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<フォトリポート>第2回栃木県サッカーフェスティバル2009

9月12日(土)第2回栃木県サッカーフェスティバル2009に地域活性化グループから上野優作テクニカルディレクター、手塚貴子アカデミーリーダー、久米洋司コーチ、吉田賢太郎コーチ、田代久美子コーチ、トップチームからは星大輔選手、武田博行選手、伊藤淳嗣選手、斎藤雅也選手、鴨志田誉選手、工藤祐生選手が参加し、小学校高学年の子ども達50人を対象にサッカー教室を行いました。
9月12日(土)第2回栃木県サッカーフェスティバル2009に地域活性化グループから上野優作テクニカルディレクター、手塚貴子アカデミーリーダー、久米洋司コーチ、吉田賢太郎コーチ、田代久美子コーチ、トップチームからは星大輔選手、武田博行選手、伊藤淳嗣選手、斎藤雅也選手、鴨志田誉選手、工藤祐生選手が参加し、小学校高学年の子ども達50人を対象にサッカー教室を行いました。
まずは、準備運動。2チームに分かれて円を作り、「右」、「左」、「前」、「後」とコーチが合図をしたらジャンプするゲームを行いました。「ひとつのチームだからね」。上野TDが強調したのは、チーム単位で呼吸を合わせて動くことの大切さ。即席でチームを作っただけに、始めの頃は思うようにいきませんでした。でも、普段からチームスポーツをしているだけあり、子ども達のチームワークは次第に深まり、「右」の合図で「左」に動く逆方向の難題も簡単にクリアしていました。
まずは、準備運動。2チームに分かれて円を作り、「右」、「左」、「前」、「後」とコーチが合図をしたらジャンプするゲームを行いました。「ひとつのチームだからね」。上野TDが強調したのは、チーム単位で呼吸を合わせて動くことの大切さ。即席でチームを作っただけに、始めの頃は思うようにいきませんでした。でも、普段からチームスポーツをしているだけあり、子ども達のチームワークは次第に深まり、「右」の合図で「左」に動く逆方向の難題も簡単にクリアしていました。
続いては2人1組になり、ボールを使っての準備運動。両手でのボール投げ、スローイン、股の下を通すパスなどで体を温め、その後は「栃木SCが好きな人」などコーチの掛け声に反応した子ども達が3対3や6対6を作り、4か所に設置されたコーンの間をドリブルで通過したらゴールというルールの中で、ゴール数を競い合いました。
続いては2人1組になり、ボールを使っての準備運動。両手でのボール投げ、スローイン、股の下を通すパスなどで体を温め、その後は「栃木SCが好きな人」などコーチの掛け声に反応した子ども達が3対3や6対6を作り、4か所に設置されたコーンの間をドリブルで通過したらゴールというルールの中で、ゴール数を競い合いました。
サッカー教室の最後のプログラムは、練習を終えたトップチームの選手も参加してのミニゲーム。ミニサイズのゴールのコート、ゴールが4つあるコート、ゴール裏のスペースが使えるコート、ノーマルのコート、とバラエティーに富んだコートで子ども達は体と頭を使うだけでなく、準備運動で高めたチームワークも活かし、必死にゴールを目指しました。印象的だったのは、ゴールの喜びの大きさに応じて点数が上乗せされるルール。ボーナス得点を取るために、子ども達だけではなく、選手も試合でゴールを決めた時以上のパフォーマンスで審判員のコーチへ必死にアピール。寡黙な職人肌の鴨志田選手ですが、駆け寄って来た子どもを抱きかかえて猛アピールし、見事にボーナス得点を獲得していました。
サッカー教室の最後のプログラムは、練習を終えたトップチームの選手も参加してのミニゲーム。ミニサイズのゴールのコート、ゴールが4つあるコート、ゴール裏のスペースが使えるコート、ノーマルのコート、とバラエティーに富んだコートで子ども達は体と頭を使うだけでなく、準備運動で高めたチームワークも活かし、必死にゴールを目指しました。印象的だったのは、ゴールの喜びの大きさに応じて点数が上乗せされるルール。ボーナス得点を取るために、子ども達だけではなく、選手も試合でゴールを決めた時以上のパフォーマンスで審判員のコーチへ必死にアピール。寡黙な職人肌の鴨志田選手ですが、駆け寄って来た子どもを抱きかかえて猛アピールし、見事にボーナス得点を獲得していました。
学校の部活では、「FWからDFまで色々なポジションにチャンレンジ中」の若松亮佑君は、「選手と遊べて、凄く楽しかったです」と笑顔で話してくれました。プロの選手のプレーを参考に、ポジションが決まるといいですね。「サッカー教室でやったことをチームに持ち帰って、活かしてください。サッカーは楽しいものです。積極的にサッカーに取り組んで、栃木SCの選手や日本代表選手になってください」と、上野TDは熱い思いをメッセージに込めて、子ども達に伝えました。
学校の部活では、「FWからDFまで色々なポジションにチャンレンジ中」の若松亮佑君は、「選手と遊べて、凄く楽しかったです」と笑顔で話してくれました。プロの選手のプレーを参考に、ポジションが決まるといいですね。「サッカー教室でやったことをチームに持ち帰って、活かしてください。サッカーは楽しいものです。積極的にサッカーに取り組んで、栃木SCの選手や日本代表選手になってください」と、上野TDは熱い思いをメッセージに込めて、子ども達に伝えました。
サッカー教室の後のサイン会では、プレゼントされた栃木SCミニフラッグを手に、子ども達が長蛇の列を作っていました。途中から雨が降り出し、肌寒い天気でしたが、子ども達はサッカー教室を楽しんでくれたのではないでしょうか。
サッカー教室の後のサイン会では、プレゼントされた栃木SCミニフラッグを手に、子ども達が長蛇の列を作っていました。途中から雨が降り出し、肌寒い天気でしたが、子ども達はサッカー教室を楽しんでくれたのではないでしょうか。
星大輔選手:
「短い時間でしたが、楽しかったです。上手い子ども達がたくさんいました。栃木SCで一緒にプレーできるように、頑張ってください。」

武田博行選手:
「まずサッカーを楽しむことが大切だと思います。楽しんでやることで、練習にも積極的に取り組めます。のびしろがたくさんあるので、これからも頑張ってください。」

伊藤淳嗣選手:
「子ども達からたくさんの元気をもらいました。このサッカー教室を通じて、サッカーをもっと好きになってもらえたら嬉しいですね。」

斎藤雅也選手:
「最近の子ども達はレベルが高く、上手かったです。サッカーは楽しいものなので、いつまでも楽しみながら、練習を頑張って欲しいです。また、サッカーをしましょう。」

鴨志田誉選手:
「子ども達の元気な姿を見て、サッカーの楽しさを改めて感じられました。久しぶりに心地よくサッカーができました。この貴重な経験を活かして、チームでも楽しくサッカーができればいいですね。自分が子どもの頃はベルマーレの選手が教えに来てくれましたが、まさか自分が逆の立場になるとは思ってもいませんでした。機会があれば、サッカー教室には参加したいと思います。」

工藤祐生選手:
「雨の中でも子ども達は元気でしたね。子ども達にはサッカーを楽しんで欲しいです。」
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