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【フォトリポート】「2011 TOCHIGI SC フェスタ」開催

本日、宇都宮市オリオン市民広場(通称:オリオンスクエア)にて「2011 TOCHIGI SC フェスタ」を開催し、松田浩監督はじめトップチームのスタッフ、選手が参加しました。会場には500人を超えるファン・サポーターの方に足を運んでいただきました。

中津正修代表取締役社長を先頭に、監督、スタッフ、選手はレッドカーペットを歩き、ファン・サポーターとハイタッチしながら入場しました。来日早々、甘いマスクが話題になったトリポジ選手も温かい歓迎を受けていました。
本日、宇都宮市オリオン市民広場(通称:オリオンスクエア)にて「2011 TOCHIGI SC フェスタ」を開催し、松田浩監督はじめトップチームのスタッフ、選手が参加しました。会場には500人を超えるファン・サポーターの方に足を運んでいただきました。

中津正修代表取締役社長を先頭に、監督、スタッフ、選手はレッドカーペットを歩き、ファン・サポーターとハイタッチしながら入場しました。来日早々、甘いマスクが話題になったトリポジ選手も温かい歓迎を受けていました。
イベントの冒頭、佐藤栄一宇都宮市長より、入江利和選手に「愉快市民証」が贈呈されました。宇都宮をもっと愉快にするために、入江選手は「ホームゲームにペアで1年間招待します!」と宣言。また、受賞後、「宇都宮という街をよくするために、グランドで結果を出すことはもちろん、地域貢献活動などに参加し、ファン・サポーターの皆さんに宇都宮の良さを知ってもらうように活動します」とコメントしました。
イベントの冒頭、佐藤栄一宇都宮市長より、入江利和選手に「愉快市民証」が贈呈されました。宇都宮をもっと愉快にするために、入江選手は「ホームゲームにペアで1年間招待します!」と宣言。また、受賞後、「宇都宮という街をよくするために、グランドで結果を出すことはもちろん、地域貢献活動などに参加し、ファン・サポーターの皆さんに宇都宮の良さを知ってもらうように活動します」とコメントしました。
ファン・サポーターの方へ向けて「最終目標はJ1へ行くことです。今年こそはさらに前進して、皆さんとともにJ1を目指して頑張ります」と、中津社長が今季に込める意気込みを語りました。
ファン・サポーターの方へ向けて「最終目標はJ1へ行くことです。今年こそはさらに前進して、皆さんとともにJ1を目指して頑張ります」と、中津社長が今季に込める意気込みを語りました。
ユース、Jr.ユース、ジュニア、ブランカ、スクールの紹介も行われました。写真は未来のなでしこジャパンを目指す、レディースチームのブランカ。3月1日からアカデミーは新体制で始動します。今後の活躍にご期待ください。
ユース、Jr.ユース、ジュニア、ブランカ、スクールの紹介も行われました。写真は未来のなでしこジャパンを目指す、レディースチームのブランカ。3月1日からアカデミーは新体制で始動します。今後の活躍にご期待ください。
「栃木SC応援メッセージを書こう!(協力:㈱トヨタレンタリース栃木様)」コーナーでは、プリウスにファン・サポーターの皆さんと一緒に監督、選手も熱いメッセージを記しました。「J1へ!団結!!」と書いたのは松田監督。今季に懸ける思いがひしひしと伝わってきます。
「栃木SC応援メッセージを書こう!(協力:㈱トヨタレンタリース栃木様)」コーナーでは、プリウスにファン・サポーターの皆さんと一緒に監督、選手も熱いメッセージを記しました。「J1へ!団結!!」と書いたのは松田監督。今季に懸ける思いがひしひしと伝わってきます。
いよいよ、お待ちかね。選手会が練りに練った企画がスタート。某トークバラエティ番組をリスペクトした、「栃トーーク」の司会進行は廣瀬浩二選手と大久保裕樹選手が務めました。廣瀬選手曰く、「TCG(tochigi)を盛り上げるための企画」だそうです。
いよいよ、お待ちかね。選手会が練りに練った企画がスタート。某トークバラエティ番組をリスペクトした、「栃トーーク」の司会進行は廣瀬浩二選手と大久保裕樹選手が務めました。廣瀬選手曰く、「TCG(tochigi)を盛り上げるための企画」だそうです。
思い思いの仮装で登場した選手達。トップバッターはチーム最年少、昨季のサガン鳥栖戦で決勝弾を叩き込んだ、あの選手です。
思い思いの仮装で登場した選手達。トップバッターはチーム最年少、昨季のサガン鳥栖戦で決勝弾を叩き込んだ、あの選手です。
こちらは右サイドバックのポジションを争う2人。
こちらは右サイドバックのポジションを争う2人。
お下げ髪で登場したGKはプレー同様にド迫力の存在感。大久保選手は笑いをこらえるのに必死です。
お下げ髪で登場したGKはプレー同様にド迫力の存在感。大久保選手は笑いをこらえるのに必死です。
ピッチ同様にチームを縁の下から支えるADを務めたのは鴨志田誉選手。的確なタイミングでの指示出しは、本職のADも顔負け?
ピッチ同様にチームを縁の下から支えるADを務めたのは鴨志田誉選手。的確なタイミングでの指示出しは、本職のADも顔負け?
話題の戦場カメラマンに扮したのは2季連続でキャプテンを務める、あの選手。独特のテンポを生かした喋りで会場から笑いを誘っていました。入江選手を皆がいじり倒したり、柴崎邦博選手が滑りまくったり、高木和正選手が結婚報告したり、内容盛りだくさんの選手会企画は大盛況で幕を閉じました。
話題の戦場カメラマンに扮したのは2季連続でキャプテンを務める、あの選手。独特のテンポを生かした喋りで会場から笑いを誘っていました。入江選手を皆がいじり倒したり、柴崎邦博選手が滑りまくったり、高木和正選手が結婚報告したり、内容盛りだくさんの選手会企画は大盛況で幕を閉じました。
今季の戦闘服である2011シーズンのホーム&アウェイのフィールドプレーヤー、GKユニホームがお披露目となり、河原和寿選手、大和田真史選手、柴崎選手、鈴木智幸選手がモデルを務めました。また、福田富一県知事直筆の2011シーズンクラブスローガンのロゴ発表も行われました。
今季の戦闘服である2011シーズンのホーム&アウェイのフィールドプレーヤー、GKユニホームがお披露目となり、河原和寿選手、大和田真史選手、柴崎選手、鈴木智幸選手がモデルを務めました。また、福田富一県知事直筆の2011シーズンクラブスローガンのロゴ発表も行われました。
イベントの最後には松田監督と落合正幸キャプテンから、ファン・サポーターの方々への挨拶がありました。

