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<フォトリポート>11/13(金)米山篤志選手が下野市立緑小学校を訪問しました。

この度、11月13日(金)米山篤志選手が下野市立緑小学校を訪問しました。
総合学習の一環で、プロサッカー選手を目指す6年生10名が、プロサッカー選手という職業についていろいろと学ぶという趣旨で実施されたものです。
米山選手のこれまでのサッカー人生を振り返りながら、プロサッカー選手についてにまつわる話があった他、児童と一緒にミニゲームなどを行いました。
この度、11月13日(金)米山篤志選手が下野市立緑小学校を訪問しました。
総合学習の一環で、プロサッカー選手を目指す6年生10名が、プロサッカー選手という職業についていろいろと学ぶという趣旨で実施されたものです。
米山選手のこれまでのサッカー人生を振り返りながら、プロサッカー選手についてにまつわる話があった他、児童と一緒にミニゲームなどを行いました。
「皆さん、こんにちは。背番号23番 米山篤志です。よろしくお願いします。
これから、これまでの自分の人生におけるトピック的な出来事を書いていきながら、自己紹介します。」

黒板に書き始める米山選手。児童も熱心に書き取ります。
「皆さん、こんにちは。背番号23番 米山篤志です。よろしくお願いします。
これから、これまでの自分の人生におけるトピック的な出来事を書いていきながら、自己紹介します。」

黒板に書き始める米山選手。児童も熱心に書き取ります。
「宇都宮で生まれて、今年、栃木SCに移籍するまでの出来事を書きました。
中学校時代に全国大会に出場。大学時代も大学日本一になるなど、書いてあることをみると良いことばかりあったと見えるかもしれないけれど、実はその間に悪いこともありました。」
「宇都宮で生まれて、今年、栃木SCに移籍するまでの出来事を書きました。
中学校時代に全国大会に出場。大学時代も大学日本一になるなど、書いてあることをみると良いことばかりあったと見えるかもしれないけれど、実はその間に悪いこともありました。」
「例えば、高校の時に膝を怪我して、試合に1年間出られなくて、苦しい時もありました。」
米山選手の話に、児童も熱心に聞き入ります。
「例えば、高校の時に膝を怪我して、試合に1年間出られなくて、苦しい時もありました。」
米山選手の話に、児童も熱心に聞き入ります。
児童からの「プロの選手になるためにはどうしたら良いですか」との質問に対し、米山選手は「日々、そのときできることを集中して行う、日々の積み重ねが重要。また強い気持ちを持ち続けることが大切」と話していました。
また、このほか、食事に気をつけていますかとの質問には、「試合前に炭水化物をとるようにしている他は、特に気をつけていません。小学校時代は何でも好き嫌いなく食べれば良いと思います。」と話していました。
児童からの「プロの選手になるためにはどうしたら良いですか」との質問に対し、米山選手は「日々、そのときできることを集中して行う、日々の積み重ねが重要。また強い気持ちを持ち続けることが大切」と話していました。
また、このほか、食事に気をつけていますかとの質問には、「試合前に炭水化物をとるようにしている他は、特に気をつけていません。小学校時代は何でも好き嫌いなく食べれば良いと思います。」と話していました。
次は校庭に出て、実際にサッカーを一緒に行いました。
お手本を見せる米山選手。
次は校庭に出て、実際にサッカーを一緒に行いました。
お手本を見せる米山選手。
次は、米山選手がポストになり、シュートの練習です。
米山選手から、しっかりボールの芯を蹴るようにとの指導が入ります。
次は、米山選手がポストになり、シュートの練習です。
米山選手から、しっかりボールの芯を蹴るようにとの指導が入ります。
このほか、ミニゲームを行い、実技は終了しました。
最後に、児童と一緒に記念撮影しました。

児童の皆さん、お疲れさまでした。
このほか、ミニゲームを行い、実技は終了しました。
最後に、児童と一緒に記念撮影しました。

児童の皆さん、お疲れさまでした。
米山選手のコメント
「(自らの体験談を話していくことについて)慣れないことでなかなか上手にはできませんでした。
しかしながら、自分の小学校時代にも、有名選手やコーチがサッカー教室を行ってくれたことが思い出に残っていて、自分が行う側となってこういう活動をすることで、児童が良い思い出として残してもらえるなら、今後もできる限り協力していきたいと思います。」
米山選手のコメント
「(自らの体験談を話していくことについて)慣れないことでなかなか上手にはできませんでした。
しかしながら、自分の小学校時代にも、有名選手やコーチがサッカー教室を行ってくれたことが思い出に残っていて、自分が行う側となってこういう活動をすることで、児童が良い思い出として残してもらえるなら、今後もできる限り協力していきたいと思います。」
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