NEWS
ニュース
ホームタウン ホームタウン

【2011年度第2回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立城山中央小学校を訪問

5月31日(火)宇都宮市立城山中央小学校を柴崎邦博選手、崔根植選手、手塚貴子アカデミーセンターコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生を対象に2011年度第2回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。城山中央小へは2009年度に続き、2度目の訪問となりました。
5月31日(火)宇都宮市立城山中央小学校を柴崎邦博選手、崔根植選手、手塚貴子アカデミーセンターコーチ、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生を対象に2011年度第2回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。城山中央小へは2009年度に続き、2度目の訪問となりました。
一昨年と変わらず、子供たちは元気一杯。準備運動として行われたのは、5人1組での鬼ごっこ。ビブスを腰に付けた味方を鬼から守るために、4人が肩を組んで鬼をブロックします。「鬼の動きを読んで逆に動く」、「鬼を背中でブロックする」など、子供たちは頭を使いながら、意欲的にゲームに取り組んでいました。
一昨年と変わらず、子供たちは元気一杯。準備運動として行われたのは、5人1組での鬼ごっこ。ビブスを腰に付けた味方を鬼から守るために、4人が肩を組んで鬼をブロックします。「鬼の動きを読んで逆に動く」、「鬼を背中でブロックする」など、子供たちは頭を使いながら、意欲的にゲームに取り組んでいました。
続いての準備運動は、チーム毎に手を繋いでボールを運ぶゲームです。最初は思うようにボールを運べませんでしたが、2回目からは皆でアイディアを出し合い、協力し合うことでボールを運ぶスピードは格段にアップ。工夫が実を結んでいました。
続いての準備運動は、チーム毎に手を繋いでボールを運ぶゲームです。最初は思うようにボールを運べませんでしたが、2回目からは皆でアイディアを出し合い、協力し合うことでボールを運ぶスピードは格段にアップ。工夫が実を結んでいました。
ミニゲーム前にはチーム毎に円陣を組んで気合を入れます。それぞれ独自の声掛けで気合を注入。体も心も準備万端です。
ミニゲーム前にはチーム毎に円陣を組んで気合を入れます。それぞれ独自の声掛けで気合を注入。体も心も準備万端です。
男子は連係プレーが冴えるなど、質の高いゲームを展開。パスワークを使い、サイド攻撃からゴールを決めるなど、プロ顔負けのゴールシーンを見せてくれました。
男子は連係プレーが冴えるなど、質の高いゲームを展開。パスワークを使い、サイド攻撃からゴールを決めるなど、プロ顔負けのゴールシーンを見せてくれました。
子供たちに刺激を受けたのか、GKの柴崎選手は佐藤DAのクロスボールから豪快なヘディングシュート。192cmの長身を活かしたヘディングシュートに、子供たちからは歓声が上がりました。
子供たちに刺激を受けたのか、GKの柴崎選手は佐藤DAのクロスボールから豪快なヘディングシュート。192cmの長身を活かしたヘディングシュートに、子供たちからは歓声が上がりました。
ゲーム後にはプロの技をデモンストレーション。崔選手の強烈なミドルシュートを柴崎選手がセーブ。子供たちが息を呑むほど迫力満点でした。
ゲーム後にはプロの技をデモンストレーション。崔選手の強烈なミドルシュートを柴崎選手がセーブ。子供たちが息を呑むほど迫力満点でした。
サッカー教室のお礼に、選手全員のサイン入りLフラッグ、下敷き、特製ステッカーをプレゼント。手塚コーチが「いつもより走れた人、楽しめた人」と聞くと、子供たち全員の手が挙がりました。生徒代表としてサッカー部でDFとMFでプレーしている阿部剛士君から、「栃木SCの選手とのサッカーを楽しみにしていました。輪になっての鬼ごっこや試合が楽しかったです。僕達は土曜日が運動会なので力一杯がんばります。栃木SCの皆さんも力一杯、次の試合で頑張ってください」と、お礼の言葉とエールをいただきました。
サッカー教室のお礼に、選手全員のサイン入りLフラッグ、下敷き、特製ステッカーをプレゼント。手塚コーチが「いつもより走れた人、楽しめた人」と聞くと、子供たち全員の手が挙がりました。生徒代表としてサッカー部でDFとMFでプレーしている阿部剛士君から、「栃木SCの選手とのサッカーを楽しみにしていました。輪になっての鬼ごっこや試合が楽しかったです。僕達は土曜日が運動会なので力一杯がんばります。栃木SCの皆さんも力一杯、次の試合で頑張ってください」と、お礼の言葉とエールをいただきました。
サイン会ではプレゼントした下敷き以外に、体操着にサインを書いてもらった子供も。サッカー教室は最後まで笑顔に溢れていました。
サイン会ではプレゼントした下敷き以外に、体操着にサインを書いてもらった子供も。サッカー教室は最後まで笑顔に溢れていました。
柴崎邦博選手:
「今日は短い時間でしたが楽しむことができました。サッカーだけにこだわらず、スポーツや音楽など、何か好きなことを思いっきり楽しんでもらいたいと思います。そして、人生も楽しんで欲しいですね。」

崔根植選手:
「短い時間でしたが楽しめました。これからも子供たちには栃木SCを応援して欲しいです。」


<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
一覧へ戻る