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<フォトリポート>第13回ゆめプロジェクトに選手が参加しました。(細谷小学校)

9月25日(金)宇都宮市立細谷小学校を星大輔選手、李鍾民選手、手塚貴子アカデミーリーダーが訪問し、同校の高学年を対象に2009年13回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。
今回の「ゆめプロジェクト」は4、5、6年生の3学年合同だったため、ボールを使用したゲームを行うグループ、ミニゲームを行うグループと2グループに分かれ、短い時間の中で選手との交流を深めました。
9月25日(金)宇都宮市立細谷小学校を星大輔選手、李鍾民選手、手塚貴子アカデミーリーダーが訪問し、同校の高学年を対象に2009年13回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。
今回の「ゆめプロジェクト」は4、5、6年生の3学年合同だったため、ボールを使用したゲームを行うグループ、ミニゲームを行うグループと2グループに分かれ、短い時間の中で選手との交流を深めました。
照れてしまうのか、なかなか子ども達から選手に話しかけたりできない様子でした。
それでも、「常に楽しむことが大切」と言う李選手は、積極的に子ども達に話し掛けていき、時間が経つに連れて打ち解けていきました。
初めのうちは消極的だった子ども達も、どんどん笑顔が見られるようになり、星選手にもどんどん子ども達が集まっていきました。
照れてしまうのか、なかなか子ども達から選手に話しかけたりできない様子でした。
それでも、「常に楽しむことが大切」と言う李選手は、積極的に子ども達に話し掛けていき、時間が経つに連れて打ち解けていきました。
初めのうちは消極的だった子ども達も、どんどん笑顔が見られるようになり、星選手にもどんどん子ども達が集まっていきました。
さて、ミニゲームでは星選手の絶妙なパスを外してしまう女子がいたかと思うと、手塚AGLが思わず「未来のなでしこジャパン」と絶賛するほどの豪快なシュートを決める子もいるなど、大いに盛り上がりました。
男子は9月21日から22日まで開催された「24時間マラソンサッカー」(宇都宮サッカー協会主催)内で競われた、宇都宮市長杯決勝に進出したメンバーが居たことで、星選手のクロスボールからヘディングシュートを放つなど、ハイレベルな攻防が繰り広げられていました。
さて、ミニゲームでは星選手の絶妙なパスを外してしまう女子がいたかと思うと、手塚AGLが思わず「未来のなでしこジャパン」と絶賛するほどの豪快なシュートを決める子もいるなど、大いに盛り上がりました。
男子は9月21日から22日まで開催された「24時間マラソンサッカー」(宇都宮サッカー協会主催)内で競われた、宇都宮市長杯決勝に進出したメンバーが居たことで、星選手のクロスボールからヘディングシュートを放つなど、ハイレベルな攻防が繰り広げられていました。
「僕もサッカーをやっているので、憧れのプロ選手と一緒にプレーができて幸せでした。サッカーを続けて、皆さんのように素晴らしい選手になりたいです」
と、生徒を代表して挨拶してくれたのは鏡拓磨君。栃木SCジュニアと市長杯決勝を戦ったメンバーの1人だった鏡君は「次は絶対に栃木SCジュニアに勝ちます」と力強く宣言。その負けん気の強さで「目指せ!プロ選手」。
「僕もサッカーをやっているので、憧れのプロ選手と一緒にプレーができて幸せでした。サッカーを続けて、皆さんのように素晴らしい選手になりたいです」
と、生徒を代表して挨拶してくれたのは鏡拓磨君。栃木SCジュニアと市長杯決勝を戦ったメンバーの1人だった鏡君は「次は絶対に栃木SCジュニアに勝ちます」と力強く宣言。その負けん気の強さで「目指せ!プロ選手」。
野中政治校長先生からは
「子ども達がプロ選手のプレーを間近に見られるのは有意義なことだと思います。」
と仰っていただいた一方で、
「プロ選手としての心構え、成功体験、苦労話が聞けたり、子ども達が質問する時間等があったら、よかったかもしれませんね。」
と、今後の「ゆめプロジェクト」で活かすべきアドバイスもいただきました。

細谷小学校の皆さん、ありがとうございました。
野中政治校長先生からは
「子ども達がプロ選手のプレーを間近に見られるのは有意義なことだと思います。」
と仰っていただいた一方で、
「プロ選手としての心構え、成功体験、苦労話が聞けたり、子ども達が質問する時間等があったら、よかったかもしれませんね。」
と、今後の「ゆめプロジェクト」で活かすべきアドバイスもいただきました。

細谷小学校の皆さん、ありがとうございました。
●星大輔選手:
「今日は短い時間でしたが、楽しかったです。途中から夢中になってしまいました。ゆめプロジェクトをきっかけに、地元には栃木SCがあるので、プロ選手を目指して頑張ってください。僕達も栃木県、宇都宮市を代表して頑張ります。細谷小の皆さんも頑張ってください。」

●李鍾民選手:
「楽しかったです。一番大事なことは、常に楽しむことです。どんなことにでも楽しんで取り組んでください。」
●星大輔選手:
「今日は短い時間でしたが、楽しかったです。途中から夢中になってしまいました。ゆめプロジェクトをきっかけに、地元には栃木SCがあるので、プロ選手を目指して頑張ってください。僕達も栃木県、宇都宮市を代表して頑張ります。細谷小の皆さんも頑張ってください。」

●李鍾民選手:
「楽しかったです。一番大事なことは、常に楽しむことです。どんなことにでも楽しんで取り組んでください。」
その他の写真はこちら
http://www.tochigisc.jp/photo/article/00000384.html


<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
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