松田監督:
「寒い中お集まりいただき、ありがとうございました。ファン・サポーターの方との触れ合いを楽しませていただきました。昨年の成績は不満足でした。我々の実力、試合内容からすれば、もっと上へ行けたと反省しています。何が足りなかったのかを突き詰めて、『J1へ』というスローガン、目標達成に繋がる戦力も充実しましたので、2回のキャンプを経て1ヶ月とあと少し、目標達成のために一致団結して戦います。新しくなったスタジアムに足を運んで応援していただけたら嬉しいです。今年1年よろしくお願いいたします。」

落合正幸キャプテン:
「また今年も新たなシーズンを、このメンバーとクラブスタッフと一緒に戦い、J1を目標に頑張ります。ファン・サポーターの方の力も貸してください。今年1年よろしくお願いいたします。」
イベントの最後には松田監督と落合正幸キャプテンから、ファン・サポーターの方々への挨拶がありました。

松田監督:
「寒い中お集まりいただき、ありがとうございました。ファン・サポーターの方との触れ合いを楽しませていただきました。昨年の成績は不満足でした。我々の実力、試合内容からすれば、もっと上へ行けたと反省しています。何が足りなかったのかを突き詰めて、『J1へ』というスローガン、目標達成に繋がる戦力も充実しましたので、2回のキャンプを経て1ヶ月とあと少し、目標達成のために一致団結して戦います。新しくなったスタジアムに足を運んで応援していただけたら嬉しいです。今年1年よろしくお願いいたします。」

落合正幸キャプテン:
「また今年も新たなシーズンを、このメンバーとクラブスタッフと一緒に戦い、J1を目標に頑張ります。ファン・サポーターの方の力も貸してください。今年1年よろしくお願いいたします。」
ファン・サポーターの方からは、「県民の歌」の大合唱のサプライズがありました。
ファン・サポーターの方からは、「県民の歌」の大合唱のサプライズがありました。
=「2011 TOCHIGI SC フェスタ」を終えての選手コメント=

落合選手:
「熱い気持ちとパワーをもらいました。ピッチで結果を出すことが一番ですが、少しでもファン・サポーターの方と触れ合う時間を大切にしたいと思います。こういった活動を通してもファン・サポーターの方と気持ちがひとつになれたらいいですね。選手会企画の出来は・・・どうなんでしょう(笑)。」

河原選手:
「また再び黄色いユニホームが着られたことを嬉しく思います。ファン・サポーターの方のサプライズでの『県民の歌』は心に響きました。シーズンが始まる前に身が引き締まりました。今日はファン・サポーターの方といい触れ合いができたと思います。
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