱。カウンターでは大和田選手が真っ先に飛び出すなど、子供たちに引っ張られるように選手達もハッスルしました。
ミニゲームは男女ともに白熱。カウンターでは大和田選手が真っ先に飛び出すなど、子供たちに引っ張られるように選手達もハッスルしました。
ゴール後、大和田選手は歓喜の雄叫び!チームメイトと喜びを分かち合いました。
ゴール後、大和田選手は歓喜の雄叫び!チームメイトと喜びを分かち合いました。
3年生の次は4年生のサッカー教室。ボール争奪ゲームで那須川選手に勝ったペアの女の子は、飛び跳ねて喜びを表現。選手に勝つと嬉しいですよね。
3年生の次は4年生のサッカー教室。ボール争奪ゲームで那須川選手に勝ったペアの女の子は、飛び跳ねて喜びを表現。選手に勝つと嬉しいですよね。
女の子は互いのゴールを行ったり来たりと激しい攻防を繰り広げました。楽しむことが、サッカー教室のテーマ。シュートを外してしまっても笑顔。次のチャンスではしっかりゴールを決めていましたよ。
女の子は互いのゴールを行ったり来たりと激しい攻防を繰り広げました。楽しむことが、サッカー教室のテーマ。シュートを外してしまっても笑顔。次のチャンスではしっかりゴールを決めていましたよ。
一番、楽しんでいたのは大和田選手かもしれません。ボールを練習着の上に乗せて運ぶ裏技を披露。観戦していた子供たちからは歓声を受け、一緒にプレーしていた子供たちからは「ずるい!」とブーイングを浴びていました。
一番、楽しんでいたのは大和田選手かもしれません。ボールを練習着の上に乗せて運ぶ裏技を披露。観戦していた子供たちからは歓声を受け、一緒にプレーしていた子供たちからは「ずるい!」とブーイングを浴びていました。
ゴールを決めたチームメイトを笑顔で迎える那須川選手。サッカー教室ではたくさんのゴールが生まれ、子供たちのたくさんの笑顔を見ることができました。
ゴールを決めたチームメイトを笑顔で迎える那須川選手。サッカー教室ではたくさんのゴールが生まれ、子供たちのたくさんの笑顔を見ることができました。
パス、ドリブル以外にもリフティングでプロの凄さを子供たちに知ってもらいました。那須川選手は得意の足技を、大和田選手は頭でリフティング。頭でもボールを落とさない大和田選手を、「アシカみたい!」と子供たちは大喜び。
パス、ドリブル以外にもリフティングでプロの凄さを子供たちに知ってもらいました。那須川選手は得意の足技を、大和田選手は頭でリフティング。頭でもボールを落とさない大和田選手を、「アシカみたい!」と子供たちは大喜び。
サッカー教室のお礼に栃木SCから選手全員のサイン入りLフラッグ、下敷き、特製ステッカーをプレゼント。横川中央小を代表して木村匠君からは、「今日は横川中央小に来てくれてありがとうございました。僕はドリブル、パスが苦手でした。今日一緒にドリブルやパスをして、試合もして上手くなれたと思います。栃木SCの皆さん、ありがとうございました。今度SCの試合を観に行こうと思います」と、お礼の言葉をいただきました。サッカー教室後の子供たちの目はキラキラと輝いていました。短い時間でしたが、サッカーに少しでも興味を持ってくれたら幸いです。横川中央小の皆さん、ありがとうございました。
サッカー教室のお礼に栃木SCから選手全員のサイン入りLフラッグ、下敷き、特製ステッカーをプレゼント。横川中央小を代表して木村匠君からは、「今日は横川中央小に来てくれてありがとうございました。僕はドリブル、パスが苦手でした。今日一緒にドリブルやパスをして、試合もして上手くなれたと思います。栃木SCの皆さん、ありがとうございました。今度SCの試合を観に行こうと思います」と、お礼の言葉をいただきました。サッカー教室後の子供たちの目はキラキラと輝いていました。短い時間でしたが、サッカーに少しでも興味を持ってくれたら幸いです。横川中央小の皆さん、ありがとうございました。
大和田真史選手:
「今日はありがとうございました。子供たちとたくさん汗をかくことができました。グリスタに応援に来てくれた時には声を掛けて欲しいですね。」

那須川将大選手:
「今日は楽しかったです。グリスタに試合を観に来てくれたことがない子には、是非試合を観に来てほしいですね。観に来てくれたことがある子でも、何回も足を運んで欲しいと思います。」
大和田真史選手:
「今日はありがとうございました。子供たちとたくさん汗をかくことができました。グリスタに応援に来てくれた時には声を掛けて欲しいですね。」

那須川将大選手:
「今日は楽しかったです。グリスタに試合を観に来てくれたことがない子には、是非試合を観に来てほしいですね。観に来てくれたことがある子でも、何回も足を運んで欲しいと思います。」

<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
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