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<フォトリポート>第11回ゆめプロジェクトに選手が参加しました。(城山中央小)

9月8日(火)宇都宮市立城山中央小学校を栗原圭介選手、岡田佑樹選手、手塚貴子アカデミーサブリーダーが訪問し、同校の4・5・6年生を対象に2009年11回目の「ゆめプロジェクト」が行われました。

「思いっきり遊びましょう」と栗原選手が言えば、岡田選手も「一緒に楽しく触れ合いましょう」と挨拶して始まった、今回の「ゆめプロジェクト」。選手の声に応えるように、「よろしくお願いします」の挨拶から子ども達は元気一杯。ありあまるくらいの元気さに、両選手とも自然と顔がほころびます。
9月8日(火)宇都宮市立城山中央小学校を栗原圭介選手、岡田佑樹選手、手塚貴子アカデミーサブリーダーが訪問し、同校の4・5・6年生を対象に2009年11回目の「ゆめプロジェクト」が行われました。

「思いっきり遊びましょう」と栗原選手が言えば、岡田選手も「一緒に楽しく触れ合いましょう」と挨拶して始まった、今回の「ゆめプロジェクト」。選手の声に応えるように、「よろしくお願いします」の挨拶から子ども達は元気一杯。ありあまるくらいの元気さに、両選手とも自然と顔がほころびます。
手を繋いで2人1組のペアになっての鬼ごっこ。鬼から逃げるにはどうしたらいいのか。仲間を思いやり、協力して物事に取り組むことで、子ども達は課題を解決していました。遊びの中にも「チームワークの大切さ」を学ぶための要素が、ふんだんに盛り込まれていました。
手を繋いで2人1組のペアになっての鬼ごっこ。鬼から逃げるにはどうしたらいいのか。仲間を思いやり、協力して物事に取り組むことで、子ども達は課題を解決していました。遊びの中にも「チームワークの大切さ」を学ぶための要素が、ふんだんに盛り込まれていました。
ボールを体と体の間に挟み、チームでボールを運ぶゲームでは、ボールを落としてしまい、最初は失敗の連続。でも、作戦タイムを設け、栗原選手と岡田選手も交えて相談をした後は、全部のチームがゴールに到達できました。目標を達成するためにはどうすればいいのか。力を合わせ、積極的に意見を出し合うことで、貴重な成功体験ができました。
ボールを体と体の間に挟み、チームでボールを運ぶゲームでは、ボールを落としてしまい、最初は失敗の連続。でも、作戦タイムを設け、栗原選手と岡田選手も交えて相談をした後は、全部のチームがゴールに到達できました。目標を達成するためにはどうすればいいのか。力を合わせ、積極的に意見を出し合うことで、貴重な成功体験ができました。
プロの選手のシュート威力に子ども達は驚きの表情を浮かべ、体の色々な部分を使ってのリフティングを披露すると、大きな拍手が起こりました。
プロの選手のシュート威力に子ども達は驚きの表情を浮かべ、体の色々な部分を使ってのリフティングを披露すると、大きな拍手が起こりました。
「ゆめプロジェクト」の最後には、栃木SCからはLフラッグとマッチデープログラムがプレゼントされ、生徒代表・高橋将豪君から「栃木SCの皆さん、来てくれてありがとうございます。僕はサッカー部に入っています。でも、上手くはありません。今日は上手い技が見られましたし、技を教えてもらい勉強になりました。将来はサッカー関係の仕事に就きたいと思っています。栃木県を代表して頑張ってください」と、お礼と励ましの言葉をもらいました。城山中央小学校の皆さん、ありがとうございました。
「ゆめプロジェクト」の最後には、栃木SCからはLフラッグとマッチデープログラムがプレゼントされ、生徒代表・高橋将豪君から「栃木SCの皆さん、来てくれてありがとうございます。僕はサッカー部に入っています。でも、上手くはありません。今日は上手い技が見られましたし、技を教えてもらい勉強になりました。将来はサッカー関係の仕事に就きたいと思っています。栃木県を代表して頑張ってください」と、お礼と励ましの言葉をもらいました。城山中央小学校の皆さん、ありがとうございました。
集合写真①
集合写真①
集合写真②
集合写真②
集合写真③
集合写真③
栗原圭介選手:
「子ども達からは元気をもらいました。ヴィッセル神戸時代には教室で話をしたことはありますが、ボールを使ったゲームをするのは初めてでした。体を動かす方が子ども達と打ち解けやすいですね。子ども達が楽しんでくれたのなら、何かを感じ取ってくれたら嬉しいですね。機会があれば、教室などで話もしたいと思います。」

岡田佑樹選手:
「自分が子どもの頃は、あまり前に出るタイプではありませでした。今日は子ども達が積極的にやってくれたので、楽しかったですし、元気をもらいました。何に対しても上手くなるには、楽しく、元気よく、が一番です。楽しく取り組めれば、自然と伸びていくと思います。楽しむことが子ども達に伝わったならば嬉しいですね。」

<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
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